017 【ラオス紀行】人はホビロン(バロット)を目の前にして『あぎゃあ~っ』と叫ぶのか

食巡り(Food/Makanan)
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ヴィエンチャンから行くことができる、ブッダパークの記事です。

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どこかの副部長さんが『あぎゃあ~っ』と叫んだこの件。
これだけでわかれば大したものです。

今回は『食』シリーズではありますが、

一部では結構有名なアレなのです。

チャレンジしたのはラオス。

何にチャレンジしたのかというと、

です。

勘のいい人は何となく気が付いてきたか…??

はい、これ、


ホビロンです。

(フィリピンではバロット)

そう、孵化しかけのアヒルの卵をゆでたアレです。

某漫画の某副部長が『あぎゃあ~っ』と叫んだアレです。

では、剥いてみます。

『あぎゃあ~っ』

叫びました??

まあ、この時一緒にいた2名は叫んでましたが。


もちろん、

食べましたよ。

やっぱりなんでも試してみないとね。

食べた結果としては、

  • 全ての部分が卵の黄身のゆで卵みたい
  • 若干、毛や骨はあるがそこまで気にならない
  • ほんのり塩味

ということで、

けっこう美味い

というのが感想。

なんでも試してみないといかんね。

あと、他の食文化を批難するだけもいかんね。


そんなラオスのまったりとした午後でした。

(この場所、ラオスのどこだったけかなぁ…)

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