421【旅ノウハウ】世界の国々、現地に行ったら現地のものを食べてほしいけれど、これだけは気を付けたい

世界のわきみち(World)
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以前旅ノウハウ記事として、現地に行ったら現地のものをという記事を書きました。
近年ではどこにいっても自分たちが食べなれたものを食べられるようになりましたが、やはり現地を深く理解するためには、現地の人々が食べているものを体験し、その生活を知ることが大切です。

しかし、現地に行ったら現地の物をというと、私たちが食べなれていないものが大半です。
どうやって食べるの?
これって食べられるの?
珍しいもの、それまで口にしなかったものなどなど、初めての体験になることも少なくはありません。
となると、そこには気を付けなければならないことがたくさんあるのです。
今回はそんな現地の食を楽しむときに気を付けなければいけないことをいろいろと挙げてみました。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 現地に行ったならば、現地の人と同じものを食べ、その国その地域をより深く理解する。でも、気を付けるべきことは気を付けよう。
433【旅ノウハウ】蛇口をひねれば飲める水が出る。そんなあたりまえは、世界で見ると極少数派でしかないのです。
日本にいると水の大切さ、そこまで感じなくなってしまいますよね。今でこそコンビニやスーパーで大量に売られているミネラルウォーターでさえ、販売当初は『なぜ水にお金を払うのか!!?』という声も聴かれたほどだったのだそうです。
331【旅ノウハウ】世界の国々、現地に行ったら現地のものを食べに行こう
それぞれの国や地域では、その土地土地の性格や歴史を食が表しているのです。だからこそ、現地の食べ物をしっかりと味わってみませんか。その土地でしか味わえない食。そこから五感で理解できることもあるはずなのです。

海外で現地の味を楽しむということ

それでは、海外でその地の食べ物を楽しむときには、どのようなことに注意する必要があるのかということを書いていきたいと思います。

ミネラルウォーター以外の生水は飲まない

日本以外のほとんどの国では、水道水は飲むことはできません。
口にするものは必ずボトルに入ったミネラルウォーターを飲みましょう。

また、ミネラルウォーターもミネラル分の多い硬水と、少ない軟水があります。
日本で飲み慣れた水はほとんどが軟水であるため、いきなり硬水ばかり飲むとお腹を壊す場合があります。

また、飲料だけではなく、うがいや歯磨きなど、口に入るであろう水に関しては全てをミネラルウォーターにするぐらいのことはやっておいてもやりすぎではないと思います。

氷には気を付ける

店舗型のレストランなどでは大丈夫なことが多いのですが、基本的に氷には気を付けたほうがよいでしょう。
前述したようにその氷のもとになっている水が、どこから来たものかが分からないからです。
屋台などでは、店側も注意しているでしょうが、客側の私たちが十分に気を付けなければいけないことでしょう。

目安は3か月

これは、長期滞在の方々向けかもしれませんが、人間の体は食べなれている物から食べなれていないものに体を慣れさせるためには、3か月ほどはあったほうがいいのだそうです。
それまでの期間で、現地の食材や現地の料理をたくさん体に入れると、下痢や食あたりなどなりやすかったりするのだそうです。

特に日本とは違ってスパイスを多用する料理の場合は、少しずつ体を順応させることも大切だそうです。

屋台料理などは特にこれに該当することが多いようなので、短期滞在中であっても、とにかく現地の物を多量に、というのは控えて、適度な量を意識することが大切なことです。

生野菜は控える

これは、よく知られていることかもしれませんが、生野菜は避けたほうがよいでしょう。
野菜自体のことが問題なのか?とも考えられるかもしれませんが、一番気をつけなければいけないことは、生野菜を洗った水です。
この水が万が一、水道水であたり、汲み置きしていた水であったり、それ以前に洗っていなかったり・・・などすると、一発で体調に影響してしまいます。

屋台には注意

屋台料理は非常に楽しいものです。
しかし、かなり注意しなければいけないことであるのは確かです。
屋台で気を付けなければいけないことは、衛生状態です。
水は何を使っているか。
皿などはつけおきの水で洗ったりはしていないか。
店員たちは衛生面に気を付けているか。
使っている調理器具はきちんと洗っているか。
など、その屋台がどのような状態か、きちんと確認してから利用することが大切です。

しかし、どこまで注意しても屋台はあまりおすすめはできません。
観光地になっていて、観光客がとにかくたくさん利用しているところでない場合は、屋台は避けて店舗型のお店で食を楽しむほうがよいでしょう。

路上販売は控える

発展途上の国の場合、路上売りの食べ物は極力食べないほうがよいでしょう。
屋台以上に衛生面には問題があるので、体調面にすぐに影響が出てしまうことが多いです。

フルーツの路上販売も注意が必要です。
フルーツ自体はそれほど問題ではないのですが、それを切るためのナイフなどが衛生面的に悪く、それが原因で体調に影響してしまうことがあります。

スパイスは少しずつ

日本人はそこまでたくさんのスパイスを料理には使いません
しかし、国によってはたくさんのスパイスを巧みに使って毎日の食事を作っている国もあります。
スパイスとは漢方でもあるため、体の機能に強く作用するものがあったり、はかなり刺激的なものもあったりと、慣れていないものが多くあります。
そのため、慣れるまでは少しずつ口にしていくことがよいでしょう。

生ものは食べない

日本では一般的な生もの。
しかし、世界ではそれほど生で食べる文化がなかったりします。
生魚、生肉、生野菜(前述したとおり)。
基本的にはやめましょう。
まず確実にお腹を壊します。

海外での生活に慣れてくると、日本人向けなどに生でも大丈夫な食材を提供してくれる店などが見つかったりします。
しっかりと情報を集めて、確実に大丈夫なところを選びましょう。

また、日本では当たり前のように食べられる生卵も要注意です。
卵を生で食べても大丈夫なのは日本ぐらいと思っておいても言い過ぎではありません。
海外で卵を食べる場合は、必ず火を通して、生卵、半熟卵は控えるようにしましょう。
卵にあたった場合は、シャレになりません。

手で食べる場合は注意

国によっては、食事をするときに手で食べる国があります。
こういった国で、そこの文化を体験することが大切ですが、やはり手を使うということですので、自分自身の手はきちんと洗って消毒するなどの、自己管理が大切です。

いかがだったでしょうか。
今回は旅先での食についてフォーカスして記事を書きました。
旅に行ったら、観光はもちろん食を楽しんでほしいことは言うまでもありません。
しかし、そのことが原因でせっかくの行程が台無しになってしまっては元も子もありません。
そのため、しっかりと注意するポイントを押さえて、いろいろな食を存分に楽しんでほしいのです。
自分も旅慣れてきたころからは、海外で体調を壊すことはほぼなくなりました。
食を極めて、思い出に残る旅をつくっていきましょう。