571【東京紀行】東京観光といえば真っ先にここが思いつくのではないでしょうか。外国人観光客のあふれる『浅草寺』

関東地方(Kanto)
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東京観光といえばどこが思いつきますか。
おそらく、
ディズニーランド(厳密には東京ではないが・・・)
東京スカイツリー
秋葉原
明治神宮
浅草
上野

などなどが挙がるのではないかと思います。
もちろん、これ以外にも見どころはたくさんありますし、日本の中で最も時間の移り変わりが早いエリアでしょう。
どんどん新しいものも増えていきますし、廃れていくのも早いです。
そのスピード感は、首都ならではというところもあるのではないでしょうか。

この中でも、日本人のみならず、海外からの観光客にも大人気なのが浅草ではないでしょうか。
東京の下町情緒が残るこのエリアは、見てよし、食べてよしの大満足エリア。
とにかくいつ訪れても人であふれているイメージしかありませんよね。
浅草寺を中心に、両脇に老舗のお店が連なる仲見世通り。
都内でも最古といわれるこの寺院には、毎年約3000万人もの人が訪れるという大人気スポットなのです。
今回はその中でも浅草の中心である浅草寺についいて紹介していきたいと思います。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 東京観光といえばここ!東京を代表する名所をである浅草寺をめぐって、その歴史を感じ取ろう。

東京の史跡に関する記事です。

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浅草寺

東京浅草にある浅草寺は、別名浅草観音とも呼ばれている都内最古の寺です。
東京を代表する観光名所であり、国内外から毎年約3000万人以上が訪れているほどの場所です。
特に正月の初もうでには、毎年とてつもない人々が訪れてきます。

その創建は今から1000年以上前の天慶5年(942)であり、日本は平安時代と呼ばれていた時代です。
まだまだ西日本が政治の中心でもあった時代ですね。
その後、江戸時代には徳川家康によって祈願所として定められたこともあり、徳川将軍家に重用された寺社になりました。

ところが、大正期に起こった関東大震災では浅草界隈はその大版画消失する大規模な被害をこうむります。
ところが、多くの人々の力によって、境内の建造物の被害はさほど大きくなくすんだのだそうです。
しかし、後の太平洋戦争の東京大空襲では本堂をはじめとした建物が消失する被害を受けます。
戦後になって再建が進められ、地元の人々のPR活動などにより、現在では東京を代表する観光地となりました。

有名な浅草寺の玄関口にある雷門は、創建以来何度も消失と再建が繰り返されてきました。
現在のものは、昭和35年に再建されたものです。
なんと、その再建には現パナソニックの創設者である松下幸之助が寄進したことによるのだそうです。

雷門を超えると次の宝蔵門まで続く約250mの通りがあります。
この通りが仲見世通りであり、その両脇には約90店もの店が軒を連ね、浅草らしいお店が毎日のように営業されています。

仲見世通りを進んでいくと、その先には2体の仁王像を祀る山門である宝蔵門に到着します。
そこからさらに進んでいくといよいよ本堂に到着します。
この本堂自体も昭和33年に再建されたものなのだそうです。
ここには、浅草寺のご本尊である聖観世音菩薩が祀られており、観音堂とも呼ばれる建物です。
ここから浅草寺が浅草観音と呼ばれるようにもなっているのです。
なお、ご本尊は絶対秘仏であり公開されることはないのだそうです。

浅草寺は実は東京スカイツリーを眺めることができるベストスポットでもあるのだそうです。
よく見えるところを自分なりに見つけてみるのもいいでしょうね。

アクセス

地下鉄浅草駅から徒歩5分のところにあります。

浅草寺に行ってみた

それでは、浅草寺に行ってみましょう。

浅草寺にやってきました。
こちらがかの有名な雷門です。
しかし、平日にもかかわらずとてつもない人の数です。

雷門の先には、日本初の商店街ともいわれる仲見世通りがあります。
多くの店がずらーっと軒を連ねています。

ちなみに雷門は正式には、風神雷神を安置する、風雷神門というのが正式名称なのだそうです。

仲見世通りを進んでいくと、宝蔵門が見えてきました。
この時、宝蔵門は改修工事中でした。

そしてさらに先に進むと本堂が見えてきました。

こちらが本堂の中で秘仏本尊を安置する宮殿と呼ばれるところです。
絶対に公開されることはないのだそうです。
気になりますね・・・。

沙竭羅龍王像です。

本土の東側には浅草神社という神社があります。
寺と神社が隣り合うのは日本ならではですよね。
別名三社様とも呼ばれ、浅草寺の創建に関わった三名を祭神として祀っている神社です。

いかがだったでしょうか。
なかなか人が多すぎてゆっくりと見ることができなかったのですが、まだまだ見どころがありそうな感じがたくさんある場所でした。
訪れる際には、あらかじめどう見て回るかを決めてから行くと効率よく浅草寺を楽しめるのではないでしょうか。