371【ニュージーランド紀行】動物や植物、アクティ日にいたるまで自然あふれる南半球の都会『オークランド』

ニュージーランド(New Zealand)
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今回紹介している国は南半球の島国であり、自然豊かな場所で有名な国です。
南半球の日本と似たようなこの国は、ニュージーランドであり、今からおよそ1000年前に先住民であったマオリ族が移り住んできた国です。

ところが、18世紀の終わりになると、イギリスをはじめ仕様からの入植がはじまり、イギリスの植民地となります。
そのため、今もなおイギリス連邦の一つであり、公用語も英語、街並みも栄養の光景が広がります。

ニュージーランドは南島の中心であるクライストチャーチと、北島の中心であるオークランドがそれぞれ南北の中心都市としてあります。
とくに今回紹介しているオークランドは、ニュージーランド全体の1/3もの人が暮らしている最大都市です。
しかし、ニュージーランドの大都市オークランドは、その都市の規模だけではなく、大都市でありながら自然豊かな場所も多く残っているところが特徴でもある都市なのです。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 自然豊かな観光地やアクティビティがたくさん。まずはどんなところがあるのかを見てみよう。

オークランド

ニュージーランドの北島にあるオークランドは、ニュージーランド全人口約150万人のうち三分の一の人々が暮らす、同国内最大の経済都市です。
現在はニュージーランドの首都は、同じ北島にあるウエリントンですが、19世紀中ごろから末までは、このオークランドが首都であったこともあり、その当時の様相を残している建物などもあります。

オークランドの特徴としては、国内随一の大都市であることから、近代的な高層建築群などがたくさんあったり、街中の交通機関が発達しているなどの特徴がありますが、それだけではありません。
美しい海とビーチが広がり、木々が広がる緑豊かな光景、火山島らしく火山によってできた光景など、様々な楽しみ方が存在する街です。

そんなニュージーランドですが、現在広がっている街並みは、公用語が英語であり、西洋を感じさせる建物群が広がるものとなっています。
ところが、ニュージーランド自体は元々はそのような様相の島ではなく、1000年ほど前に太平洋の島々から移住してきたマオリ族が住む自然豊かな地でした。
そんなニュージーランドの地に、18世紀後半にイギリス人が入植をはじめ、19世紀中ごろには正式にイギリスの植民地となります。

植民地化後は、イギリス人とマオリ族との紛争が起こったり、イギリス人が持ち込んだ病気などによってマオリ族は激減。
その後大量の移民が入ってきたことにより、全人口の数%ほどしか、マオリ族はいない状況になっています。

そのような激動を経てきたニュージーランドで須賀、現在は、オーストラリアやアジア諸国との関係を強化し、農業・畜産物の輸出を中心とした国となっています。

アクセス

ニュージーランドの北島北部にある、ニュージーランド随一の大都市です。

オークランドへ行ってみた

それではオークランドへ行ってみましょう。

オークランドの街中を走り、まずは自然豊かな場所からまわってみたいと思います。
なお、ニュージーランドは紫外線がかなりきついため、太陽が出ていなかったとしても日焼け止めは必須です。

マウント・イーデン

まずは、ニュージーランドの島を造った火山が織りなす光景です。
オークランド内だけでも50ほどの死火山があるらしいのですが、このマウント・イーデンもその一つです。
標高200mほどの小高い丘にある噴火口跡は、上の写真のように逆円錐形の光景を作り出しています。

マウント・イーデンからは、もう一つの有名な死火山跡であるワン・トゥリー・ヒルが見えます。

ワン・トゥリー・ヒル

ワン・トゥリー・ヒルはコーンウォール公園の内部にあります。
こちらも死火山跡であり、マウント・イーデンとほぼ同じくらいの標高です。

敷地内には羊が放牧されています。

その中心にあるのは、がありますが、こちらはオークランド市の創始者であるジョン・ローガン・キャンベル氏が、マオリ族への敬意を表して建てたとされている塔であり、遠目からも十分に確認できる街のシンボルとなっています。

