349【ピックアップ】日本百名城・続日本百名城 こだわりのお城ピックアップ5選⑦(行きやすい城5選)

百名城/続・百名城(Castle)
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日本百名城・続日本百名城のピックアップ第七弾です。
今回はピックアップした5つの城は、現在非常にアクセスしやすいお城です。

色々城巡りをしているとわかるのですが、数ある城のほとんどがけっこう訪問が大変なところが多かったりします。
特にびっくりするほど山城が多く、城巡りなのか登山なのかがわからないほど基礎体力が必要なのです。

しかし、そんな中にも、駅前からすぐにアクセスできたり、高低差が優しい城というのもあるのです。

今回も、これまでに行った百名城(43/100)及び続百名城(27/100)の中から、行きやすい城を5つピックアップして、ダイジェストの形で紹介してみたいと思います。

おいおい、個々に紹介する記事も書いていきたいなと思っています。

【今回のわきみち】
  • お手軽に訪問できる百名城を今回も5つピックアップしてみました。

百名城・続日本百名城ピックアップ記事です。

071【ピックアップ】日本百名城・続日本百名城 こだわりのお城ピックアップ5選①
日本には数多くの城や城跡があります。どれも個性的であり、その城が存在していた年代を感じさせる作りのものがほとんどです。今回は、自分が訪問した百名城・続百名城の中で、印象深かったところを5つピックアップし、書いてみました。
113【ピックアップ】日本百名城・続日本百名城 こだわりのお城ピックアップ5選②
日本にはまだまだ数多くの城や城跡があります。行ってみて初めてその広大さや特色に気づき、強烈に印象付けられる城もたくさんあります。今回は、そんな自分が訪問した百名城・続百名城の中で、後々まで印象が残っているところを5つピックアップしました。
145【ピックアップ】日本百名城・続日本百名城 こだわりのお城ピックアップ5選③
日本百名城・続日本百名城のピックアップ第三弾です。今回は、現存十二天守をはじめ、真田幸村ゆかり城など、バラエティに富んだラインナップになっています。その中でもやはり現存天守はその内部の様子が歴史を感じさせるものであり、その他の天守と比べると年月をとても実感することができます。
214【ピックアップ】日本百名城・続日本百名城 こだわりのお城ピックアップ5選④
日本百名城・続日本百名城のピックアップ第四弾です。今回は、日本で有名な城は?といわれると一般的にぱっとは出てこないかもしれませんが、どこも渋みと歴史的な重厚感のある城をピックアップしてみました。
252【ピックアップ】日本百名城・続日本百名城 こだわりのお城ピックアップ5選⑤
日本百名城・続日本百名城のピックアップ第五弾です。今回は、どれも歴史の中で重要な位置を占めた城であり、今までに聞いたことのある、その時歴史が動いた城を5つピックアップしてみました。
289【ピックアップ】日本百名城・続日本百名城 こだわりのお城ピックアップ5選⑥
今回はピックアップした5つの城は、その城下町に特徴があるお城です。お城巡りに行くときはまずはお城をしっかりと見て回ることが第一になるとは思いますが、あわせて昔ながらの雰囲気が残る城下町を一緒に巡ることができると、その楽しみ方は倍になります。

福山城(日本百名城)

どこにあるの

広島県福山市丸之内1丁目にあります。

どんな城

広島県にある福山城は1622年に竣工された城です。
明石城と同じく山陽道の要所にあるため一国一城令後に造られた城であり、江戸期に造られた近世城郭としては最後の城となった、非常に珍しい城でした。
江戸幕府が警戒していた西国の外様大名をおさめる拠点として、譜代大名である水野勝成が領主となった後に完成した城であり、当時この地を治めていた備後福山藩の藩庁が置かれていました。

おすすめポイント

山陽新幹線の福山駅前にあります。
駅から出るとすぐに福山城敷地内に入ります
新幹線からその天守の姿が眺められることでも有名ですね。

三原城(続日本百名城)

どこにあるの

広島県三原市城町1にあります。

どんな城

三原城は永禄10年(1567)に毛利元就の三男・小早川隆景によって、瀬戸内海を軍事的に掌握する目的で大島・小島をつないだ埋め立て地に建てはじめられた城です。
築城当時は、本丸と二の丸、三の丸とがあり、数多くの櫓と城門を持つ日本有数の巨大な城でした。
現在では天守台と舟入櫓の一部しか残っていません。
満潮時には、海に浮かぶような城に見えたことから浮城とも呼ばれています。

026 【広島紀行】アクセス抜群の三原城跡♪しかし、なぜこんなことに…??
続・百名城にはクセのある、みどころたくさんの城が多数掲載されています。今回紹介する城は、おそらくここ以上に駅からのアクセス抜群の城はないだろう、という城です。

