900 第18回『わきみち ぶるじゃらん』アクセス数調査(826~875)

ランキング/ピックアップ(Ranking/Pickup)
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Blog更新900回達成しました。
今後ともよろしくお願いいたします。

今回は50回ごとに行っているアクセス数調査です。
No.826~No.875の50記事のアクセス数で調べました。

食に関する記事が多い最近ですが、食を求めて旅に出るということはきっかけとして大いにあり得るのではないかと思います。
そう考えると、何がきっかけに成りえるかというのはわからないものですよね。

そして、旅に出ていくことによってさまざまな発見に出会うこともたくさんあります。
今回ピックアップした5つの記事は、旅に行きたくなるようなきっかけとなる記事と、実際に訪れて発見した記事とがまんべんなく入っているかなと思います。

というわけで、今回のわきみちは、

【今回のわきみち】
  • 何かを求めて発見sるうことも、旅で何かを発見することも。旅から得られるものは数多くあるのです。

意外や意外、世界には結構ある『首都移転した国々』

まずは、世界の首都移転した国々ついてです。

世界の国々の中には首都を移転した国がいくつかあります。
つい最近、インドネシアが首都をジャカルタから移転する話がありました。
1000万人規模、周辺も合わせると3000万人規模の首都機能が移転するということで、かなり大きな出来事になるであろうインドネシアの新首都のヌサンタラへの移転ですが、かつて世界にはこのような首都移転が他にもあったのです。

首都をわざわざ移転する理由としては、人口増加や、政治機能の分離、全く新しい都市を一から築き上げたかったなど。
その他にも、首都を自然災害から守るためということもあるでしょう。
そして何よりも、国家の経済状態を改善させるというもくてきもあったりします。
結果的に首都が移転することによって、新たな首都周辺が急速に発展するということもあり得るのです。

831【雑記】世界にはこんなにある。いろいろな理由で首都移転を実行した世界の国々
日本も、かつては政治の中心地は奈良であったり京都であったりと近畿地方が中心でした。東京が首都として今は落ち着いていますが、何度か東京一極集中状態を是正するために首都移転の話は出てきていますが、実現には至っていませんね。今回はそんな首都移転をこれまでに成し遂げた国にはどのような国があるのかについて調べてみることにしました。

奈良の隠れた名産物『リーフマウンテンエッグ』

次に、奈良県にある養鶏場、葉山養鶏場にて取り扱われている卵、リーフマウンテンエッグについてです。

ありふれた食べ物にこそ、時間とお金をかければ、感動を呼び起こす。
スーパーに行けば簡単に手に入るもの。
しかし、そういったものにしっかりと時間とお金をかければ、本物の味にであることはできるのです。
大量生産・大量消費の世の中では、その味については後回しにされてきた感があります。
いつも食べているものだからこそ、その本物の味を味わったときには強い感動を覚えることでしょう。
その食べ物とは、卵です。

その味に感動したことがありますか??
うーん、まあこんなもんでしょ。
というのがほとんどの方の感想ではないかと思います。
そんないつも食べている卵だからからこそ、こだわった卵を味わったときには、違いが一目瞭然でわかるのではないかと思います。

卵は実は日本全国、どこにでも養鶏場が存在していて、旅先で少し検索してみると直売しているところが多いことに驚くことでしょう。
ところが、そんな無数にある養鶏場の中には、とてつもないこだわりをもって生産に取り組んでいる養鶏場も数多くあるのです。
今回紹介している奈良県にあるリーフマウンテンエッグ、葉山養鶏場もそんな養鶏場の一つであり、かなりのこだわりをもって生産が行われているのです。
今回はこのリーフマウンテンエッグについて紹介していきたいと思います。

826【奈良紀行】こだわりたまごで、濃厚な卵かけご飯はいかが?『リーフマウンテンエッグ』
玉子ぉ・・・??ありふれた食べ物であり、数百円出せば簡単に手に入る玉子。その味に感動したことがありますか??うーん、まあこんなもんでしょ。というのがほとんどの方の感想ではないかと思います。しかし、そんないつも食べている玉子だからからこそ、違いが一目瞭然でわかるのではないかと思います。

実際の事件をまざまざと『ホテルムンバイ』

次は、インドのムンバイで起こった実際の事件を映画化した、ホテルムンバイです。

世界のあらゆるところで発生しうる可能性があるテロ。
世界に旅に出たときには気をつけなければいけないことです。
世界を揺るがしたテロというのはこれまでも数多くありました。
旅に出る前には必ず外務省が提供する海外渡航の危険情報は目を通しておくのが最低限必要なことだと思います。
それであっても運悪く巻き込まれてしまうという可能性はゼロではないのです。
大きなものであれば、2001年に起きたアメリカ同時多発テロ。
映像を通して全世界に配信されたこの事件は、身近にテロというものがある恐ろしさを十分に感じさせてくれた事件でした。