塔周辺から見下ろした噴火口跡です。

塔の下までやってきました。
オークランドの街並みが非常によく見えます。

それではオークランド中心部に移動します。

ウインター・ガーデン

ウインター・ガーデンは、100年以上もの歴史がある植物園です。
敷地内には、熱帯植物やニュージーランド特有の植物が栽培されています。
都会の真ん中でありながら、様々な種類の植物を見ることができる貴重なスポットです。

オークランド戦争記念博物館

ウインター・ガーデンのすぐそばにあるオークランド戦争記念博物館です。
ここでは、先住民族のマオリや、南太平洋諸島に関する展示物、そしてその名前の通り、第一次・第二次世界大戦に関する資料が大量に展示されています。
また、マオリ文化に触れることができる取り組みも行われており、ここだけでも相当時間を書けないとまわり切れないほどのボリュームのある博物館です。

ブリトマート駅

北島の主要都市を結ぶ鉄道網が敷設されています。
こちらのブリトマート駅を中心としたこの一帯は、ブリトマート・トランスポート・センターと呼ばれており、長距離列車の発着駅になっているだけではなく、市内バスの発着場にもなっています。

スカイ・タワー

オークランドといえば、地上328mもある南半球で最も高いタワーであるスカイ・タワーです。
ここは186m地点と220m地点とに展望台が設けられており、足元から眼前まで全面ガラス越しの展望台は、とてつもなく遠くまで眺めることとができるとともに、高いところが怖い人は少し…かもしれません。

こちらが展望デッキから見た光景です。

このように下の部分も眺められますが、

更に足元もガラス張りなので、真下も見下ろすことができるのです。

ハーバー・ブリッジ

ハーバー・ブリッジは、オークランドの街と、海を挟んで北にあるノース・ショアとを結ぶ全長1000m以上の橋です。
なんとこの橋では、ニュージーランドらしく、バンジージャンプやブリッジクライムといったアクティビティも楽しめてしまうのだそうです。

ハーバー

オークランドの北の端にあるハーバーの様子です。
数多くのヨットがありました。

ハーバーエリアでは、シーカヤックというアクティビティもすることができます。
難易度は低めなので、どんな方でも楽しめるでしょう。

ケリー・タールトンズ・シーライフ水族館

オークランド中心部から次は東に5kmほど移動します。
このあたりのビーチまで行くと、日光浴を楽しむ人々がたくさんいます。

こちらはケリー・タールトンズ・シーライフ水族館と呼ばれる水族館であり、アンダーウォーターワールドと呼ばれる、巨大な水槽を貫いた100m超の海底トンネルが有名な水族館です。

こちらが海底トンネルから見上げた水槽の様子です。
かなりの大迫力でした。

オークランド動物園

次はオークランド中心部から西に3kmほどのところにあるオークランド動物園です。
800匹以上もの動物を飼育する広い動物園であり、ゾウやキリンといったおなじみの動物に加え、オーストラリアやニューじーらん特有の生き物なども飼育されています。
特にここの目玉なのが、ニュージーランドの身に生息する鳥であるキーウィの展示です。

こちらがキーウィの展示室です。
しかし残念ながら、キーウィは夜行性であるため、写真に上手におさめることができませんでした。
これは実際に行ってみないとわからないでしょう。
その名の通り、キーウィフルーツを彷彿とさせる外観です。(ちなみにキーウィという名前は鳥が先で、それにちなんで20世紀中ごろにフルーツにも命名されました。)

いかがだったでしょうか。
大都会でありながら自然豊かな場所が目白押しだったのではないでしょうか。
ニュージーランドといえばスリルを求めるアクティビティが盛んな国です。
残念ながら自分はそういったアクティビティが得意ではないため、写真にはありませんでしたが、スカイダイビングやスクーバダイビング、ラフティングにパラグライダーなど、まだまだ楽しめるアクティビティがはたくさんあります。
町の中心地にも逆バンジージャンプなども設置されているなど、スリルを求めるアクティビティが好きな人にはたまらない国と街でしょう。