154【大阪紀行】一日くつろげる由緒ある温泉テーマパーク『箕面温泉スパーガーデン』

近畿地方(Kinki)
この記事は約5分で読めます。

近年は大型の温泉施設が盛り上がりを見せていますね。
そんな大人気の温泉施設ですが、大阪には古くから有名な温泉施設があります。
誰もが聞いたことのあるCMで有名な『箕面温泉スパーガーデン』です。
実は箕面温泉スパーガーデンは2012年にいったん閉鎖となっています。
しかし、その後大江戸温泉物語がスポンサーとして再オープンとなり、再び賑わいを見せる施設となっています。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 丸一日いてもゆったりくつろげる温泉施設。温泉にゲームに食事にボーリング。

温泉絡みで、和歌山県の川湯温泉の記事です。

099【和歌山紀行】大自然の川の中に温泉が!?川湯温泉の大浴場『仙人風呂』
和歌山県にある川湯温泉。古くからある温泉郷ではありますが、ここには自然の川の中に温泉大浴場をつくった『仙人風呂』と呼ばれる温泉があります。川底から自然に湧き出る源泉と、流れてくる清流とを混ぜ、適温な温泉ととして入ることができるわけなのです。

箕面温泉スパーガーデン

箕面温泉スパーガーデンは、大阪府箕面市温泉町にある温泉施設です。

1968年(昭和43年)から営業しており、大阪ではそのCMでも有名な温泉施設です。
元々は大阪観光株式会社によって運営され、温泉や大衆演劇、ゲームセンターやボウリングなどもあるレジャー施設として運営されていました。
2013年からは大江戸温泉物語のスポンサーによって「大江戸温泉物語 箕面温泉スパーガーデン」としてリニューアルされており、全体的に江戸をテーマにした温泉テーマパークとして賑わいを見せています。

アクセス

阪急箕面線で『箕面駅』下車。滝道を徒歩10分(エレベーター含む)。

箕面温泉へ行ってみた

それでは、箕面温泉へ行ってみましょう。

阪急箕面駅に到着しました。
ここから徒歩で箕面温泉スパーガーデンへ向かいます。

箕面温泉スパーガーデンに向かう道は、箕面大滝に向かう滝道と呼ばれている道です。
両サイドには数多くの店が立ち並び、箕面の名物『もみじの天ぷら』も多数販売されていますよ。

箕面大滝への滝道

こちらが滝道の様子です。
箕面大滝、ハイキング、箕面温泉。
色々なところへ向かう人たちが集まっています。

箕面温泉スパーガーデンは、山上にあるため、滝道をしばらく行くと、箕面温泉スパーガーデンへ行くためのエレベーターが見えてきます。

箕面温泉スパーガーデンへ

箕面温泉スパーガーデンの入館料金です。
この価格で一日待ったりできると考えると、リーズナブルなのでは。
また、館内では+αの料金があまり必要ではないので、その点も安心して使える施設です。

こちらが箕面温泉スパーガーデンへつながるエレベーターです。

1993年までは、この写真の右側でケーブルカーが運行されていたらしいのですが、老朽化を原因に展望エレベーターに代えられたのだそうです。
なお、現在でもケーブルカーの軌道やホームは現存しており、見ることができるそうです。

エレベーターを上がると、空中通路に出ます。

時期によっては電飾が施されており、夜間にライトアップされます。

夏季期間はプールも利用可能です。
プールの施設が通路から見えました。

なお、このプールの個所にケーブルカーの山上駅があったそうです。

展望エレベータを振り返って見ました。
山上にあるだけあって、大阪の景色が一望できる立地です。

現在は大江戸温泉物語がスポンサーのため、看板も出ていました。
おそらくリニューアル時にリノベーションもしたのでしょう。
館内設備は古さも感じるのですが、新しい様相になっています。

館内施設

スパーガーデンなのでもちろんメインは温泉施設です。
(さすがに写真は撮影していないので掲載はしていません。)

江戸をイメージした大きな大浴場が用意されており、追加料金で岩盤浴なども楽しむことができます。

効能としては神経衰弱・慢性婦人科疾患・慢性リウマチ・神経痛などに効くそうなのですが、炭酸水素塩泉の泉質のため、『美人の湯』とも呼ばれているそうです。

箕面温泉スパーガーデンのウリは温泉以外の館内設備の充実です。
こちらは大広間なのですが、フードコートにもなっており、ゆったりと食事をしたり、くつろいだりできるスペースになっています。

縁日コーナーもあります。
その時々で内容は違ったりするのですが、館内着の浴衣で縁日の気分を味わうことができるコーナーです。

このほかにも、

・ネットコーナー
・マンガ文庫
・カラオケ
・アーケードゲーム
・リラックスルーム
・大衆演劇ショー
・キッズコーナー
・卓球台
・屋外プール(夏季限定)
などは無料で楽しむことができます。
無料のコーナーだけでも十分楽しめます。

有料では、
・縁日コーナー
・フードコート
・お土産コーナー
・ランチバイキング
・岩盤浴
・貸切露天風呂
などがあります。

なお、館内の有料施設は全て退館時の清算のため、財布を持ち歩く必要はありません。

今は無き、スーファミルーム

今は無くなってしまったのですが、以前はスーパーファミコンコーナーがありました。
スーパーファミコンソフトが山積みになっており、個別のブースでひたすらゲームに興じることができました。

現在は、アーケードのゲーム機筐体に変わってしまいましたが、同じく無料でゲームを楽しむことができます。

食事処

フードコートは非常にメニューが充実しています。
和食から洋食、麺類からカレー、そして海鮮丼やお酒のおつまみまで楽しめます。
また、甘味処も併設されています。

フードコートだけで軽い宴会も楽しめますよ。

退館

館内で使ったお金は、リストバンドで記録していて、全て退館時精算となります。
魔法の腕輪ではないのでご利用は計画的にw。

最後にゲートを通ると退館となります。
大江戸温泉物語箕面観光ホテルやボーリング場は、スパーガーデンとは別施設になります。

ボーリング場

そして、なんと同施設内にはボーリング場もあるのです。
こちらは箕面温泉スパーガーデン施設とは別施設になるので、一旦退館した後になりますが、温泉前か温泉後かに軽く体を動かすこともできます。

箕面温泉からの夜景

夜の箕面温泉からの夜景です。
なかなかのものではないでしょうか。

空中通路はこのように電飾が施されている時期もあります。

そしてまた駅まで歩いてきました。
箕面の町ですが、けっこう閉まるのは早いため、周辺で食べられるお店は少なめです。

いかがだったでしょうか。
歴史的な温泉地というよりは、温泉テーマパークの先駆け的な地である箕面温泉スパーガーデンですが、時代に合わせて、古臭さを感じさせずに新たな時代に合わせてきている温泉施設だなと思います。
宿泊施設も併設しているため、大阪観光の拠点としても利用してみてはいかがでしょうか。