517【インドネシア紀行】もちろんたくさんあるんです、インドネシアにも。安くて便利!?インドネシアとファーストフード

食巡り(Food/Makanan)
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インドネシアには魅力的な料理があふれています。
東南アジアだから辛いのでは・・・!?
と思ったりもしますが、インドネシア料理はどちらかというと料理そのものはそこまで辛くはありません。
現地の人々は、サンバルソースという料理に甘みと激辛みを加えるソースを、自分なりに加減することで辛みを調整します。
ということは、食べやすそうですね。

しかし、そんなインドネシア料理であったとしても、さすがに滞在が長くなってくるとだんだんと飽きが訪れ、日本で食べていたものの味が恋しくなります。
インドネシアでも日本料理のお店はたくさんありますが、100%日本で食べるクオリティか!?というと、人それぞれかと思います。

では、日本と同じ味を味わいたければ??
そんなときの心強い味方がファーストフードですね。
それぞれのお店に個性はありませんが、同一ブランドであれば世界中どこで食べても同じ味が食べられるという安心感がありますよね。
もちろん、インドネシアにも、日本にある数多くのファーストフードチェーン店が存在します。
そんなインドネシア長期滞在の強い味方を今回は紹介したいと思います。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 長期滞在しているとほしくなるほっとする味。インドネシアにもファーストフード店は多数あるのです。

インドネシアの食に関する記事です。

510【インドネシア紀行】スマトラ産のカカオを用いて、インドネシア全土でお洒落なチョコレート製品を展開『Krakakoa』
インドネシア国内でも、国内産のカカオを用いて、それをウリにした企業がたくさんでてきているのです。今回紹介しているのは、そんなインドネシア産のカカオの中でもスマトラ産のカカオを主に使い、今ではインドネシア全土のカカオも取り扱っている『Krakakoa』です。
504【インドネシア紀行】日本の調味料は高い・・・、そんな中で家計にやさしい素晴らしいラインナップ『キッコーマンの調味料シリーズ』
値段をとるか、味をとるか・・・。といった選択肢しかなかったインドネシアのジャパニーズ調味料市場に光明が差し込んだのです。それは日本企業が現地に工場を作り、現地に卸すという方式をとった製品です。これであれば、現地生産なので配送コストもかからないから値段も安い。そんな製品がインドネシアでも登場したのです。
436【インドネシア紀行】インドネシア東ジャワ地方の名物スープ。黒い色とその味には秘密があった『ラウォン』
今回紹介しているのは、インドネシアの中でも東ジャワの大都市スラバヤが発祥といわれている黒いスープ"ラウォン(RAWON)"です。このスープ、黒いスープといいましたが、実際見てみるとびっくりするほど真っ黒。しかし、一口このスープを味わってみると・・・!!?
428【インドネシア紀行】インドネシア発のチョコレートブランド。まだまだ世界には様々なものが隠されていそうです『ダリK』
インドネシアにカカオのイメージがありませんよね。そこには理由があったのですが、その理由に目を付けたある日本の企業がインドネシア産のカカオに世界の目が向く動きを始めたのです。では、この日本の京都の企業『ダリK』は一体インドネシア産カカオのどこに注目したのでしょうか。
408【インドネシア紀行】インドネシアの汁物料理。優しい味が日本人好みな『ソト・アヤム』
インドネシアにももちろん国民食があります。日本でもおなじみのナシ・ゴレンやミー・ゴレンといったものは有名ですね。しかし、他に麺類や汁物が欲しくなってくると思います。そこで今回紹介しているのはソト・アヤムです。ソトはスープを、アヤムというのは鶏肉のことを言います。このソト・アヤムというのは、チキンスープなのです。
351【インドネシア紀行】インドネシア日清がけっこう残念な中で、善戦をする『激辛ラーメン』
カップヌードルのラインナップが縮小傾向にあるインドネシア日清食品に落胆してしまってはいけません。まだまだ同社には隠されたおすすめ商品があったりするのです。今回紹介している"激辛"シリーズは、そんなインドネシア日清食品を新しく代表する味なのではないかと思ったのです。
333【インドネシア紀行】実はコーヒー大国インドネシア。そんな同国のコーヒーチェーンといえば『EXCELSO』
インドネシアもコーヒー生産の条件を満たしている国なのです。オランダなどの統治下に始められたとされるコーヒー栽培ですが、現在ではその生産量は世界第四位と、世界的にも有名なコーヒーの一つとなるまでの産地となっているのです。
299【インドネシア紀行】超高級コーヒー。その作り方は…『コピ・ルアク』
今回紹介しているのは、インドネシア原産の『コピ・ルアク』です。このコピ・ルアクですが、世界に流通している量がとにかく少なく、日本では高級なホテルで一杯5000円ほどもする、超貴重なコーヒーなのです。
259【インドネシア紀行】インドネシアといえば焼き芋!?と侮ることなかれな蜜芋『UBI MADU(チレンブ)』
インドネシアの西ジャワ州バンドンの近くにあるチレンブ村には、ここの寒暖の差が激しい気候の中でしか栽培できないとされている『ウビ・チレンブ』という芋があるのです。この芋、一見すると白っぽい外観の少し日本の物とは異なる芋なのですが、これが今回紹介している蜜芋なのです。
215【インドネシア紀行】大豆が形を変える。もう一つの発酵食品のカタチ『テンペ』
インドネシアは日本と同じく大豆を積極的に摂取する国です。でまず有名な大豆加工食品はTahu(豆腐)があります。日本の豆腐とは異なり、酸味が強い味です。そして、もう一つ有名な大豆加工食品が、一時期日本でも健康食品として有名になったこともあるテンペなのです。
199【インドネシア紀行】味からは何か判別不能。どこでも買えるお手軽ジャムゥ『ラルタン・ペニュガル』
インドネシアのスーパーマーケットやコンビニでは、どこに行ってもドリンク売り場にサイの絵柄が描かれている謎のドリンクが売られています。この謎のドリンク、ラルタン・ペニュガルというものなのですが、いったいどんなものなのでしょうか。
177【インドネシア紀行】お手軽民間療法。とりあえず何かに効きそうな『トラック・アンギン』
インドネシアには、植物由来の根や葉などの天然の材料を調合したジャムウと呼ばれる民間調合薬があります。体調が悪いかな、といった時には、自分たちで調合して摂取してきた歴史があるそうです。そんなジャムウを一般商品化した『TOLAK ANGIN』なる製品がインドネシアには存在するのです。
059【インドネシア紀行】世界第3位の産地で味わう、生カカオの味
インドネシアでカカオが収穫されているって知ってましたか?なかなか日本では知られていないこのインドネシア産カカオ。近年、その製造方法なども洗練されてきており、年々高品質なカカオが世界に向けて流通され始めていっているそうですよ。

