524【旅ノウハウ】街歩きをしてみて初めて見えてくる。そこに生きる人々の生活を見ることで、その国がより見えてくる

旅のノウハウ(Travel)
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以前街歩きをするといろいろなものが見えてくるというような記事を書きましたが、街をぶらぶらすると観光だけでは見えてこないその国の姿が見えてきます。
どの場所に行った時も、観光者たちが立ち寄る場所だけではその国の真実の姿は見えてきません。
むしろどこもその国の見せたくないような本当の姿は、短期間だけ滞在するような観光者には見せないようにします。
だからこそ街ブラをすることで見えてくることがたくさんあるのです。

しかし、勝手の違う他の国では、十分に注意しなければいけません。
国として安全がしっかりと保障できるからこそ観光者に対して開放しているという点があることも大切です。
自分勝手な行動で、なんらかのトラブルに巻き込まれたときはあくまで自己責任です。
そのため、しっかりとそれぞれの国の事情や注意点などは十分に下調べする必要があります。
そのうえで、可能であれば街歩き、そしてその国の生の生活を見てみることは、少なからずこれまでもっていた固定観念にも大きな影響を与えることとなるでしょう。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 観光地と人々の生の生活は、同じ国であっても違いがあり、そこからその国を知ることもたくさんあるのです。

街ブラに関する記事です。

503【旅ノウハウ】時間があれば旅先ではのんびりと街歩きはいかが?そこには様々な発見があるのです
自分は旅先に行くと、有名どころはもちろんガイドブック片手に回ります。しかし、それと同じか、それ以上にあてもなく街をぶらぶら歩くのも好きなのです。そんな道しるべのない旅の中では、旅が始まる前には考えられなかった驚くような出会いがあったりすることもあるのです。

街ブラで見えてくる人々の生活

観光者に見せる姿

世界的にどの国も観光者の受け入れは大きな産業です。
自分たちの国が持つ価値ある場所や文化などを、他国から来た人々に見たり体験してもらったりすることは、時刻を知ってもらい、経済的な発展にもつながる主要な取り組みです。
そんなわけなので、それぞれの国はこのように観光者たちに自分の国を見せているのです。

主要な観光地を大々的にアピール

どの国も歴史ある史跡などたくさんあります。
そういった歴史的に価値あるものをしっかりと外に対してアピールし、実際に訪れてもらうようにしています。
そういった取り組みの中で最も世界的に重要な取り組みが、ユネスコの世界遺産登録への取り組みではないでしょうか。
世界遺産への登録はかなりハードルが高いものです。
歴史的に顕著な普遍的価値をもち、その国がしっかりと修復や保全をし続けていかなければならないとされています。
しかし、そのハードルを越えて登録となると、世界的に大きなアピールができるようになるのです。

観光拠点の安全性を高める

観光拠点で観光者の安全性を保証することは、多くの人を呼ぶにあたって重要なことです。
なんらかのトラブルに巻き込まれた、といったようなうわさがまん延するようであれば人々はその場所を訪れなくなってしまいます。
そのため、各国は主要な観光拠点の安全対策には大きな力を投入するのです。

気を付ける振る舞いや、気を付けるべき訪問先などを周知

どの国の情報誌でも、その国で気を付けるべき振る舞いや、訪れる際に気をつけなけらば行けない場所などは前情報として発信してくれています。

自分たちが生まれ育った国とは違う国。
そこには風習や習慣など、わたしたちのあたりまえとは異なるあたりまえがあるのです。
こういった振る舞い一つが大きなトラブルにつながることは多々あります。

また、場所的に安全ではないとされるエリアはどの国にもあります。
そういった気を付けるべき場所をあらかじめ周知することでそこを訪れないように注意喚起して、無用なトラブルを避けることができるようにしてくれているのです。

実際の人々の生活の姿

国として観光者に診てもらいたい部分は大々的にアピールしてくれています。
しかし、その国を訪れたからには、そこで実際に暮らす人々の生活を見てみたいですよね。
では、街ブラをすることでその街のどのような姿が見えてくるのでしょうか。

人々の家屋を見る

街ブラで注目してもらいたいのは、人々の家屋です。
もちろん勝手に入ってはいけません。
家屋の外観を見るだけでも、その国伝統や文化が反映されていますよね。
形・屋根・材質・構造、そういったことから様々なことが伝わってきます。

国によっては、屋外空間を使って生活していくことも多くありますよね。
洗濯をする姿。
食事を作る姿。
談笑する姿。
そこには、観光だけでは分からない、その国のまた違った姿があります。

人々の食を見る

人々の食を見るのにもっともよいのは、現地の人々が使う場所を利用してみることです。
観光客向けではない、現地の人向けの食堂や屋台。
観光者を対象にしているわけではないので、こちらに忖度した味付けにはしてくれません。
ダイレクトに現地の味を楽しめます。
現地そのものの味、食事の雰囲気などなど。
観光では味わえない雰囲気を味わうことができますよね。

ただし、衛生管理には気を付けましょう。
日本の食になれている内臓では、海外の食によってお腹を壊してしまうことは多々あるのです。

人々の娯楽を見る

人々の娯楽に注目してみることもいいですね。
娯楽施設を訪れるのももちろんなのですが、街中で娯楽にふける人々を見ることもよいと思います。
日中帯から街中で娯楽にふける人々。
こんな時間から・・・仕事は何をしているんだろう??
このような疑問も、人々の生の生活を見るからこそ浮かんでくる疑問なのです。

いかがだったでしょうか。
今回は海外の旅で、人々の生活を見てみるという点について書いてきました。
ただし、あくまで旅の在り方の一つとしてですので、推奨するわけではありません。
しっかりと前情報を確認し、十分な安全を確保することをまず考えてください。
そして、現地の人々のプライバシーを十分に配慮したうえで、旅のスタイルの一つとして選択肢に入れていただければと思います。