908【ニュースあれこれ】これから観光大国として世界に台頭してくれであろうサウジアラビア。そんな同国の観光の現状とは!?

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世界のほぼどこにでも行くことができるといわれるほど、世界最強を誇る日本のパスポート
世界でもトップクラスにどこの国にでも出入りができるこの最強のパスポートを持つ我々は、その恩恵を大きく受けているわけで。
これは先人が数々の功績を積み重ねてきたことによって、ここまでの地位を築き上げてきたわけです。

ところがそんな日本のパスポートであっても入れない国はあります。
そもそも国交がない国は入れないわけなので、あの国には入れないわけですね。
それ以外にも、中東のとある大国にも簡単に入ることができませんでした。
その国とは、サウジアラビアなのでした。
この国は、過去50年間一般の観光客に対して国を開いてはいませんでした。
サウジアラビアを訪れることができたのは、同国にある聖地メッカへのイスラム教巡礼者でなければ入ることができなかったのです。

しかし、近年サウジアラビアは観光核に対して国を開く政策に転換を始めました。
今後、この国の中にある貴重な世界遺産などにも気軽に訪れることが可能になっていくk十でしょう。
では、今このサウジアラビアを訪れるとどのような感じなのでしょうか。
今回は、劇的に変わりつつあるサウジアラビアに就て書かれた記事があったので紹介していきたいと思います。

【今回のわきみち】
  • 誰もが知っているけれども、誰もが入れるわけではなかったサウジアラビア。変わりつつあるサウジアラビアの今とはどのようになっているのでしょうか。

今、サウジアラビアを訪問するのはどんな感じなのでしょうか

サウジアラビアは、一般の観光客が訪問することは困難な国でした。
この50年間、外界に対して開かれていなかったこの国は、つい最近までは、イスラム教徒の聖地メッカへの巡礼者でない限りは誰もが訪れることは難しい国でした。
そのため、サウジアラビアの国家の内情は、実際に目で見ることは難しいことでした。

しかし、サウジアラビアはこのような国の状況を大転換する、多くの海外の人々に対して国を開く決定をします。
この決定は、サウジアラビアが石油だけに依存した国からの脱却を意図しています。
そのために、サウジアラビアの各都市や観光名所などの整備に法外な投資が行われています。
これらの急激な変化の背後には、同国のムハンマド・ビン・サルマン皇太子の存在があるのです。
同氏が提唱した改革によって、国は驚異的なスピードで経済の近代化が行われています。
しかし、全てが受け入れられているわけではありません。
社会的に経済的に多くのサウジアラビア人為新しい自由が与えられたことは事実ですが、反体制派に対して強権的に対処するような矛盾もはらんでいます。

しかし、サウジアラビアの町は変わってきました。
サウジアラビアの大半の人々は30歳未満です。(全国民の40%強が25歳未満らしい)
若い人々は、男女が自由に交流でき、女性は伝統的なベールをかぶるかどうかは選択できるようになっています。
大音量で流れる音楽、そしてその音楽に合わせて揺れる人々。
これが実際に起こっているのです。
伝統的に1日5回のお祈りがささげられる伝統と宗教に忠実であるこの国にどのような変化が訪れているのでしょうか。

サウジアラビアは、この国のこれまでの過去を尊重しながら、国に住む人々に利益をもたらすようにし、さらに観光客を同国内のまだまだ知られていない場所に引き寄せようとしています。
例えば同国の世界遺産であるアル・マスマック要塞などは、膨大な費用をかけて、忠実に再建が行われています。

そんなサウジアラビアでは、長く女性は自分で車を運転することはできませんでした。
しかし、そんなこの制度も転換されました。
まだまだサウジアラビアで女性が車を運転することは目新しいことですが、まだまだ女性が抑圧されている制度は残されています。
例えば、女性が結婚したり、市民権を譲渡したりする場合には、保護者の許可が必要だったりするのです。

サウジアラビアではアルコールはご法度
全くと言っていいほど日常生活の中でアルコールの姿がありませんでした。
しかし、遠い将来には、外国人向けのホテルやレストランではワインやビールなどの提供ができるようになるという話が出ています。
国全体で観光産業を国外の人々に対して進めていくのであれば、お酒をもたないということは不利な状況に置かれることになります。

また、サウジアラビアの首都であるリヤドでは、コーヒーを飲む場所が数多くあります。
かつては座ってコーヒーを楽しむことができなかったといわれる同国。
今では、近所を自転車で巡り、ゆっくりと座ってコーヒーやサンドイッチを楽しむことができるようになりました。
これらはほんの些細な出来事かもしれませんが、独自の生活様式を貫いてきたサウジアラビアにとっては、大きな進展なのです。

たしかに首都のリヤドでは大きな変化が起こっていますが。その他の遠く離れた地域を見ると、それほど急激ではありません。

サウジアラビアはこのような変化を遂げています。
そんな同国では、過去の史跡に対して膨大な費用が費やされ、保存維持が進められています。
古代都市アルウラーとそのそばのへグラの墓。
紀元前1世紀に建設されたとされる壮大な墓は2000年間手つかずであり、考古学者にとっては喉から手が出るほどの貴重な遺産となっています。
人類尾これまでの歩みを知ることができる貴重な遺跡であるこの場所。
そのような場所も同国には残されているのです。

しかし同国はテロという困難にも直面しています。
このようなサウジアラビアがどこまで世界を受け入れることができるのか。
様々な魅力と矛盾をもちながらサウジアラビアは国を開き始めました。
このことがいかに国の生活を活気づけ改善することになるのか期待されています。

いかがだったでしょうか。
長い観光鎖国から国を開くことに転換したサウジアラビア。
これからだんだんと同国内の状況が世界に知られていくことになるでしょう。
そして、手つかずで残る貴重な遺跡の数々は、世界の人々を魅了していくことでしょう。
サウジアラビアへ観光旅行、これからはこれがスタンダードになっていくことでしょう。

What it's like to visit Saudi Arabia now
It's long been closed off to visitors, but now this desert kingdom is opening up both to visitors and to its own people, revealing a fascinating destination whe...