876【大阪紀行】ネパールの定食である本格ダルバートを堪能できる殿堂店『ダルバート食堂』

創作カレー巡り(Curry)
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ネパールの国民食といえば何か知っていますか?
かなり前に当ブログでも紹介したことがあるのですが、ダルバートというワンプレート料理がネパールでは国民食なのです。

豆のスープであるダルと、ご飯であるバート。
この2つが一つの皿の上に盛り付けられて提供される料理であり、そこに野菜で作られたタルカリ、そして漬物であるアツァールが盛り付けられて出来上がるのがダルバートです。
このダルバートは、ネパールでは毎日・毎食のように食べられる国民食です。
日本で言うと定食と言っていいかもしれません。

そんなダルバートですが、日本でもじわじわと知られるようになってきているのではないでしょうか。
そして、ダルバートを取り扱うお店も以前に比べるとかなり増えてきているように思います。
今回紹介しているお店は、そんなダルバートを取り扱っているお店なのですが、その店名からダルバート一色。
その名を、『ダルバート食堂』といいます。

今回はこの、大阪でも殿堂入りするほどの名店であるダルバート食堂について紹介していきたいと思います。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • これほど本格的なダルバートが日本にいながら食べられるとは。優しい味わいのネパールの国民食を味わってみよう。

大阪のカレー店の記事です。

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ダルバート食堂

ダルバート食堂は、大阪の中心部、谷町六丁目駅近くにあるスパイスカレーレストランです。
ここで提供されているのは、ずばりダルバート
ダルバートというのは、ネパールの国民食であり、ネパールの人々がほとんど毎日のように口にしている大衆食なのです。

ダルバートは、ワンプレートの中に、ダルという豆のスープと、バートというご飯を一緒に盛り付け、そこにおかずであるタルカリ、そして漬物であるアツァールが添えられてダルバートが完成します。
そして特別な日や、お客さまをお迎えする日には、そこにカレーや肉料理なども添えられます。
シンプルだけど味わい深い。
カレーのイメージである辛さが特徴ではなく、優しい味わいが特徴。
日本人でも非常に食べやすいダルバートが完成するのです。
ワンプレートでスパイスも野菜もとれる。
さらには脂っこいわけではないのでとってもヘルシー。
さらには気候帯が日本とも似ている国だからか、味付けもなんだか懐かしい感じがする。
日本人にはぴったりな食事でもあるのです。
ダルバート食堂のダルバートは、スパイスカレーが一緒になったダルバート。
ネパールではご馳走ですね。
スパイスの味をしっかり感じられるカレーと、ダル、バートをプレートの上でしっかりと混ぜて食べると、複雑に絡み合ったお味が舌の上に広がります。
そこにタルカリを混ぜたり、味の変化が欲しい時にはアツァールを混ぜたりと。
自分なりのダルバートの食べ方を考え出してみてはいかがでしょうか。

現地の人々はダルバートを混ぜる際には手で混ぜて食べることも多いのですが、その点は大丈夫。
ダルバート食堂ではきちんとスプーンがついてきますw
ダルバート食堂の面白いところは、毎年のように店員さんがネパールに研修に出かけているらしいということ。
最新のネパールの状況を常に仕入れておこうということですよね。
さらに、スパイス堂というスパイス販売店も行っているので、ほしいスパイスがあれば一緒に手に入れることができてしまうのです。

アクセス

地下鉄谷町六丁目駅から徒歩5分です。

ダルバート食堂に行ってみた

それでは、ダルバート食堂に行ってみました。

大阪の古い街並みが残る谷町六丁目。
そこの古い建物を利用してダルバート食堂はあります。
ここから数分のところに本店があるのだそうですが、そちらは現在は営業していないのだそうです。

写真が食欲をそそりますね。
店内も落ち着いた感じで、ネパールを感じさせるような内装になっています。

ダルバートが初めてでも大丈夫。
ダルバートの食べ方が紹介されていますよ。

こちらがいつもある定番の一品、チキンカレーのダルバートです。
本ばネパールのものに比べると、非常にボリューム感あふれる一皿になっているようにも思います。

これ以外にも、週替わりのダルバートもあります。

他のレストランではみられないような一品メニューもたくさん。
本格的な家庭のネパール料理が味わいたいならぜひ。

いかがだったでしょうか。
日本国内にいながら世界各国の料理が存分に楽しめる昨今になってきましたよね。
このダルバート食堂も、お店としては小さいながらその知名度は抜群です。
スパイスカレー激戦地でもある谷町六丁目にありながら、その中でも代表格の地位ですらあるダルバート食堂に是非行ってみませんか。