780【旅ノウハウ】メジャーじゃないかもしれないけれど、思い出に残る旅がしたいなら『ちょこ旅シリーズ』

旅のノウハウ(Travel)
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旅に出るきっかけはいろいろなところにあるわけです。
誰かしらから聞いた話がきっかけになることもあれば、ふいに目にした写真などがきっかけに成ることもあったりするのです。
そんなな中でも、やはり書籍から得られる情報は大きいわけで。
旅を目的にするのであれば、やはり専門のガイドブックなどを買えばいいわけです。
明確にどんな旅にしたいのかを考えるのであれば、ガイドブックを購入すればいいわけなのですが、とくに明確な目的もなくさっと読むのであれば、それ以外にもたくさんの種類があったりします。

今回紹介している本は、旅について書いた本ではあるのですが、旅行ガイドではなく、筆者が体験してきた旅を緩ーく紹介しているイラスト付きのエッセイマンガなのです。
それは、ちょこ旅というシリーズなのですが、Amazon Unlimitedで出会ったこの本。
全編イラストで、筆者が旅した旅の様子を紹介している本なのです。

今回はこのちょこ旅シリーズについて紹介していきたいと思います。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 旅にはいろいろな視点がある。その旅先の人々との触れ合いを楽しみたい人には良い本かもしれませんね。

旅のガイドブックに関する記事です。

759【旅ノウハウ】日本では地球の歩き方だけど、世界一はというとこの本『ロンリープラネット』
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738【旅ノウハウ】海外旅で、現地の言葉がわからないときにはこれは必須『旅の指さし会話帳』
おそらく近い将来には同時翻訳のガジェットが普及するはずですが、そんなものがなくても、言葉を知らなくても、現地の人々と最低限やり取りができる最適なツールがあるのです。それこそが今回紹介している書籍『旅の指さし会話帳』です。
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108【旅ノウハウ】旅ガイドブック『地球の歩き方』の歩き方
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ちょこ旅シリーズ

ちょこ旅とは、松鳥むう氏が書いた旅のイラスト付きエッセイです。
全編がマンガで描かれているので非常に読みやすく、旅のこんなところが楽しめえるんだなあというのがよくわかる本になっています。

現在では6シリーズがだされているようであり、
・ちょこ旅 小笠原&伊豆諸島
・ちょこ旅 沖縄+離島
・ちょこ旅 瀬戸内~キラキラの海と島さんぽ~
・ちょこ旅 京都 おさんぽ気分でまち歩き
・ちょこ旅 小笠原&伊豆諸島~東京の島で ぷち冒険~
・ちょこ旅 沖縄+離島~ぐるぐるてくてく島めぐり~
がラインナップされています。
“島”絡みが好きな筆者のようで、そのラインナップのほとんどはです。
なかなか取り上げられていないような島もあったりするので、こんなところがあったのか!と新しい発見もたくさんあることでしょう。
電子書籍で提供されているものもあり、一部は読み放題サービスのAmazon Unlimitedで提供されており、気軽に試し読みをすることもできてしまいます。



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この本の楽しみ方としては、一つは追加のガイドブックとしての利用でしょうか。
メインではなく、メインのガイドブックに追加して、さらにそこには載っていないような目線の情報が欲しいときには良い本ではないかと思います。
本のタイトルにもなっているちょこ旅とはよくいったもので、1泊2日から2泊3日程度のちょこっとした旅のおともにぴったりというコンセプトで作られているのです。

何よりも面白いのが、当たり前のことなのですが筆者の目線で見たこと聞いたこと感じたことが書かれている点。
単にその場所の説明や見どころが書かれているだけではなく、その場所にまつわる言い伝えや、そこで出会った人々のこと、簡単な注意事項など、一般的なガイドブックでは書かれていない独特の視点で描かれています。
どれも筆者が体験してよかったこと、心に残ったことが中心に書かれているので、単純にエッセイとしても楽しむことができますね。

さらにこの筆者の著書の中には、ゲストハウスめぐりの本もあります。
どうもゲストハウス泊が非常に好きな筆者。
このちょこ旅シリーズでもちょこちょことゲストハウスの情報がちりばめられています。
ゲストハウスの醍醐味といえば、曽於を経営する人々や、そこに泊まる人々などとのふれあい。
筆者とそういった人々とのふれあいがこれでもかというほど描かれているのです。
この、いろいろな人との出会いがこの筆者の著作の特徴ではないかなと思います。

ただし、これはメインのガイドブック、というわけではないと思います。
一般的な情報はガイドブックで。
そこからさらに、特別な旅を目指したい人はちょこ旅を追加して。
といった使い方をすればいいのではないかと思います。
また、シリーズによってはすでに出版されてから10年以上経過したものも。
そのため、情報が古いものもありますが、あくまで個人の方が体験したことをかいたもの。
気楽に気長に、新しいものが出たらいいな、ぐらいの気持ちで読んでいくのがいいことでしょう。

いかがだったでしょうか。
今回紹介したちょこ旅ですが、旅に行かなくても、読み物としても楽しむこともできます。
イラストばかりで非常に読みやすいので、旅に言った気分になりたいときにもピッタリな一冊かもしれませんね。
ガイドブックにこのちょこ旅を追加して、自分だけの思い出深い旅をつくっていってみてはいかがでしょうか。
きっとそれは忘れられない旅になるかもしれませんね。