412【旅ノウハウ】退屈な時にはこれが一番。海外でも使えるオンデマンドビデオサービス

旅のノウハウ(Travel)
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海外を長く旅したり、海外で生活すると日本の物が恋しくなったりします。
そんなときにはどこからともなく聞こえてくる日本語がありがたかったりします。
昨今は、海外に居ながらにして日本の動画コンテンツを楽しめる方法も増えてきました。

海外にいながら日本のテレビ番組を同時に視聴できるサービス。
オンライン上でレンタル動画が楽しめるサービス。
オンデマンドで提供されているコンテンツを楽しめるサービス。

今回はこの中でも、見たいときに提供されているコンテンツを見ることができる、オンデマンドビデオサービスを紹介していきたいと思います。

ところが、海外でこられを利用するとなると一筋縄ではいきません。
いろいろと制約があることは確かですし、多少なりとも知識は必要となってきます。
今回は、こういったオンデマンドビデオサービスにはどのようなものがあるのかをざっくりと紹介していきたいと思います。
詳しいHow to記事も今後提供していくことは検討しています。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • ずいぶんと世界にいながら日本は身近になったもので。動画コンテンツは心にひと時の安らぎを与えてくれるのです。

海外でのオンデマンドビデオサービス

海外では日本でサービス展開しているオンデマンドビデオサービスは基本的には使えません。
提供しているコンテンツが日本国外での利用ができないものがあるということがその理由です。
そのため、一部のオンデマンドビデオサービスの中には、数あるコンテンツの中でも海外で利用できるものは見ることが出来たりします。
しかし、そういったコンテンツのほとんどは英語だったり、日本国内のドラマがあることはないです。
これではなかなか利用しようとはなりませんね。

ところが、海外でもオンデマンドビデオサービスを利用できる方法があるのです。
それがVPNを利用する方法です。

VPN

VPNとはVirtual Private Networkのことです。
海外でオンデマンドサービスが利用できない原因としては、アクセス元の情報が海外からであるために、一律でそれらを拒否されているためなのです。
であれば、日本国内からアクセスしていますよ、という状態にすればアクセスできるわけなのです。

VPNサービスを用いると、アクセス元はいったん日本国内にあるVPNサーバにアクセスすることとなり、そのVPNサーバを経由して日本国内のオンデマンドビデオサービスへアクセスすることになります。

本来このVPNサービスは、アクセス元を秘匿することで、インターネットアクセスのセキュリティを高めるためのものなのですが、日本のオンデマンドビデオサービスをみるときにも活用できてしまう訳です。

VPNサービスは後述しますが、大きく分けると有料と無料とがあります。
有料の場合、月額1000円〜高くても2000円程度で契約できます。
契約後、各VPNサービスを使うためのアプリケーションをインストールし、ユーザIDとパスワードを入れることで利用することが出来ます。

一方無料VPNサービスもあるのですが、無料であることには訳があると考えておいた方がいいでしょう。
全てのアクセスがVPNサーバを経由することとなるため、セキュリティ面で課題があると考えておいた方が良いかもしれません。

それほど高額ではないので、迷わず有料VPNを最初から利用した方がいいでしょう。

VPN一覧

自分はExpressVPNとセカイVPNのみ試しましたので、その点のみ記入しています。
また、VPNはほかにもかなり種類は多いので、色々と納得がいくまで調べてみてください。

オンデマンドビデオサービスサイトのVPN対応状況は刻一刻と変わります。
ある日突然、オンデマンドサービスが見れなくなったりとかすることもありますので、しっかりと下調べはしましょう。

セカイVPN

日本のVPNサービスではかなり有名どころです。
そのため利用者も多いので、VPN接続時のアクセス速度ははやくありません。
特に、日本時間の夕方以降とかになるとかなり遅くなります。
Amazon、TVer、U-NEXTは動作を確認しています。(2021.6)

Exprss VPN

なかなか高速アクセスができるVPNなのですが、2019年頃から大手のオンデマンドビデオサービスからはブロックされてしまいました。

U-NEXTの利用は確認できていることと、Amazon及びTVerは使用できないことは確認しました。(2021.6)

オンデマンドビデオサービス一覧

代表的なオンデマンドビデオサービスをいくつかピックアップして概略を紹介したいと思います。

Amazon Prime(実際に試行済み)

月額だと500円で利用可能です。

配送料などで優遇のあるAmazon Primeに加入することでついてくるオンデマンドビデオサービスです。
比較的コンテンツも多く、オリジナル番組などもあったりします。
また、別途追加ちゃんネスなども契約すると、さらに視聴可能なコンテンツは増えます。
また、本の読み放題サービスや音楽の聴き放題サービス(制限あり)なども一緒についてくるため、低価格ながらかなりお得なサービスです。
複数端末を1アカウントで同時視聴もできます。

Hulu(実際に試行済み)

月額で1000円ほどで利用できます。

日本国内のテレビチャンネルとの連携が強いため、国内のテレビ系のコンテンツが多いように思います。
国内ドラマを中心に観たい時などは良いサービスです。

dTV(実際に試行済み)

月額で550円で利用できます。

コンテンツ数は非常に多く、ドラマから映画、アニメに至るまで非常に充実しています。
ただ、視聴システムが他のものよりも若干使いにくいなと感じたサービスでした。

NETFLIX

コースによって1000円~2000円ほどで利用できます。

アメリカでは爆発的に加入者を増やしているオンデマンドビデオサービスです。
アメリカドラマがかなり充実しているらしく、語学学習にも非常によく活用できるのだそうです。

料金プランによって複数端末を1アカウントで同時視聴もできます。

U-NEXT(実際に試行済み)

月額で2200円ほどで利用できます。

こちらもコンテンツ数が非常に多く圧倒的な数なのですが、多い割には観たいのが少しなあ、という印象がありますが、他にはないあのコンテンツは非常に豊富です。
月額費用は2000円以上と高めなのですが、契約2ヶ月目からはポイントがついてくるため、実質は1000円程度で見るような感じです。
一部雑誌類も読み放題となっています。

複数アカウントを作り、複数端末で同時視聴もできます。

FODプレミアム(実際に試行済み)

月額で1000円ほどで利用できます。

フジテレビのコンテンツが充実しています。
しかし、視聴のシステムが若干使いづらいように感じました。

TVer(実際に試行済み)

無料で提供されている、見逃し配信サイトです。
たまに過去の動画などもまとめて配信されているので、定期的にチェックすると面白い番組を見ることが出来たりします。

いかがだったでしょうか。
こういった日本の動画視聴を世界中から行えるようになったため、非常に海外での滞在が快適になってきましたよね。
今回紹介したVPNやオンデマンドビデオサービスは、年々新たなものが登場したり、より改善されたり、改悪になったりと日に日に状況は変わっていっています。
そのため、なるべく最新年度の物をアンテナ高く情報収集することが大切だと思います。