615【神奈川紀行】実はここに施設を造るために、島から造ったらしい一大レジャー人工島『八景島シーパラダイス』

関東地方(Kanto)
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東京といえば(千葉?)某世界的テーマパークのある人工島がありますよね。
日本中からだけではなく、世界中からここを目指して多くの人々が集まってくるわけです。
この湾岸エリアにテーマパークが造られるのはどの都道府県でもセオリーになってきているのかもしれませんね。

しかし、神奈川県側も負けてはいません。
横浜にも、人工島に遊園地から何から何まで集まっているレジャー施設が造られている場所があるのはご存じですか?
そこは、横浜・八景島シーパラダイスといいます。

東京からは少し離れているため、東京観光のついで、というわけにはいかないかもしれませんが、神奈川の人々、中でも横浜や横須賀の人々にとってはおひざ元にある複合レジャー施設です。
遊園地はもちろん、水族館からショッピングモール、ホテル施設とここだけで丸一日楽しめてしまうような施設が集められているのです。
今回はこの複合レジャー施設である横浜・八景島シーパラダイスと、それのある八景島について紹介していきたいと思います。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 神奈川県の人々にとって憩いの場となっている複合レジャー施設、横浜・八景島シーパラダイスを見に行ってみよう。

神奈川県の記事です。

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横浜・八景島シーパラダイス

横浜・八景島シーパラダイスは神奈川県横浜市の南、金沢区の八景島にある遊園地や水族館が立ち並ぶ複合型レジャー施設です。
このレジャー施設は、八景島という島の上にあります。
この八景島ですが、もともとあった島ではなく、横浜市が計画的に建造した人工島です。

八景島

世界的な港である横浜では、沿岸部の開発は活発に行われてきました。
そのために、レジャーとして活用できる湾岸が失われてしまったことにより、市民の憩いの場となるレジャー施設を整備する一環で、大規模な埋め立て事業が行われ八景島が造成されました。
1985年から埋め立てが開始された同事業は約7年の歳月をかけ、1992年に八景島が竣工しました。
その後国道が島内まで延伸され、1993年には横浜・八景島シーパラダイスが開園しました。

横浜・八景島シーパラダイス

横浜・八景島シーパラダイスは、八景島にある複合型レジャー施設です。
1993年に開園し、現在もなお営業中の同施設は、年間300万人以上が入園する横浜市にある人気の施設です。
同島内には次のような施設があります。

水族館

横浜・八景島シーパラダイス内には全部で4つの種類の水族館があります。

・アクアミュージアム
5階建てのピラミッド型の建物の中に展開される大規模な水族館です。
たくさんの種類の生き物たちを見ることができます。  

・ドルフィンファンタジー(2004年オープン)
長方形型をした施設の中に、トンネルの形をした水槽と、円筒型の水槽が配置されており、イルカを中心にみることができる水族館です。

・ふれあいラグーン(2007年オープン)
展示を見るだけではなく、海の生き物と触れ合うことができる水族館です。
イルカや、アザラシ、ペンギンなどとの触れ合いを行うことができます。

・うみファーム
海の生き物を知ることと、食育をテーマにした水族館です。
自分たちで釣った魚を食べたり、海中の環境を観察できる施設です。

遊園地:プレジャーランド

島内あちこちにアトラクションが設置されている遊園地です。

レストランプラザ

レストランプラザには、シーフード料理をはじめとして、焼き肉屋やカフェ、イタリア料理店など様々な種類のレストランが用意されています。

ショッピングモール:ベイマーケット

八景島のキャラクターをシーパラダイスグッズを中心にしたショップや雑貨店などが並んでいます。

ホテル:シーパラダイス・イン

島内にはホテルがあり、水族館の入館がセットになった宿泊プランがあり、時間を気にせずゆっくりと楽しむことができます。

このように、横浜・八景島シーパラダイスでは、水族館・遊園地施設を中心に市民だけではなく横浜を訪れたすべての人々が楽しめるように造られた複合施設なのです。

アクセス

金沢シーサイドラインの八景島駅から徒歩5分で八景島に入ることができます。

横浜・八景島シーパラダイスへ行ってみた

それでは横浜・八景島シーパラダイスへ行ってみましょう。

まずはアクアミュージアムです。
シーパラダイスの中ではここが一番多くの種類の生き物がいます。
上の写真はペンギンですが、これ以外にもさまざまな魚や、アザラシ・セイウチなどの海の生き物がいます。
また、ホッキョクグマもいます。

アクアミュージアムにある大水槽は、自然の海を再現したものです。
ここでは、国内では最も多い5万尾のイワシの群泳を見ることができます。

ミズクラゲです。

カクレクマノミの生態も見れます。

ふれあいラグーンの様子です。

ショーも充実しています。

丸一日楽しんだ後、閉演間際には花火も見ることができます。

いかがだったでしょうか。
午前中から閉館間際まで、丸一日いても楽しむことができる複合型レジャー施設でした。
水族館だけでも何種類もあり、島内全体のアトラクションは大人も子どもも大満足ではないでしょうか。