101【沖縄紀行】沖縄中部 美ら海水族館から今帰仁城まで楽しめる『ゲストハウス 琉遊』

百名城/続・百名城(Castle)
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今回は、沖縄中部を訪れたときに利用したゲストハウスについて書きました。

沖縄中部といえば、沖縄観光でも大人気の『美ら海水族館』がありますよね。
そして、城好きなら訪れたい世界遺産『今帰仁城』もあります。
『恋の島』古宇利島や伊江島、瀬底島などの離島めぐりも楽しめますね。

このエリアで宿を確保し、ゆっくりと巡るのもいいですよね。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 沖縄中部を満喫できる絶妙の立地。ゲストハウス琉遊。

おき縄の世界遺産『首里城』について書いた記事です。

051 【沖縄紀行】御内原から見る、火災前の在りし日の首里城
沖縄を代表する世界遺産、首里城跡。記憶に新しい2019年の火災により、正殿・北殿・南殿が消失してしまいましたが、確実にっ債権の歩みを進めています。今回は、在りし日の首里城正殿エリアを、御内原エリアから眺めてみました。

沖縄中部

今回宿泊したゲストハウス『琉遊』のある本部町は、沖縄中部にあります。
大人気の美ら海水族館もこの町にありますね。

すぐ隣の町なのですが、今帰仁村には日本百名城の今帰仁城跡があります。

世界遺産 今帰仁城跡

今帰仁城跡は、本部町のすぐ東の本部半島今帰仁村にある歴史的なグスク(城)跡です。
ほぼ、本部町と今帰仁村の境ぐらいにあります。

今帰仁城の歴史は古く、13世紀~14世紀にあるといわれています。
当時の沖縄本島は北部の北山、中部の中山、南部の南山がそれぞれ勢力を誇示した『三大勢力が争ったグスク時代』でした。
北山王は今帰仁城を拠点に中国との貿易を積極的に行い、北部のやんばる地域一帯を支配下に治めていました。
しかし1416年(1422年)に中山の尚巴志によって滅ぼされました。

それ以降は、北山監守が置かれ、グスクは旧北山エリア統治のために引き続き使用されましたが、1609年の薩摩軍による琉球侵攻によって、城が炎上し、1655年に監守一族が首里に引き上げるまでは続いていたということです。
以後は祭祀の場として残っていたということでした。

2000年には、『琉球王国のグスク及び関連遺産群』として首里城など他の8か所と共にユネスコの世界文化遺産に登録されました。

比較的広いエリアにはなりますが入れるところは限られています。
かなりの高台にあり、監守として使うにはうってつけの施設だったことでしょう。

城跡までの正面階段は、昭和34年につくられたものだそうです。

帰りは階段わきにあるこちらの道を。
ここが元々の城までの道らしく。かなり歩きにくい状態でした。

スタンプは、今帰仁城入り口にある、今帰仁グスク交流センター休憩所内で押すことができますよ。

美ら海水族館

沖縄の観光地としてはトップクラスに人気の『美ら海水族館』も、本部町にあります。

那覇空港からは距離があるので、なかなかアクセスしにくいところではありますが、中心部からはバスも出ていますので、日帰りでの観光も可能です。

有名なのは上の写真の「黒潮の海水槽」ですね。
黒潮の回遊魚たち目の前を縦横無尽に泳ぎまわっています。
ジンベエザメが垂直姿勢を取っても大丈夫なような深さで設計された水槽なのだそうです。
ジンベエザメの大迫力なエサやりシーンなどを見ることができます。

海洋博公園内では、イルカショーも楽しむことができます。

ゲストハウス琉遊

このような見どころ満載の沖縄中部の本部町ですが、自分が訪れたとき、今回ご紹介する『ゲストハウス琉遊』を利用しました。

美ら海水族館まで車で約10分。
今帰仁城も車で約20分で行くことができます。
伊江島のフェリー乗り場も、瀬底島にもアクセス抜群の位置にあります。
『ハートロック』と呼ばれるハート型の岩がある『恋の島』として人気な古宇利島にもアクセス可能です。
立地の良さは抜群ですよ。

