Blog更新400回達成しました。
今回は50回ごとに行っているアクセス数調査です。
No326~No.375の50記事のアクセス数で調べました。
いつもだと、海外の場所や有名な観光地、日本の城の記事などが入るのですが、これまでのアクセス数調査の中で最も統一性のない5つの記事になったのではないかと思います。
こういった雑記的な記事も今後は増えてくると思いますので、引き続き宜しくお願い致します。
というわけで、今回のわきみちは、
日清も海の外に出ると現地にアジャスト!『激辛ラーメン』
最初の記事はインドネシアの食べ物系です。
日本で発明されたインスタントラーメンですが、今ではもう世界のどこの国でも一般的に食べられる食べ物となっています。
そのパイオニアである日清食品。
どこの国でもその主力商品であるカップヌードルはありますが、それぞれの国に応じた商品も展開されています。
インドネシアで展開されているのは、激辛ラーメン。
どんな食べ物にも激辛のサンバルソースをかけて食べるインドネシアの人々の心をくすぐる商品なのでしょうね。
実際食べてみると・・・その商品名に偽りはありません。
調理の際には、激辛ソースをどれくらい入れるかは自分の匙加減次第なので、辛さは調節可能です。
インドネシアに行った時には是非お試しあれ。

世界は想像以上にカラフル『世界の仏教』
こちらも雑記記事ですね。
日本の仏教を色で表すと何色ですか?
黒?紫?茶?
少なくともカラフルな色使いではないでしょうね。
ところが世界に出てみると、世界の仏教は意外なほどカラフルなのです。
大きな違いとしては、その大元になっている宗派の違い。
大乗仏教系の流れを汲む日本。
そして、個々が厳しい修行を経て悟りに達するという上座部仏教です。
この上座部仏教の国々の仏教施設や僧たちは、日本ではみられないような色鮮やかな様相であったりするのです。
世界に出なければわからないことはまだまだありそうです。

日本食ばかり探してもねえ・・・『現地に行ったら現地のものを食べに行こう』
次の記事は、海外に出かけて行った時には、現地の食べ物を積極的に試してみようという記事です。
食べ物系が続きますw
世界にはまだまだ知らないいろいろな食があります。
ダシ文化であり、旨味を重視する日本人の味覚としては、「これはなあ・・・」というものも実際にあったりします。
しかしそんな味でもその土地の人々によって受け継がれてきた現地の味なのです。
試してみてもせず拒むのって勿体無くないですか?
どんな味でも食べ慣れてくると、段々とそれが恋しくなってくるかもしれません。
また、自分がこれまで体験したことないくらいの自分にあった味も世界にはまだ隠されているかもしれませんよ。
食巡りは旅を豊かにする要素の一つです。

人生の世界観を表すムーンストーンの『クイーンズ・パビリオン』
次は、世界遺産関係の記事です。
仏教の輪廻転生観を表したムーンストーン。
このムーンストーン名を冠したムーンストーン・サイト。
正式名はクイーンズ・パビリオンといいます。
こちらには非常に保存状態が良好なムーンストーンが残されています。
これだけ精巧なものがよくここに、と思えるほど周辺は崩れてしまっているのですが、一種の奇跡のようなものですね。

最近流行ってますねえ『備前おさふね刀剣の里 備前長船刀剣博物館』
最後は、岡山県にある備前おさふね刀剣の里 備前長船刀剣博物館です。
自分はあまり刀剣については知らないのですが、最近世間では流行ってきているようですね。
そのためか、訪問者はかなり増えてきている施設なのだそうです。
ここの特徴として刀剣を実際に製作している工房を見ることができるということです。
江戸時代が終わり多くの刀剣技師はその技術を活かして様々な分野に派生していき、日本のものづくりの基盤ともなっていったと言われています。
そんな日本の匠たちの伝統的な技術、目の前で見てみませんか?

今回は、ここの情報がきっかけになって旅が始まったり、旅が深まったりということに繋がりそうな記事が多かったのではないでしょうか。
今後も継続して更新を続けていきますので、よろしくお願いいたします。