200 第四回『わきみち ぶるじゃらん』アクセス数調査(126~175)

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Blog更新200回達成しました。
気が付けば半年以上順調に毎日更新を続けることができています。
今後ともよろしくお願いいたします。

今回は50回ごとに行っているアクセス数調査です。
なお今回は、No126~No.175の50記事のアクセス数で調べました

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 王道より、少しわきみちな内容が多かったことは、ある程度狙い通りなのかなというところです。

江戸から続くブームの聖地『こんぴらさん』

まずは、香川県にある金刀比羅宮、通称こんぴらさんです。

162【香川紀行】長く険しい参道の先には『こんぴらさん~金刀比羅宮~』
江戸時代から伊勢神宮参りと並んで有名な金刀比羅宮(通称 こんぴらさん)。その名前を聞くと真っ先に長ーーい参道の石段を思い浮かべることでしょう。体力的にはかなり大変な参拝ではありますが、頑張った先にしっかりとした御利益があるのではないでしょうか。

参道の長ーい階段が有名なこんぴらさんですが、江戸時代にお伊勢参りと同じく、こんぴらさん参りで非常ににぎわったところです。
全国各地にある金刀比羅神社の総本宮であり、非常に影響力のある寺院なのですが、最近神社本庁から離脱するということでニュースで大々的に報じられましたよね。

今でも毎日のようにたくさんの参拝者が訪れる、有名な観光地ですね。
階段を運んでもらえる「かご屋」は、残念ながら現在は閉業されました。

銀山と言えばこっちもあるぞ『生野銀山』

次は、兵庫県にある生野銀山です。

140【兵庫紀行】銀山といえば世界遺産の石見銀山ですが、兵庫にもあるのです『生野銀山』
日本ではその昔、鉱山資源が豊かに採取できた時代がありました。そのため、現在でも各地に鉱山跡が残っているのですね。その中でも兵庫県朝来にある生野銀山は、常に権力者の直領として保護されるなど、有数な銀の採掘ができる場でした。そんな生野銀山に突撃してみたいと思います。

銀山といえば、島根県の石見銀山が有名ですが、こちらの銀山もとてつもない規模の銀山です。
また、京の都に近い立地からも、時の権力者たちに保護され、彼らの資金源として歴史的に重要だったポイントなのです。

非常に見どころのある生野銀山ですが、坑内を多数の人形を使って当時の作業の様子などが展示されているのですが、かれらをアイドルグループとしてフィーチャーしているのです。
GINZAN BOYZなるこのアイドルグループは、時折きらびやかな衣装となって坑内で相変わらず作業を続けているようなのです。

リニューアルしてますますパワーアップ『箕面温泉スパーガーデン』

次は、大阪で有名な温泉リゾート、箕面温泉スパーガーデンです。

154【大阪紀行】一日くつろげる由緒ある温泉テーマパーク『箕面温泉スパーガーデン』
近年は大型の温泉施設が盛り上がりを見せていますね。そんな大人気の温泉施設ですが、大阪には古くから有名な温泉施設があります。誰もが聞いたことのあるCMで有名な『箕面温泉スパーガーデン』です。現在は大江戸温泉物語がスポンサーとして賑わいを見せる施設なのです。

数十年前からそのテレビCMで、大阪の人々には有名なこちらの温泉リゾート。
一度閉鎖となったのですが、大江戸温泉物語の支援で復活し、現在は江戸の雰囲気満載な温泉施設となりました。
館内は、リラックスゾーンやフードコート、夜店コーナーや大衆演劇・お笑いなどなど、丸々一日遊びつくせる温泉リゾートなのです。
ホテルとボーリング場も併設されているため、泊りでもOKな、至れり尽くせりな場所なのでした。

秘められた潜在能力の高さ!『大手食堂』

5つ記事をピックアップしていますが、その中に町の大衆食堂の記事が入ってきました。

126【兵庫紀行】古き城下町丹波篠山の町中にある『大手食堂』 ここでしか食べられない絶品メニューが!
『食』の名産地丹波篠山にある食事処『大手食堂』。一見するとただの食事処な佇まいではあるのです、提供されるメニュー一つ一つのクオリティが非常に高い食事処なのです。有名なぼたん鍋や丹波篠山牛、山の芋など、ここだけで、丹波篠山のウマいものが堪能できますよ。

当ブログでよく取り上げる丹波篠山市の記事ですが、そこにある篠山城下町にある大衆食堂『大手食堂』はただの食堂と侮ることなかれ。
そのメニューは、食材の宝庫で有名な丹波篠山の地の食材を使った名物メニューを、驚きのリーズナブルな価格でいただくことができるのです。
イノシシ肉や、丹波篠山牛、山芋から地元でとれた米まで、しみじみとその素晴らしい味を、気取らなくてよい店の中で堪能できるのです。

飲む湿布薬!?『ルート・ビア』

最後は、なぜこれが当たり前のように売られているのかわからないけれど、ファンはいるのだろうなあという飲み物『ルート・ビア』についての記事です。

136【インドネシア紀行】その味はまさしくサ〇〇パ〇!?ザ・湿布コーラ『ルート・ビア』
インドネシアのファーストフード店で出会った謎の飲み物『ルート・ビア』。ビアといいますが、アルコール飲料ではなく炭酸印象であるこの飲み物。見た目はコーラなのですが、その味は全く異なるものだったのです。しかし、そのにおいは私たちが知っているものでした。

インドネシアをはじめ、世界の国々では一般的に売られているらしいこのルートビア。
日本でも沖縄のA&Wでは飲み放題(!)などがあるそうなのですが、この味がなかなかな物なのです。

キャップを開けてみて、その匂いをかいでみると、日本人ならその匂いはかならずかいだことがある匂いなのです。

部活で頑張っていた青春時代、けがをしてしまった時・・
肩こりのおやじの肩たたきをしたとき・・・

そんな青春のシチュエーションを思い出してしまいそうな、〇〇ン〇スの匂いなのですw
匂いからなかなか抵抗感の強いルート・ビアですが、一口飲んでみると、その強烈な甘さに再びノックダウン・・・。
ルート・ビア好き猛者を尊敬します・・・

今回は、派手ではないけど、さりげない良さがみえてくるような場所や物の記事がが多かったかなと思います。
今後も継続して更新を続けていきますので、よろしくお願いいたします。