026 【広島紀行】アクセス抜群の三原城跡♪しかし、なぜこんなことに…??

百名城/続・百名城(Castle)
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続・百名城シリーズです。
続百名城はクセがすごいので、訪問・紹介しがいがあるところがたくさん。

なぜ百名城に?と思うようなところや、大自然あふれるような、元祖百名城では味わえなかったような素晴らしい”わきみち”城がてんこもり。
そんな中でも、今回紹介する城は、アクセスは抜群にしやすい城です。

なぜか?
それには、理由があるのです。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 続日本百名城の中では抜群の交通アクセス。なにせ、直結なのですから。

広島の記事です。

405【広島紀行】新幹線からもその姿がよく見える、アクセス抜群の『福山城』
日本国内には、戦前まで天守が現存していた城特集がありました。8つある城の中で今回紹介しているのは福山城です。山陽新幹線で岡山から広島の間、新幹線からもその天守がよく見える福山城は、アクセス面でも抜群の城なのです。
026 【広島紀行】アクセス抜群の三原城跡♪しかし、なぜこんなことに…??
続・百名城にはクセのある、みどころたくさんの城が多数掲載されています。今回紹介する城は、おそらくここ以上に駅からのアクセス抜群の城はないだろう、という城です。

三原城

では、さっそく下の写真をご覧あれ。

こちら、広島県にある三原城の天主台です。

戦の時代の後は、一国一城令の影響もあり、廃城の可能性もあったらしいが、広島城の支城として現代まで残ってきたそうなのです。

このようなすばらしい天主台が残るこの三原城。
ところが、この城跡、非常にクセがあります。

三原城のクセ!?

天主台の後ろをよーく見てください。
何かが左右にあるような。

線路?
そう。線路が左右にあるのです。
では、どのように線路が走っているのかを地図で見てみると一目瞭然

新幹線の線路が、天主台上を突っ切っているのです。
アクセス抜群でしょ。
しかしまあ、なんでこんなことに・・・

なぜ新幹線駅から直結?

ちなみにこんなことになったのは、明治27年に山陽本線が敷設されたときに、この地を通る最短ルートとして、ここを突っ切るルートで建設されたということ。
そしてその流れで、今も天主台のすぐ横を新幹線が通る、なんとも不思議な構造になっています。

しかし、万が一あと少し北に鉄道の線路が敷設されていたらとすると、全て幻の城跡になっていただろう・・・。そう考えると、史跡の保存という観点って大事だなあ、と改めて思う。

そんな立地にあるため、

山陽新幹線の三原駅から城まで直結!!
どんなエキナカショップより便利!!

こちらの扉から入ります。入館できる時間は限られているため、夜間は入れません。

浮城と呼ばれ、海に浮かぶ城としての異名もあったらしい。

天主台よりのながめ。
公園のようになっていて、いろいろな人が出入りしていました。

駅前なので、周りはそこそこ栄えています。

まわりには多数案内があります。また、街の中にもちらほらと史跡が残されているらしい。

もちろん、続・百名城の1つなので、スタンプはお忘れなく。

三原市歴史民俗資料館 か 三原観光協会
で現在は押せます。