こういった世界のありかたをかえてしまったような事件は、映画化され後世に語り継がれていきます。
今回紹介している映画も、2008年に起きたインドのムンバイ同時多発テロを取り扱った映画なのです。
その映画をホテルムンバイといいます。

では、このムンバイ同時多発テロとはどのような事件だったのでしょうか。

860【映画あれこれ】インドのムンバイ同時多発テロを取り扱った映画『ホテルムンバイ』
た世界を震撼させた事件は、映画化され後世に語り継がれていく場合があるのです。今回紹介している映画もとあるテロ事件を紹介したものです。その映画とは、ホテルムンバイといい、2008年に起きたインドのムンバイ同時多発テロを取り扱った映画なのです。

日本では味わえない南国フルーツ『シルサック』

次は、インドネシアにあった魅惑のフルーツ、シルサックについてです。

世界のフルーツというのは、本当にたくさんの種類があります。
特に南国フルーツと呼ばれるフルーツはまだまだ数多くあります。
そして、まだまだ日本に入ってきていないフルールは山ほどあるのです。
その中でも、日本で栽培できないような熱帯のフルーツはなかなか日本では食べることはできませんよね。

しかし、そんな熱帯のフルーツであっても、何とかして輸送したり、栽培したりするなどして、日本国内に居ながらにしても味わうことができるフルーツがずいぶんと増えてきました。
ひと昔前であれば南国フルーツの代表だったバナナやパイナップル。
これらはもうどこでも手に入るほど当たり前のフルーツになりましたよね。

近年非常に日本で食べることができる南国フルーツが増えてきました。
マンゴーやアボカド、ドラゴンフルーツやパッションフルーツ。
ライチやロンガンなどは日本でもよく見かけるようになってきましたよね。

そして、まだまだ隠されたフルーツがあるのです。
今回紹介しているフルーツは、シルサックと言います。
見かけは非常に特徴ある形をしているフルーツであり、その外観はとげとげしており、一見すると美味しそうとは思わない外観のフルーツなのですが、とげのあるものほどその中身は素晴らしいものだったりするのです。

842【食巡り】全くと言っていいほど馴染みのないフルーツだが、どうやって食べるのか?どんな味なのか??『シルサック』
今回紹介しているフルーツは、シルサックと言います。これはインドネシアでの呼び方であり、英語ではサワーソップと呼ばれるフルーツです。その外観はとげとげしており、一見すると美味しそうとは思わない外観のフルーツなのですが、とげのあるものほどその中身は素晴らしいものだったりするのです。

大阪と奈良を結ぶ過酷な峠『十三峠』

最後は、大阪と奈良との間にある険しい峠、十三峠についてです。

サイクリストやバイカーにとって、越えなければならない大きな壁。
それが高くそびえたつ山を越える峠越えです。
高い山であればあるほど。
急なカーブであればあるほど。
すさまじい勾配であればあるほど。
二輪を扱う者たちにとっては攻めがいのある場所なのです。

そして、近畿地方の大阪と奈良の間には高い壁があるのです。
それが生駒山。
大阪から奈良に向かうためには、この巨大な山が立ちはだかっているのです。
そんな大阪ー奈良間なのですが、いくつかのルートがあります。
その中の一つに、十三峠越えというものがあります。
これは、この巨大な生駒山にある峠の一つであり、サイクリスト(残念ながらバイカーはこの峠は通れません・・・)にとっては、チャレンジングな登山ルートなのです。

832【大阪紀行】生駒山を越える峠の一つ。暗峠ほどではないが、それでも急こう配なヒルクライムの聖地『十三峠』
近畿地方の大阪と奈良の間には高い壁があるのです。それが生駒山。大阪から奈良に向かうためには、この巨大な山が立ちはだかっているのです。そんな大阪ー奈良間なのですが、いくつかのルートがあります。 その中の一つに、十三峠越えというものがあります。



いかがだったでしょうか。
意外と身近には旅のきっかけは溢れているものなのです。
日々の生活の見方を変えてみると、そこは新たな世界につながっていることかもしれませんね。
様々な角度から旅を考える記事も増えてきている当ブログ。
今後も継続して更新を続けていきますので、よろしくお願いいたします。