689【アメリカ紀行】キングサーモンをはじめ、他にはなかなかお目にかかれない料理も『アラスカ料理』

世界のわきみち(World)
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アラスカ?ああ、あの寒い所ね。
というイメージは誰しも持っているのではないでしょうか。
というかアラスカって国なの??
という人がもしかしたらいるかもしれませんが、アラスカは飛び地ではありますがれっきとしたアメリカ合衆国の一州です。

そんなアラスカの魅力といえば、迫りくる大自然。
雪と氷、多様な野生動物、自然を相手にしたアクティビティ、そしてオーロラと、自然を求める旅人にはたまらない場所ですよね。

そしてアラスカのもう一つの見逃せない特徴といえば、アラスカ料理です。
豊富なシーフードや、アラスカの大自然がもたらす豊かな食材の数々がわたしたちをまっているのです。

寒い地域にはおいしい食材を使った素晴らしい料理がそろっていますね。
今回はそんなアラスカ料理にはどのようなものがあるのか、調べてみることにしました。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 寒い地域は食べ物がうまい。アラスカの豊かな自然がもたらす豊かな職を味わいに行ってみよう。

アラスカ料理とは

アラスカ料理とは、アラスカ地域で伝統的に食されている食べ物です。
旅の醍醐味の一つは食ですよね。
アラスカでもこの『食』は欠かせない旅の旅の目的でもあります。

アラスカ料理の特徴は、決して凝った料理があるわけではないですが、豊富な食材が集まるアラスカならでは、地元でとれる素材の良さを生かした極上の食が待っているのです。
しかし、極寒の地だけあって、野菜や果物はなかなか収穫が難しく見られない代わりに、ベリー類は豊富なので、アラスカ料理には多用されています。

では、そんなアラスカ料理ではどのような食材を用いて作られているのでしょうか。

サーモン

ではアラスカで見られる極上の食材にはどのようなものがあるのでしょうか。
まずは、サーモンではないでしょうか。
アラスカで捕れるサーモンは全て天然もの。
キングサーモン、シルバーサーモン、レッドサーモンなどと種類も5種類と豊富なサーモンは、アラスカ料理を代表する料理です。

シーフード

サーモン以外にもシーフードは非常に豊富です。
・カニ類(キング・クラブ、ダンジネスクラブ、スノークラブなど)
・魚貝類(オヒョウ(カレイの一種)、タラ、アサリ、ホタテ、エビなど)
特にこの中でもオヒョウはサーモンに並ぶほどの有名な魚であり、そのたんぱくな味からはフィッシュアンドチップスの材料としても使われています。

トナカイ

さらに、アラスカなどでしか食べられない珍しい食材としてはトナカイがあります。
素材の味を生かしたトナカイステーキは、牛肉よりも脂分の少ないさっぱりしたステーキなのだそうです。
また、トナカイ肉を使ったしシチューなども寒い地域ならではの調理方法として有名です。

ベリー

野菜や果物が少ない代わりにベリー類は豊富にとれます。
・ブルーベリー
・ラズベリー
・ストロベリー
・クラウドベリー
・コケモモ
などなど。
豊富な種類で新鮮なベリー類がよく食されています。
そして、地元の食卓には付け合わせとして欠かせない食材なのです。
もちろん日本で食べられるように、ジャムやシロップなどに加工して食べられることもよくあります。

野菜類

厳しい環境のためアラスカでは農業には適していません。
アラスカでもほとんどのうちには適していませんが、一部の限られた場所では、夏の限られた間に限られた種類の作物が栽培されています。
例えば、ジャガイモやニンジン、レタスなどはこの厳しい環境でも作られているのだそうです。

エスキモーのアイスクリーム

最後はエスキモーのアイスクリーム
日本で見かけるエスキモー社のアイスクリームではもちろんありません。
アクタックと呼ばれるこの食べ物は、トナカイの脂肪、アザラシの脂肪、そこに干した魚やベリーなどをかき混ぜて作られます。

その素材だけを聞くと口の中がギトギトしてきそうですが、実際ベリーの味と風味以外はあまり感じない食べ物だそうです。
しかし、その大半が脂肪のため高カロリーなこの食品。
寒い地域で体を温めるために長い年月をかけて先住民の人々が考え出したものなのでしょう。

いかがだったでしょうか。
寒い地域ならではの食材を生かしたアラスカ料理。
自然を堪能した後は、自然の恵み豊かなアラスカ料理をしっかりと味わってみたいですね。
特に日本ではお目にかかることのできない食材を使った料理は、どのような味わいがするのか想像するためでも楽しみになります。
寒い地域の食材なので、魚などでも脂肪が多い食材があります。
しっかりと食べて、しっかりと寒さに対して生き抜いてきた先住民たちの知恵がこもったアラスカ料理。
ぜひとも訪れた際には味わってみたいものです。