759【旅ノウハウ】日本では地球の歩き方だけど、世界一はというとこの本『ロンリープラネット』

旅のノウハウ(Travel)
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海外の旅のお供のガイドブックといえば?
真っ先に名前が挙がるのが『地球の歩き方』ではないでしょうか。
これは定番中の定番であり、世界中のほぼどこの国であっても網羅しているガイドブックですね。
コロナ禍によって販売冊数が激減したみたいなのですが、いろいろなカテゴリー別の地球の歩き方が発刊されているようであり、また新たな地球の歩き方ワールドが広がっているようですね。

では世界で一番数多く利用されているのも地球の歩き方なのでしょうか?
もちろんそんなわけではありません。
そもそも日本語なのでね。
では、世界で一番のシェアを誇る旅行ガイドブックといえば何なのでしょう。
それは、『ロンリープラネット』といいます。
おそらく、海外旅に出て、他の旅行者の人たちが持っているガイドブックを見てみると、それはロンリープラネットであることがほとんどではないかと思います。
日本にやってきている海外からの旅行者が持っているのもロンリープラネット多いですね。

ではこのロンリープラネットとはどのようなガイドブックであり、なぜここまでシェアを持っているガイドブックとなったのでしょうか。
今回はこの世界的な旅行ガイドブックであるロンリープラネットについて調べてみました。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 世界最大のシェアともつガイドブック。そこにはどのようなことがかかれているのでしょうか。

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ロンリープラネット

ロンリープラネット』は、世界で最もシェアともつ旅行ガイドブックです。
出版している出版社もオーストラリアのメルボルンを中心に、アメリカ、イギリスにも事務所を持つ、同じ名前のロンリープラネット社といいます。
英語で書かれた旅行ガイドブックとしてはなんとシェアが25%もあり、世界一利用されている旅行ガイドブックです。
主に英語版なのですが、日本語も含めて全部で15言語版もあるのだそうです。
現在は650タイトル以上のシリーズがあり、世界のほとんどの国や地域を網羅しているシリーズとなります。

ロンリープラネットは、創始者であるイギリス人のウィーラー夫妻によって始められました。
ウィーラー夫妻は新婚旅行でヨーロッパから中東、アジア、オーストラリアと旅をしました。
その新婚旅行での壮大な旅の様子を書き留めていた日記をもとに、1973年に自費出版したものがロンリープラネットの始まりとなります。
その後は、順調に世界のいろいろな国や地域を取り上げたガイドブックを出版して、順調に発行部数を伸ばしていきます。

特徴的な名前でありながら、地球を旅する人を表しているのにぴったりなロンリープラネットという書籍名ですが、これはウィーラー夫妻が名前を考えていた時に口ずさんでいたスペース・キャプテンという歌の一フレーズからきているのだそうです。

そんなロンリープラネットの特徴なのですが、とにかく情報量が多いのが特徴です。
その情報のほとんどが文字による情報です。
そのため、その行先の写真情報はびっくりするほど少なくなっています。
これはヨーロッパの伝統的なガイドブックで見られることなのだそうです。
その分、その国や地域の基本情報や、個人旅行で必要になる移動手段や安宿情報などが非常に充実していることがロンリープラネットの特徴です。
また、ツアー会社やホテル、レストランなどとタイアップした記事は全くなく、一旅行者として忖度のない情報を滞京できるような内容構成となっていることが、ロンリープラネット社設立からの方針なのだそうです。
そのため、利用者はいつでもフラットに自分の旅にあった情報をロンリープラネットから得ることができるのです。

近年では、インターネット版のロンリープラネットや、テレビ番組のロンリープラネットTV、写真集や会話集など徐々に手広くその範囲は広がってきているのだそうです。

気になるロンリープラネット~日本~ですが、全部で3種類が発行されています。
日本全域が網羅された1冊。
東京に特化した1冊。
そして、京都・大阪に特化した1冊です。
逆に、ロンリープラネットで日本がどのように紹介されているのか、気になってみてみたくなりますね。

いかがだったでしょうか。
意外と海外に出かけて行って、ふらっと書店などに出入りしてみると、ほぼほぼこのロンリープラネットは置かれています。
全編英語なので、読むのが大変だなあ・・・と感じてしまうかもしれませんが、日本人好みに編纂された地球の歩き方とは、また異なった視点で作られているロンリープラネットからは、新たな情報が得られるかもしれませんね。
旅をさらに深めていきたい人は、このロンリープラネットも一度手にしてみてはいかがでしょうか。
まだまだ私たちの知らない新たな情報がこの本の中にはあふれているかもしれませんね。