700 第14回『わきみち ぶるじゃらん』アクセス数調査(626~675)

ランキング/ピックアップ(Ranking/Pickup)
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Blog更新700回達成しました。
今後ともよろしくお願いいたします。

今回は50回ごとに行っているアクセス数調査です。
No.626~No.675の50記事のアクセス数で調べました。

最近は実際に行ったところだけではなく、これから将来的に行くことを見越して、いろいろな国や地域の情報などを調べて紹介する記事も増やしていっています。(ネタが枯渇してきているのもありますが。。。)

しかし、地球の歩き方もこれまでのように国や地域ごとにガイドブックを販売するのではなく、いろいろなテーマごとのガイドブックを販売するようになったように、今後また自由に世界中を行き来できるようになった時のために、今は知識を蓄えておく時期なのではないかと考えています。
実際、事前にしっかり調べてブログなどの文章にすることによって、新たな発見がかなり多数見つかっているのは確かです。
調べていく中で心の中に引っかかったところがあれば、いつかはそこに自分の足で訪れて、自らの体験となればよいのではないでしょうか。

今回の5つの記事はそんな海外の情報について調べたこともありますが、実際に海外でどうすればいいのかというお助け情報、そして日本国内の名所についての記事というラインナップになりました。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 旅に出る前にしっかりと知識で武装していこう!今回も5つピックアップしました

これは知っておかねば!『インドネシアでのApple製品入手方法』

最初の記事はインドネシアでのApple製品入手方法についての記事です。

3億人にも近い超巨大なインドネシア市場。
グローバルな企業たちがこの巨大な市場を無視するわけにはいきませんよね。
もちろん、グローバルなスマホメーカーたちもこの巨大市場にはなんとか参入しようと試行錯誤するわけなのです。
ところが、インドネシアにはAppleストアがありません。
それはインドネシアでビジネスを展開するために国が課しているルールとの兼ね合いがあるようなのです。
そういった事情があるため、インドネシアではApple製品は一般層に広く普及はしていません。
ところが、インドネシア内の富裕層たちは、このApple製品を持つことが富裕層のステータスになっているのです。
ということは、Appleストアがないインドネシアでもなんとか魅惑のApple製品を手に入れる方法が必要なわけです。

じゃあ、どうすればいいのか?
Apple認定のストアで購入すればいいのです。
では、どのような認定ストアがインドネシア内にはあるのでしょうか?

643【インドネシア紀行】インドネシアでapple製品。apple storeが進出できないインドネシアではどのように手に入れればいいのか!!?
今回はインドネシアでのApple製品、iPhone事情についてなのですが、インドネシアにいるとApple製品にお目にかかることはほとんどありません。それもそのはず、インドネシアにはApple storeがないんです。一軒も。ジャカルタであっても。

今では日本最強の鉄道博物館では!?『京都鉄道博物館』

次は、京都鉄道博物館に関して書いた記事です。

京都駅近くに、大人も子どもも大満足の鉄道関係の博物館、京都鉄道博物館があります。
ここはもともとは梅小路蒸気機関車館として、蒸気機関車を展示した博物館でした。
ところが、お隣大阪にあった交通科学博物館が施設の老朽化などによって閉館することになり、梅小路蒸気機関車館の展示物と、交通科学博物館の展示物とを引き取り、後継施設として造られたのが京都交通博物館です。

施設内では、もちろんのことながら多くの鉄道車両が展示されており、新しく造られた施設ならではの運転シミュレーターやジオラマコーナーなど、数多くの展示品を見たり体験したりすることができる施設です。

そして、ここだけの目玉なのが蒸気機関車の扇形車庫です。
大正時代に建設された大迫力の歴史ある施設を見ることができるのは、ここだけなのです。

630【京都紀行】かつての梅小路蒸気機関車館。しかも戦時中は、とんでもない標的にされかけたことも…『京都鉄道博物館』
今回紹介している鉄道博物館は、そんな中でも比較的新しい施設である京都鉄道博物館について紹介していきたいと思います。比較的新しいということなのですが、2015年の開館なのです。 ただし現在の京都鉄道博物館は、もともとここにあった蒸気機関車の博物館を拡張する形で開設されたものなのでした。

