389【食巡り】その不思議な形で有名なフルーツですが、食べたことはありますか?その味は…!!?『スターフルーツ』

食巡り(Food/Makanan)
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世界には日本では見られないフルーツがたくさんあります。
しかし、年々、海外の珍しいフルーツでも日本国内で手に入ることも珍しくはなくなってきましたよね。
マンゴーも数十年前には日本ではほとんど見ることはありませんでしたが、今では一般のスーパーでもよく見かけるようになりました。
近年であれば、ドラゴンフルーツなどもちょくちょく日本国内で見かけることができるようになってきたと思います。

日本に入ってくるくらいなので、日本人の味覚に合ったフルーツが輸入され、生き残っていくんだろうなあと思われるため、なんでもかんでもが入ってくるわけではないでしょうが、それなりにハードルの高い日本市場に入ってくるくらいですので、スーパーなどで見かけるようになるようなものであれば、広く受け入れられていくことでしょう。

そんな世界のフルーツですが、その形も様々です。
その中でも、星形をしたフルーツがある、というのはご存じでしょうか?
そのフルーツは、スターフルーツというのですが、意外とその存在自体は知っている人が多いのではないかと思います。
ところが、それを食べてみたことはあるでしょうか?
外観からはなかなかその味までは想像するのは難しいですよね。
今回はそんなスターフルーツについて紹介してみたいと思います。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • その形が特徴的なスターフルーツ。そのお味は…!?これはいずれ日本に来てもおかしくないような味なのでした。

世界のフルーツに関する記事です。

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スターフルーツ

スターフルーツは、南インドや東南アジア、中米といった、熱帯から亜熱帯の地域でみられるフルーツであり、その果実は独特な形をしていることで有名です。
このスターフルーツですが、輪切りにするときれいな星形になることでこの名前につながっています。

その果実はどのような形で食されることが多いのかというと、まずは生食で消費されることが多いようです。
一般的に市場で売られているときは緑色の状態が多いかと思います。
しかし、その場合はまだ熟していないので、生食をしてもその甘みが十分ではないため、渋みの方が目立ってします。
購入後、緑色の状態のスターフルーツを常温の部屋で保存しておくとだんだんと全体が黄色くなってきます
黄色くなるにしたがって甘みが増してきて、果肉が柔らかくなってきます。
こうなってきたら、冷蔵庫にて保管をするようにします。

周囲は皮で覆われているのですが、非常に薄い皮であるためにそのまま食べることができます。
生食の場合、そのまま食べたりサラダなどに入れられて食べます。
それ以外にも、砂糖漬けやピクルスとして加工したり、ドライフルーツにして食することも多いのだそうです。
中国では、食材として炒め料理やスープなどに使われることもあるのだそうです。

スターフルーツを食べてみた

それでは、実際のスターフルーツはどんな味なのでしょうか。

スターフルーツの味として最も近いのはナシではないでしょうか。
少しの酸味を帯びたナシの味というのが最も近い表現ではないかと思います。
星型の先端部分になるところは若干の渋みがあるので、生食の時は取り除いたほうがいいかもしれません。
強い甘みではなく、ほのかな甘みであるため、暑い地域や、食後に口の中をさっぱりとさせたいときには非常に適したフルーツです。

中央部には種や若干筋があったりするのですが、特に取り除かなくても食べることができます。

果実が緑色の状態だと、甘みが足りず、酸味がかなり前面に出てきてしまうため、きちんと熟させてから食べるほうがよいでしょう。

いかがだったでしょうか。
世界には珍しいフルーツがまだまだあります。
そして、日本ではなかなか試すことができないものもたくさんありますよね。
であれば、旅で見つけたときにこれらに挑戦してみて、新たな自分自身のお気に入りのフルーツを見つけてみるのも旅の楽しさにつながるでしょうね。