海外に出ていくと、やはりあたり前ではない景色が広がります。
日本とは異なる風景、日本とは異なる町並み、そして日本とは異なる人々。
そんな中で、日本らしいものを見かけるとホッとしたりします。
旅先で日本人を見かけると話しかけてしまう人。よくいるのではないでしょうか?
日本国内ではこんなに誰にでも話しかけられる人ではなかったはずなのに。
人は何か共通点を見つけると心を開いてしまうのでしょうね。
そんな出だしで始まった今回の記事ですが、今回は海外で見かけるいろいろな製品にフォーカスして書いてみました。
その中でも、インドネシアでも日本と同じように手に入る安心の製品の数々を今回はピックアップしています。
というわけで、今回のわきみちは、
インドネシア生活についての記事です。











インドネシアでも手に入る安心の製品
今回は、インドネシアでも日本と同じように手に入る、安心の製品についてまとめてみました。
もちろん輸入すればどれでも手に入りますが、今回紹介しているものは基本的にはインドネシア現地生産のものであり、非常に安価に手に入るものだけをラインナップしています。
街中で手に入るもの
それでは、インドネシアの街中で、安心して手に入れられる製品たちを紹介していきたいですと思います。
大塚製薬製品
これは意外かもしれませんが、大塚製薬の製品はインドネシアでは市民権を得ています。
・ポカリスエット
・ポカリスエット イオンウォーター
・オロナミンC
・ソイジョイ

武田薬品製品
武田薬品もインドネシアに進出しているらしく、よくその製品を見かけます。
・C-1000シリーズ

ロッテ製品
厳密にいうと海外企業になってしまうのかなというロッテですが、日本でもお馴染みのあの製品がいつでも手に入ります。
・コアラのマーチ
・ポッキー
・トッポ


森永製菓製品
ロッテやグリコなどと並ぶ森永製菓は、日本の巨大な製菓メーカーですね。
・ハイチュウ
明治製菓製品
明治製菓の製品はよく見かけますが、日本ではあまり見ないものが多いように思います。
・ハローパンダ
・ラッキー


ラッキーは一昔前まではCMをやっていましたが、最近では日本では見かけなくなりましたね。
グリコ製品
グリコのポッキーはもう世界的な製品ですね。
・ポッキー

日清食品製品
世界中で見られる、カップヌードルをはじめとした日清食品の製品。
ただし、日清食品の特徴としては、それぞれの地域に適した味のものをリリースしています。
インドネシアでも現在販売されているものは次のものがあります。
・カップヌードル和風チキン
・カップヌードル和風ビーフ
・UFO
・UFOカレー


といったものです。
以前は、シーフードヌードルやトムヤンクンヌードルといった日本でも同じもの物もありましたが、生産中止となり、現在は上記のものです。
カップヌードルの和風チキンと和風ビーフは、日本人が食べると少し違和感があるかもしれません。
和風というものがこういう味で捉えられているのかな?
UFOは安定の味です。
Indomaret(コンビニ)限定の、ミー・ゴレン味もあったりします。
また、これら以外にも安価なインドネシアオリジナル製品もあったりします。
以前紹介した激辛シリーズはこれにあたります。

ヤクルト製品
お馴染みの容器に入ったヤクルトは、インドネシアではどこでも安価で手に入ります。
もはやインドネシアだけでもなく、世界的企業なのでしょうね。
インドネシアでは、ヤクルトを使ったドリンク、デザート、スイーツなども街中やレストランなどでも非常によく見かけます。
味の素製品
味の素製品もインドネシアではどこでも見かけます。
主力製品の味の素はもちろん、ナシゴレンやソトアヤムなどのインドネシア料理の素も非常によく見かけます。
味の素のこういった製品を用いて料理を作ると、他の現地メーカーの同様の製品と比べると受け入れやすい味でした。
やはり“旨味”にこだわってつくっているのでしょうか。
ユニクロ製品
大きな都市であればユニクロもよく見かけます。
しかし、価格は日本よりかは少し高いかなという印象です。
ダイソー
ダイソーも大きな都市だと見かけます。
しかし、インドネシアのダイソーは、日本円にすると250円均一位の値段です。
これは、日本から輸送費の関係が大きいのかもしれません。
吉野家
日本のファストフードチェーンで一番出展しているのがこの吉野家ではないでしょうか。
以前紹介したこともありますが、メインの牛丼はあるものの、トッピングやサイドメニューやセット内容などは、インドネシア独特のものがあります。

有楽製菓製品
有楽製菓の大ヒット商品、ブラックサンダーはインドネシアどこに行っても売っています。
メーカー名がDelfiとなっていますが、これはDelfiと有楽製菓の合弁会社が製造販売しているからだそうです。
・ブラックサンダー

キッコーマン製品
インドネシアでは日本の醤油はかなり値が張ります。
そんな中で、キッコーマンのこのシリーズは安価でかつバラエティ豊かな製品ラインナップとなっています。
・醤油
・コチュジャンソース
・プルコギソース
・バーベキューソース
・焼き肉ソース
・てりやきソース
・オイスターソース
・みりん風調味料
・フィッシュソース(魚醤)
・たこやき&お好み焼きソース
・オリエンタル醤油
・そば醤油
・ポン酢ソース
・お酢
・とんかつソース
・甘醤油
・海鮮醤
・黒醤油
よくわからないものもありますが、どれも安価で手に入るため、インドネシア生活では非常に役立つラインナップです。



オンラインショッピングで手に入るもの
探す場をオンラインに移してみると、実際の店舗では手に入りにくいものも意外に見つかったりします。
これまでに書いてきた食品系はもちろん、電化製品やガジェット系なども探してみると思っていた以上に見つかったりするのです。

(オマケ)世界のどこでも手に入るもの
最後はオマケコーナーです。
ここまでは、日本製のものを主に取り上げましたが、世界中で手に入るものがあるんですね。
コカ・コーラ社製品
これは、どこの国に行っても鉄板ですよね。
見かけない国はないほどです。
清涼飲料水といえば、コカ・コーラ社製の飲み物が代名詞というほどどこでも見かけます。
・コカ・コーラ
・スプライト
・カナダドライ ジンジャーエール
・アクエリアス
・ファンタ
・ミニッツメイド
この辺りは、どこの国に行っても見かけるでしょう。
ただし、インドネシアのファンタは、ほぼどこでも見かけるものはピンク色のものです。
ストロベリー味なのだそうですが、飲みたいかなあ…と思えるほどの鮮やかなピンク色です。


レッドブル

これも近年ではどこでも見かけるようになった、エナジードリンクのパイオニア、レッドブルです。
マクドナルド

もちろんインドネシアにはマクドナルドもあります。
しかし、日本のそれとは大きく異なる点がいくつかあります。
それは、豚肉を使ったものがないことと、セットにはナシ(ご飯)がついてくること、そしてKFC以上にフライドチキンメニューが充実していることです。
KFC

マクドナルドと双璧を成すほどのファストフードチェーンです。
オリジナルチキンは世界共通の味です。
これら以外にも次のようなものもあったりします。


いかがだったでしょうか。
今回はインドネシア生活で役立ちそうな情報を載せてみました。
また、他にもありそうなため、見つけ次第個々の情報を更新していこうと考えています。