079【奈良紀行】南北朝時代築城の宇陀松山城と親子丼?の旅

百名城/続・百名城(Castle)
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今回は、続日本百名城絡みの記事です。
最近ちと多いかなあ・・・。

しかし、メインは城ではないのです。

今回の城は、奈良県にある宇陀松山城です。
現在の奈良県宇陀市にあります。

この宇陀松山城の周辺には、古くからの家屋がたくさん残っており、それらを活用したお店がたくさんあります。

そのような中に、しっかりとした食材を販売しているお店があるのです。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 城巡りのついでに食材巡り。最高の卵・鶏肉・醤油を目ざして。

醤油つながりの記事はこちらです。

053【和歌山紀行】湯浅醤油で学ぶ、本物の醤油麹と醤油
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奈良県の高取城についてはこちらに書いています。

071【ピックアップ】日本百名城・続日本百名城 こだわりのお城ピックアップ5選①
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宇陀松山城

宇陀松山城は築城年が不明とされています。

この地域を治めていた領主によって、南北朝時代に築城されたのではないかといわれています。

その後、1500年代に大規模に回収が行われた改修によって、同じ奈良県の大和郡山城や高取城とともに大和国支配の要所と考えられたていたようです。

しかし、関ヶ原の戦いの後に、廃城となったようです。
現在では、石垣や曲輪、本丸御殿のあとが残されています。

アクセス

電車の場合は、近鉄大阪線『榛原駅』下車。「大宇陀」行きバスに乗り「西山」バス停下車でし徒歩20分という、なかなかの距離です。

マイカーの場合は、何か所か無料で停めることができる駐車場があります。

百名城スタンプ(宇陀市立松山地区まちづくりセンター)

上野写真は、宇陀市立松山地区まちづくりセンターです。
宇陀市観光の中心です。

この裏から宇陀松山城には登城することができるので、車はこちらで停めさせてもらいました。

館内は宇陀市及び近隣の資料を集めた博物館のようになっています。

スタンプはこちらにあります。
押し忘れないように!

宇陀松山城登頂

では、登っていきたいと思います。

途中まではけっこう舗装されているので歩きやすいとは思いますが、ずっと急こう配が続きます

途中からは山道になります。
基本ずっと登りです。

続日本百名城は山城が多いような気がします。

奈良が一望できます。
さすが南北朝時代の城です。

あまり道を外れるとマズいことになると思います。

天守郭があったとされているところです。
現在はけっこう草木が茂っているので、少し全体像が見えにくいかもしれません。

近隣の食材巡り

下山してきた後は、宇陀の町散策です。
上野写真のように古い家屋が立ち並んでいます。
道は整備されていますので非常にきれいです。

この後紹介する、鶏肉店と醤油店が見えますね。

宇陀味どり 仲尾かしわ店

まず最初に見つけたのは、鶏肉店です。
「かしわ」と書いていますが、関西地方でかしわとは鶏肉のことです。

かなり新鮮な朝びきのよい鶏肉が手に入りました。

黒川醤油店

その斜め向かいに黒川醤油店がありました。
次は醤油を求めます。

こちらの醤油店。
なんと、飛び入りで行ったにもかかわらず、仕込みの様子を見学させてもらえました

こちらが醤油を熟成させているところです。

まわりの壁が変色していますが、長年の醤油づくりで、この仕込みの場全体に麹菌や酵母菌が住み着いているようです。

こちらは瓶詰めを行う加工場です。

大量の醤油がタンクの中に入れられていました。

見学の後、こちらでは醤油のテイスティングなどを行わせてもらい、料理用の醤油やだし醤油などを購入しました。

あとは、卵があれば親子丼ですねw

手打ちそば まほろば

この周辺ですが、食事処も何軒かありました。

その中で手打ちそばが食べれられる『まほろば』というお店に入りました。

こちらがメニューです。
石臼挽き蕎麦というのがそそられますね。

こちらがとろろそばです。
おいしくいただきました。

野澤養鶏(吉野郡)

宇陀市からは少し離れるのですが、吉野町の方に向かいます。

こちらの野澤養鶏では新鮮な卵を購入できます。

がっつりと大量に購入できますねw

初卵や近代卵なども気になったのですが、店主さんからは、

どれも味はいっしょや!

ということだったので、箱入りの卵を買って帰りました。

持ち帰った食材たちは、親子丼はもちろん、卵かけご飯や唐揚げなどに。
美味いものに巡り合える、旅の醍醐味ですね。