071【ピックアップ】日本百名城・続日本百名城 こだわりのお城ピックアップ5選①

百名城/続・百名城(Castle)
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当blogでも何度か登場している百名城
一部ではけっこう有名ですが、まだまだそこらじゅうの方々が知っているわけではないですよね。

自分は旅好きだったのが百名城巡りに行きつき、そこからさらに様々な旅の楽しみ方に結びつきました

そこで今回は、これまでに行った百名城(43/100)及び続百名城(27/100)の中から印象深かったところを5つピックアップして、ダイジェストの形で紹介してみたいと思います。

おいおい、個々に紹介する記事も書いていきたいなと思っています。

【今回のわきみち】
  • 印象に残った百名城・続百名城を5つピックアップしてみました。

日本百名城とは

日本に数ある財団法人日本城郭協会によって2006年に決められた100城のことです。2007年6月からはその城を巡る「百名城スタンプラリー」が開始され、たくさんの旅人を魅了しています。日本の各都道府県すべてに対象となる城が存在しており、コンプリートすると登城認定者として登録されます。

これまでに紹介した日本百名城の城です。

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続日本百名城とは

続日本100名城、同じく財団法人日本城郭協会によって2017年に決められた100城のことです。2019年からは「続百名城スタンプラリー」が開始されました。前回の100名城の選定で落ちた城もいくつか続に含められたとのことです。

これまでに紹介した続日本百名城の城です。

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”続”ばかり紹介しているなあw

丸岡城(日本百名城)

どこにあるの

福井県坂井市丸岡町霞町にあります。

どんな城

丸岡城は、日本各地にある天守閣の中でも、北陸地域では唯一の現存12天守の一つです。

1576年に建てられたこの城ですが、1948年の福井地震の時に一度倒壊してしまいました。
しかし、倒壊した部材を組み上げて再建されました。

そのため、城の内部や梁などは、長い歴史を十分に感じさせる城となっています。

おすすめポイント

現存天主は、その他の再建天守や模擬天守などと違い、その内部の風格は比較にならないほどの年月を感じさせます。

また、建築されてから現在までその形が維持されていることから、内部のつくりも決して観光しやすいつくりではありません。

上記の写真のように、丸岡城の内部の階段もかなりの急角度となっており、上り下りはかなり大変です。

しかし、それらを乗り越えるだけの見る価値は十分にあるお城です。

高取城(日本百名城)

どこにあるの

奈良県高市郡高取町にあります。

アクセスは、電車で行く場合は壺阪山駅まで行くこととなりますが、そこから徒歩で2時間の登山コースです。

車で行くと、城跡のすぐ近くまで行けますが、駐車場などは十分に整備されていませんのでその点は注意が必要です。

どんな城

日本一の山城?といわれているそうですが、現在は天守はないものの、その石垣群は圧倒的なものがあります。

明治時代まで天守をはじめとする建物は残っていたそうですが、その後倒壊したとのことです。

おすすめポイント

奈良県の城というと、郡山城などを挙げる方が多いですが、自分としてはこの高取城の迫力には圧巻されました。

観光しやすいように歩道などが十分に整備されているわけではないので、山の中にある廃墟感を感じることができます。
アンコールワットを彷彿とさせましたね。

今では、四季折々の自然を楽しめるハイキングコースにもなっています。

中城城(日本百名城)

どこにあるの

沖縄県中頭郡北中城村字大城にあります。

どんな城

14世紀ごろまでに作られたと言われている城です。

琉球全体には約300余りのグスク(城)があったといわれています。
その中でも、中城城跡は戦争被害なども少なく、過去の琉球の高度な築城技術を現代に伝えています

おすすめポイント

沖縄本島にある城ということで、本島の城とは作りが異なります。
特に、曲線を多用した石垣のつくりは沖縄特有のものとして見られます。

なお、こちらの中城城ですが、世界遺産『琉球王国のグスク及び関連遺産群』の構成要素の一つとなっています。

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鎌刃城(続日本百名城)

090【滋賀紀行】史上最も過酷だった山城『鎌刃城』で山城の真髄を見た
滋賀県は琵琶湖の東に位置する、続日本百名城に登録されている鎌刃城。戦国期の近江を舞台として、数々の戦いを経てきた、防衛のための山城です。そんな鎌刃城ですが、続百名城登録から徐々に盛り上がりの機運を感じています。そんな鎌刃城跡を登城してきました。

どこにあるの

滋賀県米原市番場にあります。
かなりの山の中です。

駐車場はありませんが、辛うじて数台停められるスペースはあります。

どんな城

築城年は明らかになっていませんが、1574年に廃城になったお城です。

立地的に琵琶湖の東側にあるため、京極氏と六角氏の攻防や織田と浅井の攻防の舞台となった場所ということです。

おすすめポイント

上の写真を見ていただいてもわからないかもしれないですが、山に沿った自動車道の脇に入り口があります。(写真の右側)

とにかく入り口を見つけるのが大変でした。

しかもここから中に入っていくのですが、道らしい道もなく、城巡りで初めて遭難の危機を感じた城跡です。

豪雨などで崩れている箇所も多く、ロッククライミングのように上ったり下りたりする場所があるなど、気軽に訪れることができる場所ではなかったように思います。

訪問の際は軽装ではなく、それなりにしっかりと体を動かせる服装の方が良いかと思います。

鬼ノ城(日本百名城)

どこにあるの

岡山県総社市黒尾にあります。

どんな城

この城ですが、築年が7世紀後半とされており、他の城と比べると年代がかなり古い城となります。
大和朝廷によって国の防衛のために築かれた城として伝えられています。

岡山県といえば、桃太郎!
その桃太郎に登場するあの鬼が住んでいたというような桃太郎伝説が残ったりもしている山城です。

おすすめポイント

日本百名城の城や城跡は、主に戦国期の城跡がほとんどです。
そのため、この鬼ノ城のような、戦国よりはるか昔の年代の城は珍しいものがあります。
そのため、復元された建物など、ここでしか見ることができないような独特の建築様式を堪能することができます。

いかがだったでしょうか?
今回はこれまで訪れた日本百名城・続日本百名城の中から、印象深かったところを5つピックアップしてお伝えしました。

まだまだこれら以外にもおすすめしたい城はたくさんあります。
第2弾以降もご期待ください。