473【カナダ紀行】カナダにもあるんです。あまりイメージがないのですが、バンクーバーからこんな近くに温泉が『ハリソン・ホット・スプリングス』

カナダ(Canada)
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カナダの紹介記事の第二段です。
カナダといえばやはり自然というイメージが非常に強い国ですが、前回紹介したキャピラノ吊り橋のように、自然の中でそれらを楽しむための施設がたくさんあるのです。
そして、カナダの自然というと、大雪原とそこで楽しむウィンタースポーツのイメージですが、今回はウィンタースポーツではありません。

あまりカナダのイメージとしては浮かんでこないかもしれませんが、なんと温泉施設なのです。
その名も、ハリソン・ホット・スプリングスといいます。
その場所は、カナダの南西部であり、アメリカ合衆国との国境からも30kmほどのところにあるのです。
そんなところに温泉施設?
日本であれば温泉施設とそれを中心にした町づくりというのも良くあるものなのですが、まさかアメリカ大陸で温泉があるとは、と思いませんか。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • カナダのイメージが変わるかも。カナダには100年以上の歴史を持つ温泉施設もあるんですよ。

カナダに関する記事です。

153【カナダ紀行】大都市と大自然がこんなに近くに『キャピラノ吊り橋』
カナダのキャピラノ吊り橋は、カナダの西海岸寄りにある大都市バンクーバーにある自然テーマパークです。元々は、キャピラノ川に架かっていた吊り橋がだけがあるところだったのですが、そこにいくつかのトレイルアクティビティが用意されており、カナダの大自然を楽しめるスポットなのです。

ハリソン・ホット・スプリングス

ハリソン・ホット・スプリングスは、カナダの南西部、ブリティッシュコロンビア州のフレーザー・バレー地区、ハリソン湖南湖畔にある小さな村です。
バンクーバーから東に120kmほど行ったところにある山間のこの村は、人口が1500人ほどと、バンクーバーに比べると非常に小さな村ですが、この村には、小さいながらもここでしか体験できない名物があるのです。
それは、その名の通りにもなっている”ホット・スプリングス”からもわかるように、温泉地として知られるリゾート地なのです。

ハリソン・ホット・スプリングスは1867年にイギリスからカナダが独立した後の、1886年頃にカナダ太平洋鉄道という大陸横断幹線からすぐの距離であるこの地に開発され、それ以来人々からリゾートとして親しまれています。

そんなハリソン・ホット・スプリングスですが、2000年ごろには1000人ほどだった人口が、徐々に増加傾向がみられており、近年では1500人ほどの村にまで成長しています。
そして、ここで働く人々の主要な経済は、やはり温泉に関連する観光業です。
ハリソン・ホット・スプリングスの雇用の半分以上は、この観光に関するサービス産業となっています。

そして、温泉施設だけではなく、レンジャーステーションや公共のアートギャラリー、湖で楽しめるジェットボートツアー、ゴルフコースなども設けられています。

アクセス

バンクーバーから東に120kmほど行ったところにあります。

ハリソン・ホット・スプリングスへ行ってみた

それでは、ハリソン・ホット・スプリングスへ行ってみましょう。

ハリソン・ホット・スプリングまでは、バスやタクシーで移動します。
バンクーバーから120kmもありますので、それなりに時間がかかります。

ハリソン・ホット・スプリングスは周囲を山脈に囲まれたハリソン湖の湖畔にあります。
時期は2月。
周囲の山々には雪がまだまだ残っています。

こちらがハリソン湖の湖畔に設けられた人工のハリソン・ラグーンです。
人工の砂州によってハリソン湖から分割された人工の水域であり、夏場には人気の水泳場す。
人々がここで泳いだり、日焼けしたり、水遊びをしたり、それ以外にも様々なアクティビティが提供されたりもしています。

ビーチになっており、楽しんでいる人々がたくさんいますね。
時期的には夏ではないのですが・・・。

村はそれほど人口が多くないため、静まり返っています。
大自然の静けさを感じられる村です。

では、どこに温泉が?となるかもしれませんが、この湖畔に立ち並ぶホテルで温泉は楽しむことができます。

ハリソン湖にやってきました。

冬場の湖は非常に美しい様子です。

湖畔にはいくつかのホテルが建ち並んでいます。

村には何軒かレストランもあります。
日本料理レストランもありますよ。

村にはスーパーマーケットはないので、車で大型スーパーまで買い出しに行かなければなりません。


いかがだったでしょうか。
アメリカ大陸にある村を取り上げると、その移動距離などや人口密度の低さに驚いてしまいますね。
しかし、どこの国にも温泉文化があるというのはどこか親近感がわいてきますね。