Blog更新500回達成しました。
今後ともよろしくお願いいたします。
今回は50回ごとに行っているアクセス数調査です。
No426~No.475の50記事のアクセス数で調べました。
今回は城のネタとインドネシアのネタに二分されました。
城は広島と岩国という中国山陽地方の名城の記事へのアクセスがたくさんありました。
また、インドネシアの現地事情についての記事を最近は多く書いていますが、どれも興味を持ってみていただいているようです。
というわけで、今回のわきみちは、
戦争の惨禍をも伝え続ける山陽地方の名城『広島城』
最初の記事は広島城についての記事です。
広島城は、中国山陽地方を代表する名城です。
日本には現在、現存する十二か所の天守があるのですが、現在の広島城は現存天守ではありません。
実は、太平洋戦争の最後の一年まで広島城を含め、いくつかの天守は残っていたのです。
ところが、日本本土に膨大な空襲が繰り返されたことにより、そこまで残っていた貴重な天守が灰と化してしまいました。
そして広島城は1945年8月6日の広島への原爆投下による影響で、崩壊してしまいました。
戦後1958年に天守が再建されたため、現在の広島城は広島の市民の方々によって親しまれる憩いの場となっています。
しかし、敷地内には戦争の傷跡が今もなお残っているのです。
広島城を訪れるときには、そういった歴史の跡もあわせて見ていくとよいですね。

錦帯橋もいいけど、その先にあるここもお忘れなく『岩国城』
次は、岩国城の記事です。
山口県岩国にある錦帯橋。
200mもの長さのあるアーチ型の橋ということで非常に有名ですね。
こちらは世界遺産に登録しようという動きもあるぐらいの有名な場所ですよね。
では、この橋は何のためにあるのでしょうか。
この橋を渡った小高い山の上にあるのが岩国城なのです。
山城である岩国城へはロープウェイで登ります。
このロープウェイから見下ろす錦帯橋、岩国城天守から見下ろす錦帯橋と、様々な角度から錦帯橋を眺めることもできる場所なので、錦帯橋に行ったからには、忘れずに訪れておきたい場所なのです。
そして、岩国城の天守自体も、南蛮造という珍しい形をしているため、実は城を含めて見どころの多い場所なのです。

やはり建てざるを得ない事情はあったようで『一国一城令後の城造り』
次は、江戸時代の一国一城令後の城造りについてです。
日本には数多くの城があります。
近年話題になっている日本百名城・続日本百名城に選定されている200城だけではなく、まだまだほかにも城があるのです。
ではその数はいくつあったのかというと、安土桃山時代の最盛期には、全国に3000以上もの城があったそうなのです。
しかし、時代が江戸時代に入ると、幕府が行った一国一城令によって、その数は170ほどにまで激減してしまったのだそうです。
一国一城令は、上記のような理由とともに、大名同士の争いを防ぐことと、領地内に複数の拠点があることによって、大名家内の争いが発生することも防ぐ目的もあったようです。
ところが、そんな江戸幕府の完ぺきなコントロールによって一国一城令後には、なかなか新しい城が築かれることはなくなったのですが、その中でもいくつか新たに設けられた例外の城があるのです。

日本も格差社会になりつつあるが、こちらも…『経済格差のあるインドネシア』
次は、インドネシアの経済格差についての記事です。
インドネシアに行き、現地の人々とふれあっていくと、そこで働く人たちの賃金の低さには驚かされるのではないでしょうか。
これで生活できるのか?と思うかもしれませんが、実際インドネシアに暮らす人々にとってはこの金額で生活できてしまうのです。
そういった一方で、街中に乱立してきているモールや高級マンション、連日のように高級レストランで舌鼓といった、富裕層の人々が豊かな暮らしを楽しんでいたりします。。
現代社会は非常に格差の広がり続けている社会です。
インドネシアもそれは顕著であり、インドネシアのそういった実情について考えてみませんか。

リゾートの代名詞。しかし、それだけではなかったのです『バリ島』
最後は、インドネシアのリゾート地バリ島です。
インドネシア最大の観光地といえばバリ島ではないでしょうか。
インドネシアに行く!ではなくバリに行く!ということのほうが多いかもしれませんね。
しかし、この島、ビーチリゾートという側面だけではなく、他にも見どころの多い島なのです。
実は世界遺産になっているということは知っていますか?
実はインドネシアの主流であるイスラム教ではないというのは知っていますか?。
実は名物料理が〇ー〇〇〇だということは知っていますか。
同じインドネシアとはいっても、他の島々とは異なる文化がたくさん広がっているのです。

今回は、実際に行ってみて、その生活を体験してみなければわからないようなこともあったのではないかと思います。
今後も継続して更新を続けていきますので、よろしくお願いいたします。