世界三大料理だけど・・・知ってる??『トルコ料理』

次は、トルコ料理です。

世界三大料理の1つであるトルコ料理。
フランス料理や中華料理などと聞くと容易に味やその形が想像できますが、残念ながらトルコ料理ときいても、何があったっけ?となってしまうかもしれません。
しかし、世界の3本の指に入る料理。
それを試しもせずに過ぎ去ってしまう人生というのはいかがなものでしょうか。
実際、トルコ料理は東南アジアや南アジアなどのようにスパイスを多用した料理ではなく、新鮮な食材がふんだんに使われた、日本人にもなじみやすい料理だというのです。

また、早くから文明が栄え、東西南北と様々な食文化が集まり形成されていったトルコ料理。
多種多様な食の融合によって生み出されたトルコ料理とはどのようなものなのでしょうか。

626【トルコ紀行】世界三大料理らしいが、ここまでぱっとイメージできないのはいかがなものか『トルコ料理』
トルコ料理??今、頭の中に何が思い浮かびましたか??なにも浮かばないか、浮かんだとしてもケバブ?トルコアイス??このように我々にとっては、トルコ料理は残念ながらなじみがないのが実際です。しかし、世界3大料理というだけあって、さぞかし素晴らしいお味なのでしょう。

神聖な日本最大級の高さを誇る滝『那智滝』

次は、自然の神秘『那智滝』についての記事です。

以前、別の記事で和歌山県の熊野那智大社を紹介しましたが、この神社は実はもともと那智滝のために設けられた神社なのでした。
つまり那智滝は自然がつくりだしたものであり、その神秘的な姿から、古くから自然信仰の聖地として人々から崇められた続けてきたのでした。

古くから、多くの修験者たちの修行の場としても使われていた那智滝をはじめとする滝の数々。
そこに宿る歴史の重みが認められ、那智滝を含め紀伊山地の霊場と参詣道はユネスコの世界遺産にも登録されている場所なのです。

672【和歌山紀行】熊野那智大社の創建はここのため。自然がつくりだした壮大な『那智滝』
そんな中今回紹介する滝ですが、那智滝(なちのたき)といいます。以前紹介した熊野那智大社は、この那智滝を神聖視し信仰してきた神社でした。それほどの人々の歴史と深いかかわりがある滝なのです。それはユネスコの世界遺産に登録されていることからもわかります。

歴史美術館だけど、その中にはなんとっ!?『丹波篠山市立歴史美術館』

最後は、『丹波篠山市立歴史美術館』です。

丹波篠山市の篠山城周辺の城下町には、非常に歴史的な価値のある建物が数多く残されています。
これまでにも酒蔵や武家屋敷など様々な物を紹介してきましたが、この丹波篠山市立歴史美術館も歴史ある建物を歴史美術館として利用している場所なのです。

その歴史は明治初頭から始まった篠山地方裁判所として使われていた時代から始まります。
100年近くも活用された後は、裁判所自体は移転されましたが、残されたこの建物は歴史美術館として新たな役割を与えられることになったのです。

館内には、法廷がそのまま残されており、自由にその様子を見て回ることができます。
法廷に入ることができる、という経験もなかなかできるものではないでしょう。

669【兵庫紀行】日本最古級の木造裁判所の建物を生かした美術館『丹波篠山市立歴史美術館』
今回紹介する現在は美術館として利用されている建物もそんな篠山の歴史を感じさせる場所なのです。木造建築のこの立派な建物は、現在は丹波篠山市立歴史博物館となっています。しかしこの立派な建物、もともと美術館を目的として建てられたものではありませんでした。なんとここは、日本最古級の木造裁判所だったのです。



いかがだったでしょうか。
いろいろとまんべんなく記事を更新しているようにしていますが、日本の観光地に関する記事については、海外の者に比べると若干よく見てもらえているなという状況です。
これからの旅に向けた調べ記事が今後は増えていきそうですが、新たなネタを常に仕入れて、今後も日々の更新につなげていこうと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。