879【旅ノウハウ】若干小ばかにしたようなタイトルではあるものの、日本にやってきた目的は気になるかも『YOUは何しに日本へ?』

旅のノウハウ(Travel)
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日本国内いたるところでも海外から訪れている人々を多く見かけるようになりましたよね。
自分たちの住む国に興味をもって多くの人々が来日してくれることは非常に喜ばしいことですが、皆さんどういった目的でやってきているのでしょうか?

そういった素朴な疑問に真っ向から取り組んでみた番組があります。
その番組名を『Youは何しに日本へ?』といいます。
日本の空港で見つけた外国人に対して、「Youは何しに日本へ?」と問いかけ、その目的や、その人の密着取材を行ったりとするバラエティ番組です。

Youというのだから英語圏の人だけ?
ではなく、外国人であれば全てYouと呼んで取り上げていきます。
数日間の滞在の人がほとんどの中で、中には日本に腰を下ろして活躍するYouもいたりします。
そして何よりも、日本人が知らないような日本をYouたちから教えてもらえることもある番組なのです。

Youたちを通して、日本の意外なことに気付く。
そこから新たな旅に結びつくこともあるのではないでしょうか。
今回はこのYouは何しに日本へ?について紹介していきたいと思います。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 外から見ると、目の付け所はいろいろとある。Youを通して日本の新たな姿に気付いてみませんか。

Youは何しに日本へ?

Youは何しに日本へ?』は2013年から放送されているバラエティ番組です。
番組の構成はシンプルであり、日本の空港で見つけた外国人(国籍・性別・年齢問わずに、番組内ではYouと呼ばれる。)に対して、「Youは何しに日本へ?」と問いかけ、来日の目的を聞いて回るというものです。
返答を聞くだけではなく、まさかそんな目的で!?という内容のものは密着取材を行うこともあります。

そういった番組構成であるため、予定調和に行かないこともあるのがこの番組。
うまく密着取材ができることもある反面、当たり前のように断られることもあります。
また、来日目的が途中で変更してしまったり、突然勝手に帰国してしまったりすることも多々ありますが、素人相手に行っている番組なので、そういったハプニングも番組の魅力の一つともなっているのです。

番組の進行はバナナマンが行うものの、バナナマン2人とCGの背景のみで構成されているため、非常にシンプルであり、経費削減しながらも魅力的な番組を作ることで有名なテレビ東京ならではの番組となっています。
バナナマンのパートは、番組の進行であり、You達に絡むパートは全て録画した映像で進められます。
Youたちにインタビューするのも、ディレクターとカメラマン、通訳の3人だけであり、少数精鋭で作られていることがわかりますね。
お金をかけて、大規模な番組を作ることだけが記憶に残る番組に必ずしもつながるとは言い切れませんよね。
これだけ影響力のある番組ができてしまうのですから。

Youを探すという番組コンセプトであるため、舞台となるのは国際空港です。
そのため、成田空港や関西空港、中部国際空港といった空港が舞台となることが多くなっています。
そこでYou達にインタビューをし、その後密着取材へとつながることもあります。
この密着取材も、Youの来日目的や滞在スケジュールに合わせて行われるため、それなりにフレキシブルに動ける体制でなければ、番組作りもままならないですよね。
中には日を跨いだり、複数回の放送回になったりすることもあったりします。
それもすべては空港で出会ったYou次第なのです。
この番組で多く取り上げられた結果、ちょっとした有名人になってしまったYouもいたりします。

そして何よりもこの番組で感じてほしいのは、内から見ている我々の目線と、外から見ているYouたちの目の付け所のと違いです。
私たちにとっては当たり前のようなものであって、You達から見れば未知との遭遇。
そんな、自分たちの周りのありふれたものの中にある魅力を再確認させてくれることと、まさかそこに目をつけるか!?というようなYou達のすごさを感じさせてくれる番組なのです。
そして、そんな新たな魅力を知ったとしたら、行ってみたり体験してみたりしたくなりませんか?
一つの番組の中で、数多くのことに気付かせてくれる番組ですね。
放映開始から10年になろうかという長寿番組になっていることも納得です。

いかがだったでしょうか。
え!?そんなことが世界の人から見たら珍しかったり、魅力あふれるものだったりするの!?
自分たちの周りにはそういったものやことが意外にも溢れているのかもしれませんよ。
改めてその良さを知った私たちは、新たな一歩がそこから始まるかもしれません。
何が心に引っかかるか、それは人それぞれ。
様々な感性に触れることで、新たな旅の始まりに一歩進んでみませんか。