Blog更新750回達成しました。
今後ともよろしくお願いいたします。
今回は50回ごとに行っているアクセス数調査です。
No.676~No.725の50記事のアクセス数で調べました。
最近は旅につながる記事、旅の目的になりえるような記事といった、きっかけになるような記事を増やしていっているのですが、今回の5つの記事はほぼそのような旅につながる記事のラインナップとなったように思います。
徐々に旅に出られる機会が増えてきました。
海外も徐々に国を開けてきています。
いつ自由に旅に出る機会が訪れてもいいように、いろいろと旅のストックをためておく時期なのかもしれませんね。
というわけで、今回のわきみちは、
これが定番かな!?『インドネシアでのバラマキ土産購入』
最初の記事はインドネシアでの定番バラマキ土産についての記事です。
日本人の旅といえば、必ずと言っていいほどついてくるのが、お土産はどうしようか・・・。ということではないでしょうか。
その旅先が日本であれば、そんな悩みも杞憂です。
日本ならではの文化であるお土産。
個々人へのお土産もたくさん選択肢があれば、大多数に一気に渡してしまえるバラマキ土産も豊富です。
しかし、あくまでこれは、旅先が日本国内だったら、ということです。
ところ変わって、そこが別の国であれば非常に難しい問題です。
それはインドネシアであっても同じです。
お土産を選ぶとしても、かなり限られます。
その地域の名物はあったとしても、お土産用に包装されたりというのも、必ずあるというわけではありません。
さらには、小分けになっているお土産なんて、まあありません。
そして、多くの人に配るためのバラマキ土産となると、普通に探しただけではなかなか見つけられないことでしょう。
では、インドネシアで買うことができるバラマキ土産にはどのようなものがあるのでしょうか。
そして、どうすれば手に入れられるでしょうか。

インドネシアの隠れた見どころ『マドゥラ島』
次は、東ジャワの大きな島『マドゥラ島』に関して書いた記事です。
マドゥラ島は、インドネシアを構成する島の一つであり、ジャワ島のちょうど北東、マドゥラ海峡を隔てたスラバヤの向かい側にある島です。
東西が約150km、南北が約45kmと横に長いこの島ですが、スラバヤとは2kmほどしか離れていないのですが、長らく間に海峡を挟んでいたマドゥラ島は、対岸にあるスラバヤと比較すると、比べ物にならないほどの経済的な格差があります。
そんな両岸も2009年にはインドネシアでも最大の橋であるスラマドゥ大橋が開通したため、陸続きでのアクセスが非常に便利になりました。
さて、これだけジャワ島から近い所にあるのであれば、さぞジャワとマドゥラの分かは近いのだろうかと思うと思います。
ところが、これだけ近いにも関わらず、ジャワ島とマドゥラ島の間には大きな違いがあるのです。
実際、ジャワ島スラバヤの人々にマドゥラのことを聞くと、
「危ないから気をつけなよ。」
とか
「マドゥラの人は気質が荒いからねえ・・・」
といった言葉を聞くことができます。
日本で言うと、京都の人が大阪の人を見るような感覚でしょうかw(個人的見解ですw)
では、このマドゥラ島とはいったいどのような場所なのでしょうか。

今もなお続く伝説『佐藤琢磨』
次は、現在進行形の伝説的ドライバー『佐藤琢磨』です。
佐藤琢磨は言わずと知れた世界で活躍する日本人レーシングドライバーです。
近年であれば、2017年と2020年にインディ500で優勝し、アジア人初の優勝だけではなく2回もの優勝をしたという輝かしい経歴を持っており、そのことで氏の名前を知った方も多いのではないでしょうか。
インディだけではなく、F1界でも2002年から2008年まで参戦しており、ホンダでの日本人最高位タイの3位入賞や、オールジャパンチームのスーパーアグリで活躍したことで有名です。
ここでも数々の伝説を残していたのでした。
そんな佐藤琢磨ですが、実はレーシングドライバーとしては遅咲きなのでした。
遅咲きではあったものの長く持ち続けていたレーシングドライバーになる夢をつかむために、レーサーの道に進み、とてつもない短期間の間にレーサーとしてデビューします。
そして、そこから佐藤琢磨の伝説が始まったのでした。

まずは試してみて!『もみじの天ぷら』
次は、大阪箕面の定番土産『もみじの天ぷら』についての記事です。
食い倒れの街大阪。
どんな食べ物でも非常においしいことで有名ですよね。
粉モン文化満載の大阪では、どれとどれとどれを食べて回ろうか、目移りがしてしまうことと思います。
しかし、そんな粉モン文化はどちらかというと大阪の長い歴史から見るとまだまだ新参者の部類です。
大阪には、知る人ぞ知る大阪伝統の食べ物というものもあったりします。
長い歴史の中で大阪のいろいろな地域には、それぞれの地域を代表する食べ物があります。
今回紹介するのは、大阪府は箕面市の有名な食べ物、もみじの天ぷらです。
もみじ?あの??
そう。あのもみじです。
そもそも食べられるの??
もちろんそのままでは食べられないので、食べるための処理が施されます。
そもそもそれって何?
天ぷらとはいいますが、おかずではなく、お菓子といったほうがいいかもしれません。

このリアリティはすごい『映画 キリングフィールド』
最後は、『映画 キリングフィールド』です。
映画『キリング・フィールド』は、1984年にイギリスとアメリカが合作で作った映画です。
この年代だけを見ると、この映画で取り上げられているクメール・ルージュによってカンボジアが支配された時代から約10年後に作られた映画です。
まだまだカンボジアが地獄に突き落とされた時代から間もない時期にこのような映画が撮られていたということが驚きですよね。
そして、当時のカンボジア内戦の状況を自裁に取材したアメリカのニューヨークタイムズ記者の実話をもとにした映画であるために、とてもリアリティのある内容になっています。
この映画がリアリティにあふれているもう一つの理由としては、この映画の助演の男性が、実際にクメール・ルージュ下のカンボジアを生き抜いた人なのです。
クメール・ルージュによる支配が行われた1970年代。
実際クメール・ルージュがカンボジアを占拠するまでは、普通に発展していた普通の国だったのです。
そんな普通の国が、ある日突然地獄のような非違に突き落とされる。
それはどのような状況だったのでしょうか。

いかがだったでしょうか。
お土産から旅が始まってもいいし、映画から旅が始まってもいい。
人物の功績を旅してみてもいいし、もちろんその場所そのものを訪れてみてもいい。
旅のきっかけはいろいろあるのだなと思います。