おすすめポイント

三原城ですが、実は山陽新幹線の駅構内の中に入り口があるのです。
なぜこんなにアクセス抜群なのかというと、新幹線の線路が、天守台上を突っ切っているのです。
アクセス抜群なのですが、なぜこんなことになったのは、明治27年に山陽本線が敷設されたときに、この地を通る最短ルートとして、天守台上を突っ切るルートで建設されたということらしいのです。

明石城(日本百名城)

どこにあるの

兵庫県明石市明石公園にあります。

どんな城

明石城は兵庫県、明石市にある城です。
1615年の一国一城令後に築かれた珍しい城です。
なぜかというと、西国への重要な街道沿いの拠点であり、山陽道、丹波国や但馬国、淡路島、四国へと全方位に向かうルートがある、古来から交通の要衝であったのです。
西国の外様大名や、豊臣家に縁のある大名を抑える拠点として、江戸幕府二代将軍の徳川秀忠によって築城が命じられ幕府にとって重要な拠点として取り扱われていました。

明石城は天守台は設けられたものの、築城から今まで天守は建てられなかった代わりに、本丸に三重櫓が4つ作られました。
南西にある城内最大の櫓である坤櫓、南東にある巽櫓は現在も残されています。

平成18年(2006)には日本100名城に選定されました。

317【兵庫紀行】西国へ向かう東西交通の要所であった重要拠点『明石城』
江戸幕府にとっては、明石の地は西側諸国を監視・支配するためにはかなり重要なポイントでした。そのため、この明石の地を幕府の重要拠点としようとすることも自然な考えですね。そこで、ここに設けられたのが今回紹介している明石城なのです。

おすすめポイント

明石城は駅からのアクセスが抜群です。
駅北口から徒歩1分少々で、明石城公園敷地内に入ることができます
駅前が堀になっていますので、電車からも明石城内の櫓は目に入ってくることでしょう。

湯築城(日本百名城)

どこにあるの

愛媛県松山市道後公園にあります。

どんな城

愛媛というと、まずは松山城が出てくるとは思うのですが、この湯築城はそれよりも古い時代からこの地に存在してた城です。
湯築城の築城は、建武2年(1335年)前後と言われており、伊予国守護であった河野氏が南北朝期から戦国期の約250年間居城としていました。

天正13年(1585年)には、全国統一を目指す豊臣秀吉の四国攻めにより小早川隆景に湯築城を明け渡すことになりましたが、天正15年(1587年)その時の城主福島正紀が居城を移したことに伴って廃城となっています。

106【愛媛紀行】坊ちゃん列車 道後温泉 え~っとあと、百名城??『湯築城』
愛媛県の有名な温泉地『道後温泉』。道後温泉本館を中心として、日本でも最古の歴史のある温泉地として有名ですよね。なんと、その道後温泉のすぐそばに、日本百名城に登録されている『湯築城』があるのです。現在は土塁や堀を残すのみですが、道後温泉と共に訪れてみるのはいかがでしょうか。

おすすめポイント

湯築城は道後公園駅前すぐにあるため、ほぼ直結で入ることができます。
また終点駅の道後温泉駅からも数分で到着できるほどのアクセス抜群な場所です。
公園内には、主要な建物は残っていないため、城跡の実を見て回ることになりますが、公園として整備されているため非常に歩きやすくなっています。

江戸城(日本百名城)

どこにあるの

東京都千代田区千代田にあります。

どんな城

江戸城は1590年に秀吉から関東の地を与えられた徳川家康によって築城され、実権を握った江戸時代に、幕府の中心地として存在していた城です。

しかし、それ以前にも関東の地を治められていた武士によって築城がなされていたということであったが、それらを徳川家康によって段階的に改修が進められ、日本では最大の面積をほこる面積になったということです。

徳川家の居城として、家康から15代におよぶ歴代の将軍によって政務が行われていましたが、江戸城の無血開城が行われ、徳川家に関わる人々がすべて江戸城から退去したあとは、天皇住まう皇居として使われており、現在に至ります。

おすすめポイント

『江戸城天守』というものは現在は残されていません。
東京の中心部にある現在の『皇居』が過去の江戸城の敷地を利用して使われているのですね。
そのため、敷地内には大手町駅や二重橋前駅など複数の駅を出てすぐに到着します。
ただし、敷地がかなり広いため、天守台などまで行くにはしばらく歩いていく必要があります。

いかがだったでしょうか?
今回もこれまで訪れた日本百名城・続日本百名城の中から、行きやすい城を5つの城をピックアップしてお伝えしました。

まだまだこれら以外にもおすすめしたい城はたくさんあります。
第8弾以降もご期待ください。