インドネシアのファーストフード

インドネシアにもファーストフード店はたくさんあります
アメリカなどが発祥で全世界展開をしていて日本でもよくみられるお店はもちろん、日本発祥のファーストフード店もたくさんみられます。
日本で食べられる味を味わいたいときには、非常に強い味方になります。

インドネシアのファーストフード店は、駐車場つきの大型店舗もたくさんあるのですが、近年インドネシアで乱立しているショッピングモールなどにもたくさんの店が入っています。

では、インドネシアにはどのようなファーストフード店があるのでしょうか。

インドネシアにあるファーストフード店とは

マクドナルド

ファーストフードの代名詞ですよね。
マクドナルドもインドネシアではよく見かけますし、インドネシア人の方々もたくさん利用しています。
マックカフェも併設されていますので、カフェ利用としても便利ですね。

そんなマクドナルドですが、日本のマクドナルドとは大きく違うところがあります。
まずは、ポーク系メニューがないこと。
ムスリム国家であるインドネシアではこれは仕方ないですね。
そのため、『てりやきバーガー』…ありません。。。

次に、KFCも真っ青のチキン系メニューが豊富なこと。
バーガーと同じくらいフライドチキンメニューがあるために、そちらを求めてやってくる人も多いようです。

最後に、ご飯がデフォルトなことです。
セットを頼むと基本的にご飯(ナシ)がついてくるメニューばかりです。
インドネシア的には、毎食ご飯がないと食事をしたことにはならないようです。

KFC(ケンタッキーフライドチキン)

店舗的には一番多いのではないでしょうか?と思えるほどとにかく見かけるKFC
インドネシアでは、一般の人々にとって最もなじみが深い食材がチキンであるため、ここまでの人気なのではないでしょうか。
オリジナルチキンの味ですが、ノーマル味とスパイシー味が基本的にあります、
ノーマル味は日本のオリジナルチキンに比べると、少しスパイス感が抑えめかなという感じがします。

そして、マクドナルドと一緒でご飯(ナシ)がついてきます。
まあチキンとご飯はそんなにおかしい組み合わせではないかもしれませんね。

バーガーキング

日本ではかなり店舗数が減ってきているバーガーキングですが、インドネシアではかなりたくさんあります。
看板商品のワッパーは、安定のクオリティを誇っています。
バーガーキングは、マクドナルドのように現地カスタマイズをするというよりかは、母国アメリカのそのままのクオリティでインドネシアに出店しているような気がします。

A&W

アメリカ発のA&Wですが、日本ではあまりなじみがないかもしれませんね。
それもそのはず、日本では沖縄に出店しているのみだからです。
こちらもハンバーガーレストランなのですが、どうもルートビアのイメージがありますね。

インドネシアで展開しているA&Wは、マクドナルドと同じように、チキンメニューの充実やご飯がデフォルトなところがあります。
そして、ルートビアも健在です。

136【インドネシア紀行】その味はまさしくサ〇〇パ〇!?ザ・湿布コーラ『ルート・ビア』
インドネシアのファーストフード店で出会った謎の飲み物『ルート・ビア』。ビアといいますが、アルコール飲料ではなく炭酸印象であるこの飲み物。見た目はコーラなのですが、その味は全く異なるものだったのです。しかし、そのにおいは私たちが知っているものでした。

