808【兵庫紀行】地元の名産品が山盛り。ここに行けば掘り出し物が必ず見つかるはず!!『道の駅 いながわ』

近畿地方(Kinki)
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旅の目的は様々あります。
そして旅にはいろいろな目的地があります。
日本国内では、様々な地域振興のために設けらた施設があります。
それが、今非常にアツい道の駅
駅とは言いますが、鉄道の駅ではありません。
車などで訪れることができる商業施設であり、休憩所やときには宿泊施設なども併設された場所であり、現在全国に1194か所もあります。
そんな道の駅ですが、今回から全国各地にある道の駅を紹介していきたいと思います。

今回紹介するのは兵庫県河辺郡猪名川町にある道の駅いながわです。
兵庫県の阪神間にある唯一の道の駅である道の駅いながわですが、年間の利用者が約70万人という、なかなかに人気のある道の駅となっています。
では、道の駅いながわにはどのような見どころがあるのでしょうか。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 地域振興、兵庫県いながわが誇る旬がもりだくさんの発信ステーション、道の駅いながわに行ってみよう。

いながわからさらに北上したところにある篠山城城下町に関する記事です。

669【兵庫紀行】日本最古級の木造裁判所の建物を生かした美術館『丹波篠山市立歴史美術館』
今回紹介する現在は美術館として利用されている建物もそんな篠山の歴史を感じさせる場所なのです。木造建築のこの立派な建物は、現在は丹波篠山市立歴史博物館となっています。しかしこの立派な建物、もともと美術館を目的として建てられたものではありませんでした。なんとここは、日本最古級の木造裁判所だったのです。
202【兵庫紀行】西国へ向かうための要所に建設された『篠山城』
篠山城は1609年に徳川家康によって築かれた城です。江戸期に造られた城ということで、大規模な天守があったわけではなかったのですが、西国監視と篠山の町を治める城郭として、まとまった縄張となっています。
178【兵庫紀行】古くからの武家屋敷が立ち並ぶ『御徒士(おかち)町武家屋敷群』
兵庫県丹波篠山市にある、篠山城城下町には、江戸時代に造られた築200年の武家屋敷群が残されています。これらの武家屋敷群は、御徒士町武家屋敷群として、一般公開されています。江戸時代の武士の生活とは、どのようなものだったのでしょうか。
168【兵庫紀行】伝統的な酒蔵見学をいつでもできる『鳳鳴酒造 ほろ酔い城下蔵』
丹波篠山の地には、今もなお昔ながらの酒造りを続けている製造元『鳳鳴酒造』があります。そんな鳳鳴酒造は、昔ながらの清酒造りを気軽に見学できる築200年以上の江戸時代からの建物を利用した施設『ほろ酔い城下蔵』を2001年から公開しています。
126【兵庫紀行】古き城下町丹波篠山の町中にある『大手食堂』 ここでしか食べられない絶品メニューが!
『食』の名産地丹波篠山にある食事処『大手食堂』。一見するとただの食事処な佇まいではあるのです、提供されるメニュー一つ一つのクオリティが非常に高い食事処なのです。有名なぼたん鍋や丹波篠山牛、山の芋など、ここだけで、丹波篠山のウマいものが堪能できますよ。

道の駅いながわ

道の駅いながわは、兵庫県河辺郡猪名川町の、県道沿いにある道の駅です。
2000年に登録され営業が開始された道の駅ですが、休憩所と共にレストランや農産品の物販センターを併設する地域振興スポットとして、多くの人々を集めています。
兵庫県の阪神間に唯一ある道の駅ということで年間利用者数は約70万人の実績のある道の駅となっています。
道の駅いながわのある猪名川町とは、大阪・兵庫の都市近郊にありながら、山々や猪名川の源流など豊かな自然を感じられる場所にあります。
かつての街道沿いとして知られており、自然だけではなく歴史や文化を楽しめる場所ということで、多くの人々を魅了している場所なのです。
実際、道の駅の裏手には猪名川の清流が流れており、川岸では川遊びやピクニックなどで賑わいを見せています。

そんな猪名川町に建つ道の駅いながわですが、お天気をコンセプトにした施設になっているのだそうです。
赤いアーチ屋根が印象的ですが、これは太陽が昇る様子を表していたり、虹がかかった様子を表している屋根のある地域情報センターであったりと、周囲から見ると目を惹く建物群が建っています。

道の駅いながわでは次のような楽しみ方ができます。

道の駅いながわの楽しみ方

農産物販売センター

いながわで採れた新鮮な農産物が、毎朝直接運び込まれてきて賑わいを見せる販売センターです。
四季折々の野菜や切り花、それぞれの農家が作っている加工品などで溢れています。
生産者の名前や顔も見える農産物の数々は、購入者に安心を与えてくれますね。

そばの館(レストラン)

もちろん食事処、レストランもあります。
猪名川町の名産はそばの実
そのそばの実を用いて、館内で石臼引きした粉だけを用いて、つなぎを用いず打ち上げる十割そばが、道の駅いながわの名物です。
この名物を中心に、数々の定食屋、うどん、カレーなども食べることができます。

また、そば打ち体験道場が併設されており、数々のそば打ち熟練の技を実際に体験することができます。
もちろん打ち立てのそばは自分で食べることができます。

特産・お土産 地域農業情報センター

農産物販売センターとは別棟にある特産・お土産 地域農業情報センターでは、生鮮品ではなく、この地域の有名な地酒や、乾物類、手作りの加工品などの数々が並べられています。
また、少し先に行ったところにある篠山で有名な陶磁器類なども販売されています。
また、地域の情報などもここで得られるため、猪名川のどこを回るかの起点にもなる場所なのです。

アクセス

阪急川西能勢口駅から北に15kmほどのところにあります。

道の駅いながわへ行ってみた

それでは、道の駅いながわへ行ってみましょう。

こちらが太陽をイメージしたアーチ型の屋根が目印の、農産物販売センターです。

それでは中に入ってみましょう。

5月頃のこの辺りの有名な農産品といえばイチゴ
特設コーナーも設けられるほどの賑わいでした。

もう少しネーミングどうにかならんかったのだろうか・・・。

なかなかのにぎわいっぷりで商品が売れていきます。
もっと早く来ていれば、目玉商品がもっと残っていたことでしょう。

こちらは虹をイメージしたアーチ型の屋根が特徴の地域情報センターです。
農産物販売センターに比べると人の入りはまばらです。

まあまあ駐車スペースもありました。
この建物の裏はきれいに整備された猪名川が流れていて、そちらも良い雰囲気の場所でした。

いかがだったでしょうか。
兵庫にある小さな道の駅いながわですが、なかなかに名産品が集まる有名スポットであり、いつも人の賑わいのある場所です。
移転拡大する計画もあったそうなのですが、現在はとん挫しているため、これからもこの場所で地域と旅人とを結び付け続けてくれていることでしょう。