248【兵庫紀行】伊丹駐屯地の桜の通り抜けで、普段は入れない駐屯地を見てみよう

近畿地方(Kinki)
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自衛隊』と聞くと、なかなか自分たちと縁がないなあ、と思いがちですよね。
まして、そんな自衛隊の基地である駐屯地となると、一般の人が入れるの?となってしまうと思います。

しかし、全国各地にある自衛隊の駐屯地では、地域に向けて駐屯地を開放するようなイベントがちょくちょく行われていたりするのです。

今回紹介している兵庫県の伊丹市にある陸上自衛隊伊丹駐屯地でも、定期的に駐屯地内の見学会やイベントが行われています。
そして、春先には駐屯地内に咲き誇る桜を目玉とした、桜の通り抜け『桜フェスタ』が行われるのです。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 桜を見つつ、なかなか入ることができない駐屯地の中を見てみよう。

兵庫県の風景で有名な城跡に関する記事です。

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011 【兵庫紀行】城プロにも!?隠れた天空の城『黒井城跡』
わきみち城シリーズスタート!もう一つの天空の城を紹介。今年の大河ドラマで少し人の入りが多くなるかも!?

桜の通り抜けならこちらもかなり有名な、大阪の造幣局についての記事です。

209【大阪紀行】恐ろしく精巧な日本の硬貨製造技術を目の当たりにできる『造幣局』
日本の硬貨はどこで作られているのでしょうか?もちろん、それ専用の工場があるわけです。その工場を造幣局というのですが、その本局が大阪の中心地いにあります。桜の通り抜けで有名なこちらですが、工場見学や造幣博物館など、硬貨についてじっくりと学ぶことができる施設なのです。

伊丹駐屯地

伊丹駐屯地は、兵庫県伊丹市にある、陸上自衛隊の駐屯地(※陸上自衛隊が平時に駐在する基地)の一つです。
その始まりは、1951年に警察予備隊の伊丹駐屯地として開設され、1954年には陸上自衛隊へ移管され、今日に至ります。

アクセス

阪急伊丹線阪急伊丹駅からバスで約10分、大鹿口停留所で下車し徒歩3分。
もしくはJR福知山線伊丹駅からバスで約13分、大鹿口停留所で下車し徒歩3分。

伊丹駐屯地の桜の通り抜けへ行ってみた

伊丹駐屯地で行われる桜の通り抜け『桜フェスタ』は毎年4月初旬、兵庫県伊丹市の陸上自衛隊伊丹駐屯地で開催されています。
2日間にわたって開催され、初日は夜桜の通り抜けが行われます。
2日目は日中の時間帯に開放され、演芸や演奏などの催し物や、売店などが行われ、大人から子まで楽しめる地域のイベントとなっています。

それでは、そんな伊丹駐屯地の桜の通り抜けに行ってみましょう。

今回訪れたのは初日でしたので、テントなどはまだ設置されておらず、翌日に向けて準備中でした。
桜は写真のように提灯でライトアップされ、自由に見て回ることができる状態でした。

まだまだ人通りは少ない様子でした。
桜並木の通りは歩くことができますが、それぞれの建物はもちろんながら入れません。

伊丹駐屯地には、東海・北陸・近畿・中国・四国地区2府19県を管轄する中部方面隊直轄部隊の近畿圏を担当する第三師団が駐屯しているのだそうです。
普段は敷地内部から見ることができないので、駐屯地がどのようになっているのかをじっくり見ることができる貴重な機会です。

メインの通りでしょうか、今であればかなり絵になるフォトスポットですね。
まだ少し早い時間だったので、まったく人気のない奇跡のような一枚が撮れました。
もう少し遅い時間が夜桜のメインの時間帯です。
よりライトアップされた美しい桜並木を見ることができるでしょう。

少しずつ人が集まってきました。
翌日の日中の時間帯はさらに人が集まり、売店や陸上自衛隊の方々によるイベントなどで盛り上がります。
残念ながらこの年は、この日のみの訪問となりました。

いかがだったでしょうか。
伊丹駐屯地では今回紹介したような桜フェスタだけではなく、夏には納涼夏祭りが開かれたりと、地域の方々に積極的に一般公開が行われています。
伊丹駐屯地だけではなく、日本各地の駐屯地でも同様のイベントが行われていますので、地域の情報などをこまめに収集し、普段は行くことができないところに訪れてみるのも面白いでしょうね。