802【旅ノウハウ】どこの国でも市民権を得ているインスタント麺。安価に手に入るこれは実はちょうどお土産にもいいのです

旅のノウハウ(Travel)
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日本初の世紀の大発明とは何でしょうか?
自分たちで0から何かを考えて発明するのは苦手とされている日本人。
しかし、どこかで発明されたものを、さらにアップグレードしていって、唯一無二のものを作り出すのは非常に得意な日本人。
そんな特徴ある日本人が、20世紀に発明をして、今では世界中を席巻している発明品があることはご存じでしょうか。
それはインスタント麺です。

実は日本で最初に発明されたのは日清食品のチキンラーメンといわれていますが、それ以前にもそれ以前にも麺を乾燥させて、保存食とするインスタント麺は存在していました。
しかし、スープとは別添えであったため、麺を油で揚げて乾燥させ、味付けもさsれているインスタント麺として発売されたのは、このチキンラーメンが最初ではないかといわれています。

すでにチキンラーメンが世に現れてから半世紀が過ぎた現在、世界中のどこに行ってもこのインスタント麺は見ることができます。
そして、それは世界の各国で、その国ならではの味のインスタント麺が考案され、販売されているのです。

では、今回はこの世界のインスタント麺を見ながら、実はお土産にもピッタリなんだよという点について紹介をしていきたいと思います。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 世界中どこでも見かけるインスタント麺。その国を代表する味として、実はお土産にもピッタリなのです。

世界のインスタント麺

今ではどこでも見かけるようになったインスタント麺
そのほとんどは油で揚げた麺か、乾燥させた麵ですね。
食べる時には、そこにお湯をかけるか、少し煮込むだけでおいしいラーメンが食べられるという手軽さから、1958年に日本でチキンラーメンが発売されてから、わずかの期間で世界中を席巻するまでに至ったのです。

日本はそんなインスタント麺が発祥した地と言われているだけあって、発売しているメーカーもたくさんあり、発売されているインスタント麺の種類も膨大にあります。
毎日のように新しい味が発売され、毎日のように売れなかった味が淘汰されていく。
これほどインスタント麺について競争の激しい国は他にはないのではないかと思います。

日本のインスタント麺事情は上記のようなものですが、他国ではどのような事情なのでしょうか。

すっかり世界中の食卓に上がるようになったインスタント麺。
日本だけではなく、世界のどこに行っても簡単に見つけることができるようになっています。
ところが、世界のインスタント麺を見てみると、様々な味があります。

例えば、日本と同じく麺類が大好きな国々を見ていってみましょう。

東南アジアのタイではどうでしょうか。
タイではMAMAというインスタント麺をよく見かけます。
そして、タイといえばとにかく辛い料理というイメージですよね。
そんな帯を代表するインスタント麺の味といえば、トムヤンクン味です。
日本でも近年ではカップヌードルで大人気のこの味。
タイでは国民食なのです。
あとは台風焼きそばのパッタイなどもあり、東南アジアの南国を感じさせるインスタント麺がタイではどこでも手に入ります。
まさしくお土産にもピッタリですよね。
しかし、かなり辛いものが多いので注意が必要です。

次は韓国ですよね。
韓国のインスタント麺といえば、こちらも辛い味付けが多いです。
日本と同じくいくつかのメーカーがしのぎを削るインスタント麺業界。
いろいろな味が、次々と展開されているのは日本と似たような状態かもしれません。
そんな韓国のインスタント麵の中でも、世界でよく知られているのが辛ラーメンではないでしょうか。
農心というメーカーによって発売されたこのラーメンは非常に大ヒットしたため、世界中で販売されています。
もちろんのことながら日本でもよく見かけます。
日本でも探してみれば見つけることができる韓国のインスタント麺。
意外とまず真っ先に、トライしてみることができるインスタント麺なのです。

次はインドネシアのインスタント麺です。
インドネシアでは、SedaapとIndomieの2大ブランドがどこでも手に入ります。
日本のように、次々と新商品が展開されるのではなく、半年に一回ぐらいは新しい味が展開されるようなスピードではありますが、どちらのブランドも味の種類は豊富です。
インドネシアの麺料理として代表的なのは、ミーゴレン(インドネシア風焼きそば)とソトアヤム(チキンスープの麺料理)でしょう。
この2つの麺料理についてはどちらのメーカーでも出されています。
現地の人もお手軽に麺料理を楽しめるこの2大メーカーのインスタント麺。
味もなかなかよいため、インドネシアらしい味をお土産にしたいときにはぴったりの一品なのです。
なお、インドネシアは世界でも第二位のインスタント麺消費国。
韓国のメーカーもかなり進出してきています。
日本はというと・・・少し弱いかなあというのが実情だったりします。

最後は、麺の本場中国です。
ラーメンといえば中国から伝わってきた麺料理。
その本場でインスタント麺なんて・・・と思うかもしれませんが、もちろんたくさんのメーカーが存在するのです。
しかし、中国本土が広すぎて、地域によって料理の種類も大きく異なることから、なかなか全中国を代表するメジャーブランド、とまではどこもなり切れていないような状況らしいです。
そしてその味付けはやはり中華料理をベースとして物がたくさんあります。
牛肉のスープをベースにした麺から、チンジャオロースの味付け。
中国独特の酸味のある味付けに至るまで、実際かなりたくさんのバリエーションがあるようなのです。
麺の本場のインスタント麺。
気になりませんか?

そして、インスタント麺はラーメンにして食べるだけでなく、なべ料理が見られる国ではその具材の一つとしてもそのポジションを確立しています。

いかがだったでしょうか。
海外の現地の味を持ち帰って、みんなにも味わってもらいたい。
なかなか食べ物を持ち帰るというのは難しい点も多いですが、インスタント麺なら可能ですよね。
その地ならではの味もたくさん販売されているインスタと麺であれば、日本にいながら現地の雰囲気を味わうこともできます。
値段もお手ごろなインスタント麺を、日本へのお土産にいかがでしょうか。