アクセス

宿泊料金

海が目の前のゲストハウスなので、夏が盛り上がる宿のようですね。
自分が行った時は冬季でしたので、かなりお安く泊まれました。
しかも、ドミトリーに1人だけだったので、ゆったりとくつろぐこともできました。

【夏期 4月~10月】

<個室>
大人1名 3,300円/1泊(※人数が増えると1名当たりの値段は安くなります)
子ども(布団有)1名 1,400円/1泊

<ドミトリー>
大人1名 2,300円/1泊

【冬期 11月~3月】
<個室>
大人1名 2,800円/1泊(※人数が増えると1名当たりの値段は安くなります)
子ども(布団有)1名 1,150円/1泊

<ドミトリー>
大人1名 1,800円/1泊

ドミトリーは子どもの利用はできないそうです。

設備

ゲストハウスに入ってすぐが、オーナー家族のリビング兼談話室のようになっています。

キッチン、共同冷蔵庫・冷凍庫、電子レンジ、は自由に使えます。

2階に上がると、洗濯機、乾燥機(有料)も自由に使うことができ、屋上で洗濯物を干すこともできます。

宿泊してみて

自分が泊まった時はドミトリーは他に宿泊客がおらず、広々と使うことができたのですが、やはりドミトリーの本領は知らない宿泊客との触れ合いにありますね。
談話室なども有効活用したかったのですが残念です。

ピーク時にはたくさんの方々が集まり、持ち込みで料理を作り合ったりもあるそうです。
周辺にはあまりお店がありませんので、いろいろ持ち込んでシェアするのが楽しいかもしれませんね。

沖縄料理の店 石なぐ

やはり沖縄に来たからには沖縄料理
ということで、琉遊の近くにある沖縄料理の店を探しました。

バイク(車)で5分ほど走ったところに、なかなかきれいな食事処『石なぐ』がありました。

なかみ汁定食

なかみ汁定食

一般的な食事メニューもあるのですが、やはり堪能したいのは沖縄料理!
上の写真の『なかみ汁』定食を頼みました。

豚のモツを、かつおだしベースの汁に入れたものです。
モツは独特の臭みとかはなく、かつおだしの汁と、モツの食感を味わうような料理でした。

石なぐのメニュー

石なぐでは、ザ・沖縄料理が堪能できます。
沖縄そば、ソーキそば、ゴーヤチャンプルーなどなどももちろんあるのですが、さらにディープに沖縄を感じられるメニューもたくさんありました。

・なかみ汁: 豚のモツ(小腸や胃)のカツオだしの汁物。
・いなむどぅち: 具だくさんの味噌汁
・アグー豚(生姜焼き・ヒレカツ・ロースカツ・塩胡椒焼き・しゃぶしゃぶ)
・豚のチラガー炒め: 豚の顔の皮
・ジーマミー豆腐: ピーナッツ豆腐
・海ぶどう
・どぅる天: 田いもを蒸して、豚肉やかまぼこ、しいたけなどを加えて練り上げたも
・アーサ汁: ヒトエグサと島豆腐を使った汁物
・豆腐よう: 島豆腐を米麹、紅麹、泡盛によって発酵・熟成させた発酵食品
・豆腐チャンプルー

もっと沖縄を深く知るために、全部試してみたくなりますね。

和食と琉球料理 うちなーの味 石なぐ
沖縄県本部町 和食と琉球料理 うちなーの味石なぐ

いかがだったでしょうか。
沖縄の中でも人気の観光エリアですが、その周辺の雰囲気は那覇の中心部とは全く異なり、まったりとした雰囲気です。

ぜひ一泊して、のんびりとした沖縄の空気を感じ取ってほしいエリアでした。