224【旅ノウハウ】旅先でいつも悩む、どうやって現地のお金を手に入れるのが一番おトクなのだろうか

旅のノウハウ(Travel)
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海外旅となると期間限定となるので、その国で使うお金をどうやって調達するか悩みどころですね。
シンプルなのは日本で日本円を両替してから旅立つ。
多少オトクに行きたければ現地で日本円を現地通貨に両替
数十年前であればトラベラーズチェックとかもよく聞きましたね。(現在は使われていないそうです。自分は現物を見たことがないのですが。)
しかし、為替差益や両替の手数料など、一瞬でそこまで意識して両替することは難しく、実際自分がどれだけ損せず現地通貨を手にすることができたのか、なかなか考えが及ばないですよね。

ところが、現地通貨を手に入れる方法もだんだんと増えてきました
今後は電子マネーが国際間でも主流になってくるとは思いますが、今回は、海外の現地通貨を手に入れるにあたって、どれがお得且つなのか、比較しながら紹介していきたいと思います。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 海外の現地通貨も、賢く管理して、お得に使いこなしていきましょう。

スマホの銀行アプリやクレジットカードアプリ、NFC機能や通貨換算機能など、これ一台でお金に関する問題もかなり解消されるようになりました。

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そして、海外からの通話もほとんどお金を気にせず使えるようになりましたね。

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海外での現地通貨調達方法

海外に行ってまずしなければならないことは現地通貨調達ですね。
どのような方法があるかと考えると、次のような方法がありますね。

日本円を両替所で両替する。

一番シンプルなのは、日本円を現地通貨に両替することです。
物と物との交換なので、一番簡単かつ便利ですが、為替手数料と高めの手数料がダブルでかかってくるので、オトク感は低いですね。
それでは、その他の方法を見てみましょう。

クレジットカードでキャッシングする。

国際ブランドであるVISA,MASTER,AMEX,JCBなどなどのクレジットカードを使って、現地のATMでキャッシングをすることができます。
この場合、キャッシングでは2%前後くらいの手数料がかかります。
ただし、クレジットカードでのキャッシングの場合これに合わせて、利息も考える必要があります

海外でクレジットカードを用いたキャッシングを考えている場合は、限度額も渡航前に確認しておきましょう。

メリット

・とにかく利用可能な店舗が多い。
・ポイント還元率が高い。
・支払い時に分割払いが可能。
・不正利用時の補償サービスがある。
・海外旅行保険付帯がある。

デメリット

・キャッシングの場合はあくまで借金となるので、利息がかかってくる
・不正利用に気づきにくい。
・銀行口座からの即時引き落としや、チャージしてある金額内などの制限がないため、使い過ぎになりやすい。
・カードやカードのランクによって手数料がかかってくる。

ブランドデビットカードでキャッシングする。

ブランドデビットカードとは、VISAやJCBブランドが銀行と提携して発行しているキャッシュカードです。
カードを作るにあたって原則審査はありません。
また、年齢も15歳以上ぐらいからであり、銀行口座を保有していれば作ることができます。
手数料は無料の所が多いですが、一部手数料がかかるところがあるので、カード作成の際に確認しましょう。
ブランドデビットカードを用いたキャッシングの場合、3%前後の手数料がかかりますが、キャッシングしたうちの何%が手数料となるか、一回につき~円といった手数料の2パターンがあるので、それは各ブランドデビットカードを発行している銀行サイトを確認しましょう。

なお、外貨預金を持っている場合は、そこから直接支払えるデビットカードを使う場合は、支払時に為替手数料はかからないものが多くなっています。

利用限度額が設定されている場合があるので、渡航前に確認しておきましょう。

メリット

・あくまでキャッシュカードなのですが、VISAやJCBといったブランドが利用可能な店舗ではクレジットカードと同様に使うことができる。
・あくまで自分の銀行口座からの即時引き出しになるので、利息はかからないため、心的にはかなりメリットになる。
・口座残高以上に利用できないため、使い過ぎない
・銀行口座確認のアプリで即座にどれだけ引き落としをしたのか、またレートはどれくらいだったのかを確認することができる。
・不正利用時の補償サービスがついている場合がある。

デメリット

・クレジットカードよりは使える店舗は少なくなる。
・銀行預金額を超えた利用はできない。
・一回払いでしか使うことはできない。

海外プリペイドカードでキャッシングする。

海外プリペイドカードには、VISA、JCB、MASTERといったカードと提携しているマネパカード、NEO MONEY、キャッシュパスポートといったカードがあります。
作るにあたって原則審査は必要ありませんし、年齢確認が不要なものもあります。
ほとんどが手数料などはかかりませんが、一部カード作成時の手数料や、維持費がかかる場合があります。
銀行振り込みやコンビニ払いなどで日本円をチャージし、海外現地のATMでキャッシングして使うことができます。
キャッシングした場合、4%程度の手数料がかかります。

なお、外貨をチャージできるタイプのプリペイドカードも発行されており、これを利用すると為替手数料は考える必要はありません。

メリット

・入金した額までしか引き出すことができないため、使いすぎることはありません。

デメリット

・クレジットカードやデビットカードよりも使える店舗は少ない。
・不正利用時の補償サービスはついていないことがほとんど。
・一回払いでしか使うことはできない。

どれがお得なのか

実際海外に出向くときには、複数の支払い手段は持っておいたほうがよいかと思います。

いろいろと現地通貨を入手する方法を比較してみましたが、ブランドデビットカードでキャッシングするのが、手数料面もそうですが、限度があることや補償などを考えても総合的にはオトクではないでしょうか。
ただし、ホテルや店などで現金を介さなくてもよい場合は、クレジットカードがオトクであり便利でしょう。

しかし今後、電子通貨などが主流になってくると、今現在のような通貨間の為替などを考えなくてもいい時代が来るのかもしれませんね。
実際、日本にいるとわかりにくいのですが、発展途上国など世界各国ではものすごい勢いで電子決済が普及していっています。
まあしかし、それはまだ先になりそうですが、お金に関しては年々新たな手段が表れてきている昨今、現地通貨を手に入れる手数料などはどんどん下がっていっていますね。
何よりも新しい情報を常に収集するようにしておいて、賢くオトクに海外旅を楽しみたいものですね。