457【スリランカ紀行】シーギリヤロック訪問の拠点としても、こじんまりとしてリラックスできる小さなお宿『パリサ・ホームステイ(Palitha Home Stay)』

世界の世界遺産(World Heritage)
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今回はスリランカの世界遺産の一つ、シーギリヤ・ロックに訪れたときに利用したゲストハウスについてです。

074【スリランカ紀行】地上200mの天空の王宮 シーギリヤロック
南アジア スリランカの中心部にある古都シーギリヤ。そこには1982年に世界遺産登録された、有名な天空の王宮跡シーギリヤロックがあります。登頂までは1200段もある、この岩ですが、頂上から見る景色には圧巻されるものがあります。

シーギリヤ周辺には、シーギリヤ・ロックめあての観光者向けのお宿がたくさんあります。
高級なホテルがある古都はもちろんなのですが、今回紹介しているお宿のように、森の中にポツンとあるような平屋建ての小さなお宿もたくさんあったりします。
観光を主要産業にしている街であることはよくわかるのですが、そのために大規模な開発を推し進めるのではなく、なるべくあるがままの形で観光業を盛り上げていこうとする町ぐるみの取り組みを感じますね。

今回紹介しているパリサ・ホームステイ(Palitha Home Stay)もそんなシーギリヤのお宿の一つです。
7部屋しかないため規模は大きくありませんが、非常にアットホームな感じのお宿です。
シーギリヤ・ロックまでも徒歩で行ける場所にあり、観光にもばっちりでしょう。
シーギリヤの自然の雰囲気を味わうためには、非常にピッタリの選択肢ではないでしょうか。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • シーギリヤ観光は、シーギリヤでぜひ一泊して、ゆったりとシーギリヤ・ロックに登ってみませんか。

パリサ・ホームステイ(Palitha Home Stay)

パリサ・ホームステイ(Palitha Home Stay)は世界遺産シーギリヤ・ロックを有するシーギリヤにあるゲストハウスであり、2013年に改装されたお宿です。
シーギリヤ・ロックから1.2kmほどの位置にあり、森の中にポツンとあるとても雰囲気の良いお宿です。
値段的には中の下であるにもかかわらず、非常にお部屋はきれいに整備されており、Wi-Fi、エアコン、レストラン(というほどのものではないが、夕食は頼めます)、無料専用駐車場などが完備されています。

森の中にあるため、ゆったりと落ち着いた風景をそれぞれの部屋から眺めることができ、日々の喧騒を忘れさせてくれます。
家族経営なのか、非常にアットホームであるにもかかわらず、フロントは24時間色々と対応してくれます。
レンタカーやレンタサイクルなどもお願いすれば手配してもらえるようです。

なお、バス停は100m南下したところにある大通りに出たところすぐにあるため、何かと歩いていきたいところに行けたりします。

アクセス

シーギリヤ・ロックのエントランスから1.5kmほど南西にあります。

パリサ・ホームステイ(Palitha Home Stay)へ行ってみた。

それでは、パリサ・ホームステイ(Palitha Home Stay)へ行ってみましょう。

今回シーギリヤには、ダンブッラからトゥクトゥクをチャーターして訪れました。
道のり的には12kmほどと、意外とトゥクトゥクでも行けてしまう距離にあります。
シーギリヤが文化三角地帯を巡る際には少し外れにあることもあり、ダンブッラに拠点を置いて日帰りでシーギリヤへ、ということも多い様子でした。

しかし、シーギリヤを訪れるのであれば、ぜひシーギリヤのお宿も堪能してもらいたいと思います。
なぜなら、上の写真はダンブッラの様子ですが、

こちらがシーギリヤの様子です。
全く違いますよね。
シーギリヤの道路はだいたいこんな感じであり、道路わきには建物らしい建物はあまり見えません。
都心部とは違う自然体験が楽しめそうじゃありませんか?

ちなみに、この道路は、シーギリヤ・ロックから西側に延びる道路であり、ダンブッラからシーギリヤへ向かうときに利用した道路です。

大通りからわきみちに入ると、ちらほらと小さなゲストハウスが見えてきます。
今回のお宿パリサ・ホームステイ(Palitha Home Stay)も左側に見えてきました。

こちらがパリサ・ホームステイ(Palitha Home Stay)です。

こちらがお部屋の写真です。
訪問時は一人で訪れたので、一人で使うにはなかなか広い部屋でしたが、かなりリーズナブルなお値段です。
朝食込みで3700円程度。お得です。

なお、こういったお宿をとるとなかなか日本人には出会わないんですよね。
お隣は確か欧米系の中年カップルでした。
欧米系の方々は、けっこう高級感というよりも、こういった地元の雰囲気をお金が高い安井関係なしに楽しんでいる自然体の旅スタイルが多いように思います。
自分もそちらですね。
高級なホテルに泊まることがなんなの??現地を楽しみたいならそうじゃないでしょ。
というところがあったりしますので。

こちらは追加で頼んだ夕食です。
シーギリヤではあまりお店の数が多くはなく、夜まで空いているところも多くはありません。
そのため、夕食は止まっているお宿にお願いしておいた方が無難でしょう。

夕方くらいにシーギリヤ・ロックの周辺をぶらぶら散歩しましたが、ほとんどといっていいほどお店はありませんでした。
あったとしてもローカルなレストランや田舎のコンビニのような店がちらほらとあるだけでした。

しかし、この雰囲気、好きな人は好きだと思いますw

朝食はセットになっています。
さすがスリランカ。紅茶は最高です。

パリサ・ホームステイ(Palitha Home Stay)からシーギリヤ・ロックへ向かう道も紹介しましょう。
まずはお宿から100mほど南下し、大通りに出ます。
大通りを東に進むと、右手には上の写真のような遺跡が見えてきます。
こちらは仏塔であり、ラメークル・ストゥーパというそうです。

このラメークル・ストゥーパの前から北に延びるソーコッタ・ロードを北上します。

こちらがソーコッタ・ロードです。
シーギリヤ・ロックのエントランスに続くこの道は、舗装されておらず、けっこう埃っぽいです。
ソーコッタ・ロードを歩いていくと、右手前方にシーギリヤ・ロックが見えてきます。
なかなかにテンションの上がる一瞬です。

ソーコッタ・ロードを1kmほど歩くと、シーギリヤ・ロックのエントランスです。
アルクのがしんどい場合はタクシーなどを利用しましょう。

ちなみに、ソーコッタ・ロードにはこのような看板が。
どうも野生の象が現れることがあるので注意が必要だそうです。
さすがスリランカ。

いかがだったでしょうか。
スリランカ観光の中でもシーギリヤ・ロックは最も印象に残る場所と言っても過言ではありません。
しかし、他の観光都市に比べると少し宿が少ないかなとも思ったのも確かです。
そのような中で、今回紹介したような○○ホームステイというような小さなゲストハウスは、探してみるとけっこう見つかるので、シーギリヤの自然を楽しみながら、のんびりとしたゲストハウスステイも楽しんでみてください。