132【台湾紀行】10年で台中の一大アートスポットになった『彩虹眷村』

台湾(Taiwan)
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今回は台湾のことについて書いています。
そして、またまたまた『台中』です。

台中には、ここ10数年でとてつもなく人気が高まってきた観光スポットがあります。
そこは、小さく、再開発のため取り壊しも間近だったとてつもなく小さな村だったのですが、ある一人の人物の取り組みによって息を吹き返し、今では年間200万人も訪れる一大アートスポットに変貌したのです。

そして今もなお、拡大を続けるこの彩虹眷村を実際に訪れてみました。

【今回のわきみち】
  • 芸術に囲まれた生活!?黄氏に会えたらラッキー!

台中の記事は今回で三本目になりました!w

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彩虹眷村

彩虹眷村 読み方

彩虹眷村??

そもそも読めないですよねw

さいこうけんそん
と読みます。

彩虹眷村とは

彩虹眷村は、レインボー・ビレッジ呼ばれ、近年台中の一大観光スポットとなっています。

元々は、取り壊しも決まっていたような居住者が少なくなっていたこの地域でした。
しかし2008年のある日、黄永阜氏が突然自宅周辺の家屋に絵を描き始め、それが話題となり、訪れる観光客は年々増え続け、現在では年間200万人をも超える人々が訪れるようになったのだそうです。
現在彩虹眷村には、黄永阜夫妻のみが居住している状態です。

彩虹眷村への行き方

高鐵台中駅と台中駅は場所が異なるので注意です。
高鐵台中駅からは2kmほどですが、台中駅からは7kmほどあります。

バスやタクシーなどがありますが、高鐵台中駅からであればタクシーでよいかと思います。
10~15分ほどで到着します。

彩虹眷村には続々とタクシーで観光客が訪れているので、帰りもそれを待っていると、すぐにタクシーはつかまります。

彩虹眷村に行ってみた

さあでは、彩虹眷村に入ってみましょう。

とにかく内部は一面個のような感じです。
独特の可愛らしい色使いと、絵柄ですね。

場所によって、絵の感じは変わっています。
そのときのフィーリングが大事なのでしょうか。

あたり一帯の民家の壁面にこのように描かれています。
これらが全て一人の人間によるものと考えると、気が遠くなりますね。

少し生活感のあるところです。
住んでいるのは黄夫婦だけのはずなので、スタッフか何かなのでしょうか。

神様の名前?
洗濯物掛けが生活感を醸し出しています。

キャラクターが無数にいますね。
これらのキャラクターがグッズかされていて、お土産屋で購入することができます。

何かの祈願でしょうか?

どんどん広がっている様子が見えます。
フェンスの外は私有地みたいで入ることはできません。

製作中?
一部入れない区間がありました。

地面などはまだ描かれていないようですね。
絵のタッチがまたこれまでと異なっています。

よくこれだけ色々な絵柄が思いつくものです。

こちらもこれ以上は入れず。
水族館っぽい絵柄はここだけ?

彩虹眷村を囲む塀にもこのように描かれています。

通り道にも!

どこまで広がっているのでしょう。

こちらのキャラクターは名前が書かれていますね。

そこまで広いエリアではありませんので、一周まわるくらいであれば、10分ほどでまわりきることはできます。

はがれてしまっているところもありました。
古くに書かれたところなのかな?

少し民家感が残っているところも。
奥は普通の家の状態でした。

一通り見終わって帰ろうとすると、大通までの途中の塀にも描かれていました。

ここは一枚絵のアート作品のようになっていますね。

いかがだったでしょうか。
台中というと、台北や高雄に比べると見どころの数では少ないかもしれませんが、そんな台中にあって、台湾を代表するような観光スポットになりつつあります。
写真を撮ることや、インスタ好きな方々には面白いスポットかもしれませんね。