351【インドネシア紀行】インドネシア日清がけっこう残念な中で、善戦をする『激辛ラーメン』

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日本発祥の世界的な食品といえば、インスタントラーメン
そのパイオニアである日清食品は、世界各国でインスタントラーメンを展開しています。

特に主力商品であるカップヌードルは、日本国内だけでも毎年多くの新味が展開されるなど大人気の商品です。
そして、世界各国にもカップヌードルは進出しており、その国々特有の味が販売されているため、海外に赴いたときにぜひいろいろと試してもらいたいものです。

インドネシアにももちろん日清食品の商品は数多く展開されています。
ところが近年、カップヌードルの種類は縮小傾向にあり、選択肢は減ってしまいました。
日本でもおなじみのUFOはまだまだ現役なのですが、カップヌードルのラインナップが減ってしまったのは残念です。
和風ビーフヌードルや和風チキンヌードルが残ってはいるのですが、少し日本人には合わないかなぁ、という残念な味なのです。

しかし、インドネシア日清食品に落胆してしまってはいけません。
まだまだ同社には隠されたおすすめ商品があったりするのです。
今回紹介している“激辛ラーメン“シリーズは、そんなインドネシア日清食品を新しく代表する味なのではないかと思ったのです。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • インドネシア産を中心に、良質なコーヒーを手ごろな価格で提供している大型コーヒーチェーン。インドネシア国内ではス〇バより存在感があるかも。

インドネシアの食に関する記事です。

333【インドネシア紀行】実はコーヒー大国インドネシア。そんな同国のコーヒーチェーンといえば『EXCELSO』
インドネシアもコーヒー生産の条件を満たしている国なのです。オランダなどの統治下に始められたとされるコーヒー栽培ですが、現在ではその生産量は世界第四位と、世界的にも有名なコーヒーの一つとなるまでの産地となっているのです。
299【インドネシア紀行】超高級コーヒー。その作り方は…『コピ・ルアク』
今回紹介しているのは、インドネシア原産の『コピ・ルアク』です。このコピ・ルアクですが、世界に流通している量がとにかく少なく、日本では高級なホテルで一杯5000円ほどもする、超貴重なコーヒーなのです。
259【インドネシア紀行】インドネシアといえば焼き芋!?と侮ることなかれな蜜芋『UBI MADU(チレンブ)』
インドネシアの西ジャワ州バンドンの近くにあるチレンブ村には、ここの寒暖の差が激しい気候の中でしか栽培できないとされている『ウビ・チレンブ』という芋があるのです。この芋、一見すると白っぽい外観の少し日本の物とは異なる芋なのですが、これが今回紹介している蜜芋なのです。
215【インドネシア紀行】大豆が形を変える。もう一つの発酵食品のカタチ『テンペ』
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199【インドネシア紀行】味からは何か判別不能。どこでも買えるお手軽ジャムゥ『ラルタン・ペニュガル』
インドネシアのスーパーマーケットやコンビニでは、どこに行ってもドリンク売り場にサイの絵柄が描かれている謎のドリンクが売られています。この謎のドリンク、ラルタン・ペニュガルというものなのですが、いったいどんなものなのでしょうか。
177【インドネシア紀行】お手軽民間療法。とりあえず何かに効きそうな『トラック・アンギン』
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136【インドネシア紀行】その味はまさしくサ〇〇パ〇!?ザ・湿布コーラ『ルート・ビア』
インドネシアのファーストフード店で出会った謎の飲み物『ルート・ビア』。ビアといいますが、アルコール飲料ではなく炭酸印象であるこの飲み物。見た目はコーラなのですが、その味は全く異なるものだったのです。しかし、そのにおいは私たちが知っているものでした。
059【インドネシア紀行】世界第3位の産地で味わう、生カカオの味
インドネシアでカカオが収穫されているって知ってましたか?なかなか日本では知られていないこのインドネシア産カカオ。近年、その製造方法なども洗練されてきており、年々高品質なカカオが世界に向けて流通され始めていっているそうですよ。

激辛ラーメン

日清食品の激辛ラーメンは、インドネシアで展開されている商品です。

インドネシアでは、インドネシア料理の数々は比較的辛くはなく、日本人にとっても食べやすいものなのですが、必ずといっていいほど食卓には”サンバルソース“というものが置かれています。
このソースがかなりの激辛ソースであり、色々なものを食べるときに個々にこのソースをつけて食べるのです。
日本人にとってはかなり辛いソースなのですが、インドネシアの人々にとってはこのソースをつけないと味がないんじゃないの?と考えられているほど必要不可欠なソースなのです。

と、なってくると、インドネシアで展開していくためには必然的に辛さを調節できる食品がヒットすることが分かりますね。
この激辛ラーメンも、激辛ソースは別添えになっており、自分好みの辛さにすることができます。
日本人にはかなり辛いなあと思うところがあるので、全く激辛ソースなしで作ることもできるのですが、それはそれで少し味気ない仕上がりになってしまうのです。

サイズは通常サイズとお手頃サイズ(PAS)の二種類で展開されており、一袋100円もしない商品なので、チャンスがあればぜひ試していただきたい商品です。

ラインナップ

現在、激辛ラーメンは4種類のラインナップで展開されています。

・激辛チキンラーメン
・激辛キノコラーメン
・激辛カルボナーララーメン
・超激辛チキンラーメン(通常サイズのみ)

のラインナップです。

この中でもおすすめなのが、激辛カルボナーララーメンです。
ヘタなカルボナーラよりカルボナーラ味をしています。
しかも、激辛のカルボナーラ。。。未知の領域ですね。
しかし、これを初めて食べたとき、インドネシアで数あるインスタントラーメンの中で、当たりの一品!と感じた商品でした。

いかがだったでしょうか。
世界各国どこにいってもインスタントラーメンで溢れています。
しかし、口にあるものがあるか!?というとなかなか限られてきます。
日清食品だからかならずしもあう!というわけではなく、現地の人々の好みに合ったものになっていたりもするのです。
そのような中で、抜群なインスタントラーメンを発見していくというのも、旅の面白い角度からの楽しみ方なのかもしれません。