384【カンボジア紀行】プノンペンのまだまだ穴場な、黄金の船を持つ寺『ワット・サンポー・トレイリーク』

カンボジア(Cambodia)
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今回はなかなかのチャレンジ企画です。
場所は、カンボジアの首都プノンペン
プノンペン中心地から、以前紹介した日本カンボジア友好橋(チョロイチャンバー橋)を渡り、対岸にある半島にある、不思議な寺院『ワット・サンポー・トレイリーク』についての記事です。

何せこの寺院、全く情報がありません。

ではなぜここを訪れることができたのか?
それは現地のトゥクトゥクをチャーターしたときに紹介されたからなのです。
この『ワット・サンポー・トレイリーク』だけではなく、この近隣にあるモンキーテンプルをセットで提案され、それによって訪れることができたのでした。

しかし、この寺院の歴史や、その他もろもろについて、あまりにも情報がないため、今回は実際に訪れた寺院の様子を中心に紹介することになるでしょう。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • まさか寺院がこんな形を。。。こんなにインパクトがあるのに、まだまだ未開拓なワット・サンポー・トレイリークへ行ってみよう。

カンボジアのプノンペンに関する記事です。

345【カンボジア紀行】プノンペンの王宮記事に続けてご覧ください『シルバー・パゴダ』
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302【カンボジア紀行】一度は長い崩壊期間があったものの『日本カンボジア友好橋(チョロイチャンバー橋)』
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253【カンボジア紀行】首都プノンペンにひときわ目立つ小高い丘の上にある『ワット・プノン』
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ワット・サンポー・トレイリーク

ワット・サンポー・トレイリークはカンボジアの首都プノンペンにある寺院です。
中心地から東の半島に向かってカンボジア友好橋(チョロイチャンバー橋)を渡った先にあります。

その創建がいつ頃なのか、どういった歴史を経てきたのかはよくわかりません。
寺院には説明らしきものはあったのですが、現地の言葉のみの案内でした。

では、どうしてそのようなほとんど知られていないような寺院を取り上げるのか。
それは寺院の形があまりにも特徴的過ぎるからなのです。
まず、その外観は、黄金の色をしています。
眩いがばかりの黄金に囲まれた境内の中に本堂と思われる建造物があります。
その本堂と思われる黄金の建造物なのですが、なんと『船』の形をしているのです。
東南アジアの煌びやかな仏教寺院はもはや慣れてきた感はありますが、とうとうその形状まで突き抜けたものが現れました。

ガイドブックにも載っておらず、ネットで調べてもほぼ情報のないこちらの寺院。
もちろん到着しても、地元の人以外誰もいませんw
しかし、ここの管理をしているのか、小柄なおばあさんが訪れたことを歓迎してくれ、私たちの手首にミサンガのような赤い紐を巻いてくれました。

地元の方々にはとても大切にされているんだろうなあ、と思えるように清掃などは行き届いており、地元ローカルな信仰の姿を見るには面白いところなのだろうなあと思える寺院なのです。

アクセス

プノンペン中心地の東側にある、日本カンボジア友好橋(チョロイチャンバー橋)を渡った対岸の半島にある寺院です。
公共交通機関はおそらく走っていない様子だったので、タクシーやトゥクトゥクをチャーターする必要があります。

ワット・サンポー・トレイリークへ行ってみた

それではワット・サンポー・トレイリークへ行ってみましょう。

こちらが境内になります。
敷地内の建物はほとんどが黄金で装飾されていました。

周囲にはいくつかの御堂が立ち並んでいます。



それではいよいよメインの本堂へと行ってみましょう。

こちらが本堂である黄金の船の形をした本堂です。
かなりの迫力でしょう。

船の内部に入ることができます。
こちらは仏像でしょうか。

船からは巨木(菩提樹?)が生えています。
というか、巨木のあるところにこの船の建造物を造ったのでしょう。

この建造物は船を模したものであり、本物の船ではありません。
しかしその造りは、船に近いように造られており、上の写真のデッキのような場所もあります。

帆を立てるマスト(帆柱)もあります。
黄金の立派なマストですね。

いかがだったでしょうか。
まだまだ知られていないところに、こういった特徴的な寺院などがあるところを見ると、世界に面白いところがまだまだ隠されていそうだなあという気持ちになってくることでしょう。

こことセットで回ったモンキーテンプルも非常に特徴的で印象深いところだったので、いずれ当ブログにて紹介したいと思います。