ウェンディーズ

日本ではいったん撤退した後、ヒガインダストリーによって復活し現在に至っているウェンディーズ
日本では高級路線のハンバーガーレストランとして運営されていますね。
インドネシアでも見つけるのが難しいですが、ちらほら見かけたことがあります。

インドネシアのウェンディーズメニューも、チキンメニュー満載のインドネシアンメニューになっています。

ペッパーランチ

自分でお肉を焼き焼きして、焼き立ての肉を楽しめるペッパーランチ
インドネシアでも大人気です。
インドネシアのペッパーランチでは、肉メニューだけでなく、サーモンメニューや、パスタメニューが豊富です。
バリエーション的には日本のペッパーランチより豊かなのではないかと思います。

吉野家

インドネシアの吉野家はザ・日本の味ですね。
インドネシアの方々には少しおめでたいときなどに利用するそうです。
牛丼のクオリティは日本そのもの。
まるでここが日本かと錯覚するかの如くです。(いいすぎ)

そんな吉野家ですが、日本とは違うところもけっこうあります。
まずは、ベースの味が3種類(オリジナル・ヤキニク・ブラックペッパー)あることです。
現地の方は、けっこう濃い味を好む方が多いので、焼き肉のたれ味の”ヤキニク”、そしてそこに辛みを加えた”ブラックペッパー”があるのです。

次に、チキン・唐揚げ系メニューが豊富で、ポーク系のメニューはありません
これはインドネシアの現地事情を反映させた違いですよね。

最後に、牛丼へのトッピングがあることです。
すき家のように、牛丼に卵スプレッドや、スパイシーソース、クリーミーソースなどをトッピングしたメニューがあります。
”ヤキニク”味には会いそうですが、ノーマル味の牛丼には少し味がきついかもしれませんね。

342【インドネシア紀行】日本のファストフードが、インドネシアでは高級レストラン!?『YOSHINOYA』
インドネシアの日本レストランチェーンの中でも群を抜いてよく見かけるのが吉野家です。日本だと「安い・速い・うまい」の代名詞でもある牛丼チェーンですが、インドネシアでの吉野家のポジションはどのようなものなのでしょうか。

元気寿司

インドネシアのチェーン店寿司屋といえば元気寿司です。
他のファーストフードと比べると少しお高くなっています。
普通のすしもありますが、インドネシアならではの創作系の寿司も多いなあという印象でした。

ピザハット

ピザチェーンでは最も多いのがピザハットでしょう。
日本のピザハットはデリバリー専門ですが、日本以外の国ではピザハットはレストランです。
もちろんデリバリーもしています。

日本のピザハットと比べると、メニューは少なく、オーソドックスなメニューですが、ピザハットならではの店舗で作っている生地の味は抜群です。
生地の種類と、チーズを入れたクラストなど日本と同じように選ぶことができます。
しかし、ソーセージクラストもあるのですが、インドネシアではソーセージは牛肉か鶏肉なので、日本の味を想像して食べるとかなり足元をすくわれます。

ドミノ・ピザ

ピザハットに比べると店舗数は激減ですがドミノ・ピザもあります。
こちらはピザハットとは違って、生地は工場生産のはずなので、まあ普通の味でしょう。
少し変わり種メニューが多いような気がします。

ミスタードーナツ

日本最大のドーナツショップ、ミスドもありますよ。
ドーナツの名前は違うものは多いのですが、日本と同様のラインナップがあります。
ただ、食べてみると少し味が想像しているものと違った、というような声を聞いたことがあります。

ダンキンドーナツ

インドネシアではこちらのダンキンドーナツが多いかなと思います。
ザ・アメリカンドーナツが特徴で、見ただけで甘いだろうなあ・・・というのがビシバシ伝わってきます。
ただ、実際食べてみるとそれほど甘さはきつくなく、日本人の口にもよく合うドーナツでしょう。

丸亀製麺

ここ数年で世界を席巻する勢いで増えていっている丸亀製麺
もちろん店舗で麵を作っており、その様子を見ることができます。
メニューは少しオリジナル感あふれるものもありますが、基本のメニューは大体日本と同じです。
ただ、少し日本の店舗よりかは味が落ちるかなあという気がしました。
小麦でしょうか、水でしょうか。
うどん料理は繊細ですね。

築地銀だこ

最近インドネシアに進出したようです。
日本でも西日本では少し意見が分かれる銀だこですが、自分はけっこうお気に入りです。

インドネシアではたこ焼き屋が大小けっこうあるので、現地の人も好きなようです。
たこ入りだけでなく、ソーセージ入り、チーズ入り、牛肉入りなど、バリエーション豊かですが、好みはひとそれぞれです。

いかがだったでしょうか。
こちらは日本に似たような弁当屋があるのですが、おそらく異なる系列だろう弁当屋です。
このようなインドネシア発祥のファーストフードもいろいろあるので、いずれそういった特集もしようかと思います。