1011【旅ノウハウ】毎日をがんばる大人のために、こんな旅はいかがでしょうか『大人のちょっと贅沢な旅』

旅のノウハウ(Travel)
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日々お疲れの大人の皆さん。
ちょっとした時間にその疲れをねぎらうかのように、少し贅沢な旅をしてみませんか?
自分へのご褒美の旅のためならがんばれる。
そんなちょっとした幸せをあたえてくれるMOOKがあるのです。
その名前を、『じゃらんMOOKシリーズ 大人のちょっと贅沢な旅』といいます。

普段では味わえない、日常とは違うような旅をすることで日々の疲れをリフレッシュ。
大人のためだからこその旅。
大人だからこそできる旅がここにはあふれているのです。
また、まだ旅に出ていなくても、これを読むだけで頭の中はすでに旅モードかも!?

今回はそんな、大人のための旅雑誌、『じゃらんMOOKシリーズ 大人のちょっと贅沢な旅』とはどのような書籍なのかについて紹介していきたいと思います。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 毎日ご苦労様の大人のために。疲れをねぎらうちょっと贅沢な旅に、この本から出かけてみませんか?

じゃらんMOOKシリーズ 大人のちょっと贅沢な旅

じゃらんMOOKシリーズ 大人のちょっと贅沢な旅は、リクルート社から年3回発行されている旅行雑誌です。
日々一生懸命頑張っている大人たち。
そんな大人たちに向けて、頑張っている人たちには癒しの時間を
癒しの時間には、素晴らしくご褒美になる時間を、というコンセプトで、ターゲットを大人世代に置いた情報が満載な旅行雑誌が大人のちょっと贅沢な旅シリーズなのです。
大人な贅沢な旅なので、少々値が張るところがラインナップされてはいますが、ガチャガチャしない、しっとりとした大人の旅を求めるのであれば、これに勝るものはないかもしれません。

その情報量は他の旅行雑誌から見ても十分なボリュームがあります。
また、知る人ぞ知るような場所も合わせると、ここまでの情報が得られる雑誌というのもこれしかないかもしれません。

観光地を楽しもうか。
温泉を楽しもうか。
宿泊先を贅沢にしてみようか。
様々な税額な旅の情報がこの一冊には込められているのです。
だから、この雑誌を片手に旅をつくってみると、あっという間に素敵な旅が出来上がりです。
時間も限られている。
でもその限られた時間を目いっぱい贅沢に使いたい。
そんな大人にこそぴったりな旅行雑誌ですよね。

毎年三回発行される大人のちょっと贅沢な旅シリーズ。
2月頃発行の春夏号。
8月頃発行の秋号。
そして11月頃発行の冬号。
この年3回の雑誌が、それぞれの季節に応じた素晴らしい旅を提案してくれるのです。

では、これまでにそれぞれの季節でどのような特集が組まれていたのでしょうか。

まずは春夏号です。
活動しやすいこの季節には、様々な旅のスタイルが提案されているのです。
例えば、贅沢な宿。
旅の醍醐味の一つが、非日常生活を体験させてくれる贅沢な宿です。
ラグジュアリーなホテルもあれば、温泉が有名な温泉宿。
その建築物そのものに価値があるホテルもあれば、個性を前面に押し出した宿まで、一言に宿といっても様々です。
また、いろいろな旅の初心者に向けた特集もあったりします。
はじめての避暑地体験や、街歩き入門。
様々な体験教室まで、春夏号は様々な角度から旅を取りあげてくれている、間口の広い壕になっていますね。

次に、秋号です。
秋の旅というと、どちらかというとしっとりと楽しみたいという感じがしますね。
そんな秋の旅は、まさしく大人のあこがれの旅。
だれもが憧れるような宿の特集から、食にこだわる旅、そして忘れてはならない紅葉を楽しむ旅と、春夏号に比べると、『大人の贅沢な旅』というがよりあてはまるような内容が多くなっているように思います。
食にフォーカスした様々な記事は、この号が多いような気もします。

最後に、冬号です。
冬号といえば、これしかありません。
温泉』です。
日本人の大好きな温泉。
そして温泉地や温泉宿。
冬号はまさしく温泉を巡る旅の雑誌といっても過言ではないほどの内容です。
冬の旅で心も体も癒してくれるのは、旅先の温泉。
温泉特集から自分の行ってみたい行先をじっくり吟味して、実際に行ってみたならば、そこには至福の時が待っていることでしょう。

このようにそれぞれの季節に応じた贅沢な旅を提案してくれているのです。
そんな紙面は、実際に旅に行かなくても、もう脳内では贅沢な旅が繰り広げられているかもしれません。
行く前から楽しませてくれ、実際にそこへ赴いたならばモレなく楽しませてくれる。
素敵な旅にはそばに置いておきたい一冊なのです。

いかがだったでしょうか。
今回はじゃらんの旅行雑誌シリーズの中から、大人のちょっと贅沢な旅シリーズを紹介してきました。
それぞれの季節ごとに応じた旅のスタイルというのがありがたいことですよね。
まだ手に取ったことがない方も、一度ざっと目を通してみませんか。
その中には、おっと目を惹く旅が見つかるかもしれませんよ。