064【ニュースあれこれ】台湾 松山空港で行われた疑似海外旅行ツアー

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海外ニュースあれこれです。
海外ニュースを見るメリットについては、下記の記事を読んでみてください。

048 【ニュースあれこれ】ダライ・ラマ14世 85歳生誕記念に名言アルバムリリース
チベット仏教の最高位、ダライ・ラマ14世によるふぁおすとアルバムがリリースというニュースがあり、気になったので読み込んでみました。

今回は海外ニュースから、台湾に関する気になる記事を見つけてきました。

旅に行くとなると必ずと言っていいほどお世話になる飛行機
そして、空港ですね。

これらの業界ですが、ホント毎日のように苦境が報道されているような気もします。
そんな大変の毎日ではある中で、工夫次第で、施設や機材を活用したこのような面白い企画ができるものなんだな、ということもあり、記事を読み込んでみることにしました。

【今回のわきみち】
  • 実際には行けないけど、飛行場の内部って気にならない!?
Taiwan airport offers 'pretend to go abroad' airport tours amid Covid-19 pandemic
With planes grounded and most tourism on hold during the coronavirus pandemic, one Taiwanese airport has come up with a unique solution to help citizens get the...

なお、台湾に関する記事は以下です。

047 【台湾紀行】九份の夜を堪能するなら、九份のホテルに宿泊です!
台湾の大人気観光地『九份』。たくさんの人が訪れるこの街は、とにかくいつもごった返しています。しかし、ここで宿泊することで、素晴らしい風景の数々を写真におさめることができるのです。

松山空港

松山空港とは

地図で見てみると、台北中心地から非常に近い松山空港。
観光にはとても便利な空港ですよね。
ここを活用すれば、移動にかかる時間を最小限にして、その分をしっかりと観光にまわすことができそうですよね。

しかし、なかなかそううまくはいかないのです。
実は、日本からのほとんどの便は、台北から30kmほど西にある桃園国際空港に到着します。
まあ、桃園空港からは、MRTやバスがしっかりと整備されているので、それほど苦も無く市内中心に到着できるのですが、やはり遠いというのはデメリットですよね。

主な路線

じゃあ松山空港到着便でいけばいいじゃん。

となるかと思うのですが、残念ながら日本からこの松山空港への便は、
羽田発の便しかないんです。
関東エリアの方々にとっては、松山空港を利用できるチャンスはあるわけなのですが、それ以外の場合は、どうしても桃園国際空港行きになってしまうのですね。

なお、松山空港からは、近隣の中国本土・韓国への便は出ている様子です。

利用者数

この松山空港、年間の利用者数は600万人前後とのことです。
一方、桃園国際空港は年間で4600万人以上の利用があったそうです。

これだけでもけっこう空港の規模の違いがよくわかりますよね。

松山空港 疑似海外旅行ツアー

そこで今回のニュースのお話なのですが、そんな松山空港でのお話です。

台湾はご存じのように、コロナ感染の水際作戦のために、3月の段階で国境を閉鎖しました。
いまだに、各国からの入国は制限がかけられています。
そういった徹底的な対策が功を奏して、非常に台湾の感染症対策は成功していると言われていますよね。

そんな中で、この松山空港では、空港施設を活用した『疑似』海外旅行ツアーを企画されたとのことです。

実際の海外旅行のように出入国を体験し、実際の機内に搭乗します。

もちろん出発することはできないので、その後は機内から出ることにはなるのですが、まだまだこのツアーは続きます。

普段なかなか見ることができない空港内の見学ができるのですね。
しかも最新鋭の空港設備も見学することができるそうです。
子どもたちは喜びそうな内容ですよね。
もちろん、大人も!

こういったツアーを半日かけて実施してくれるようなのです。
なかなか有意義なツアーだと思いませんか?

しかも、この機会に海外へ行ったことがない方々にとっては、シミュレーションできることで、もしかしたら海外へ渡航する第一歩になっているかもしれませんね。
そう考えると、空港が正常化した暁には、今回のツアー参加者が、実際に松山空港から他の国へ旅立っていくことも考えられますね。
まさしくWin-Winになっているのではないでしょうか。

その他の国の空港は?

コロナウイルスが原因で世界各国では空港及び飛行機の活用が低下しています。
そのような中で、空港や飛行機などの設備を活用する案は松山空港だけではないらしいですね。

空港という広大な場所を生かして、空港を病院として活用する国や、ドライブスルー検査に活用したりする国。
滑走路をドライブインシアターにしたり、コンサート会場にしたりということもあるみたいですね。

しかし何よりも、世界各国の空港が、一日でも早く本来の目的のために使うことができるような日々に戻ってほしいと願っています。