065【島根紀行】出雲大社だけじゃない 出雲大社へのアクセスを担った廃駅 大社駅

中国地方(Chugoku)
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今回は出雲大社が出てきます。

縁結びとしても有名ですよね。
いつ行ってもたくさんの参拝者で溢れているイメージです。

最初少し出雲大社については触れるのですが、今回のメインは
大社駅』です。

駅?

そうです、駅です。
しかし、もう現在は使われていない廃駅です。
この廃駅後の雰囲気がすごくいいんですよね。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 出雲大社の参拝に合わせて、純和風建築の廃駅参拝もどうぞ。

出雲大社

さあ、有名な出雲大社の大しめ縄ですね。
出雲大社というとここですね。

なお、場所はこちらになります。
なかなか行きにくいなあ、と大半の人は思うかもしれませんが、それでも参拝者が後を絶たない超人気スポットですね。

東日本の方は飛行機で行くのかな。
自分たちは車で行きました。

出雲大社参拝

なかなか広大な敷地内にはなりますが、ある程度順路に沿って回っていくと小一時間くらいでまわりきることができます。

この出雲大社ですが、参拝方法に他の神社と違いがあるんですよね。

普通の神社であれば『2礼2拍手1礼』が一般的ですよね。
しかし、出雲大社の正式な参拝作法は『2礼4拍手1礼』なのです。
これは、参拝時にも書かれているので間違うことはないとは思うのですが、少し不思議な感じがありますね。

出雲大社のしめ縄

さあ、この有名な大しめ縄ですよね。

多くの観光客が間違うところであり、わたしも盛大に間違っていたのですが、実はこの大しめ縄、境内にないのです
境内から向かって西側にある神楽殿にあるのです。

これってけっこう勘違いポイントですよね。
自分たちも勘違いしていたのですが、たまたま西側の駐車場から入ったため、いきなり神楽殿に出たのですね。

しかし、まだ境内ではなかったので、

本殿の大しめ縄ってどんなのだろうか!!

って思ってたんです。
目の前にあるのにw

まあ、最終的に一周してきて、これが有名な大しめ縄だということは気づいたんですけどね。うっかりです。

出雲大社周辺観光

出雲大社を中心にした街のため、参道にはいろいろなお店があります。
特に食事では『出雲そば』ですよね。
たくさんお店が立ち並んでいます。

さて、では今回紹介する大社駅の話に入りたいと思います。
大鳥居を抜けて南下していきます。

大社駅

大社駅は、出雲大社から南に1.5kmほど行ったところにあります。

『大社』駅というだけあって、1990年(平成2年)までは現役で出雲大社への参拝者の方々を毎日運んでいたそうです。

現在は、この大社駅より北にある、一畑電車大社線の出雲大社前駅が最寄り駅ですね。もしくは、JRの出雲市駅から、一畑バスで30分ほどかけていくことが出雲大社へのアクセスになります。

駅舎

では、大社駅の外観です。

どうでしょうか?なかなかなものでしょう。
大正ロマンを感じる趣ですよね。
廃線になり、やはり駅舎をどうするかが検討に上がったらしいですが、街の人々の要望も強く、このままの形で保存されることが決まったようですね。

実際に駅が設置されたのが1912年(明治45年)であり、この駅舎が建てられたのが、1924年(大正13年)です。

では、中に入ってみましょう。

駅舎内部

入るといきなり券売所があります。
中も入れますよ。

もちろん、中に係員がいて、切符の販売をする形ですね。

観光案内所も併設されていたんですね。
駅舎内はけっこうゆったりとした作りになっています。

内装もかなり凝った作りになっていますよね。
この駅舎自体が近代化産業遺産に認定されています。

では、改札に向かってみます。

改札へ

駅員さんが一枚一枚チェックする改札です。
駅が現役だったころは、大勢の人であふれかえっていたのでしょうね。

少し外に出てきました、清算所があります。
先ほどの券売所の裏側ですね。

ホームです。
現役時は、ここが終点だったのですね。

ホームからは線路に降りることができるので行ってみましょう。

線路 そして機関車の展示へ

この駅舎から一部区間だけ線路が残されています。
もちろん電車は来ませんのでw、歩くことができます。

駅の端には機関車の展示があります。

デゴイチですね。
すいません、詳しくは知りません・・・。

いかがでしたでしょうか?
けっこう見どころだと思いませんか。
わたしはたまたま出雲大社に行った時に、スマホ検索で周辺を検索した時にたまたま見つけたのですが、かなりの大収穫ポイントだったなあと、今となっては思います。

出雲大社からは10~15分ほど若干歩きますが、そこまで遠いわけではないので、出雲大社を参拝した後は、その足でこの大正時代を感じられる駅舎を見てみませんか。