日本のわきみち(JAPAN)

日本のわきみち(JAPAN)

1219【大阪紀行】いよいよ日本各地に拡大し始めたか!?『ベトナムフェスティバル』

今回紹介しているのは、ベトナムフェスティバル。日常の生活の中で、ベトナムの人々を見かけることが増えてきたのではないでしょうか?以前に比べると日本とベトナムとのつながりはかなり強くなってきている中で、このベトナムフェスティバルというのは、今後ベトナムカルチャーをより身近に感じていくきっかけとなるフェスティバルとして、大きく育っていく可能性が高いフェスティバルではないかと思います。
近畿地方(Kinki)

1214【大阪紀行】古来から方災除けの神社として知られる、かつての国境にあった神社『方違神社』

今回紹介するのは、大阪府堺市にあるとある神社です。その名前を『方違神社(ほうちがいじんじゃ)』と言います。堺市にある神社の中でも大きな部類に入るこの神社。実はとあることで有名な神社なのです。それは、引っ越し、転勤、結婚での転居、海外赴任・旅行など、どこかに移動するときに、その行く先の方位についてお祓いをしてもらう神社なのです。
近畿地方(Kinki)

1217【滋賀紀行】天智天皇を祀り、時計とつながりが深い近江神宮内にある『近江神宮 時計館・宝物館』

近江神宮なのですが、天智天皇を御祭神としていることからもう一つの顔をもっている場所でもあるのです。それは、時計の聖地であるということ。実はこの天智天皇という人物が、時計と非常にゆかりのある人物だったのです。それはなんと今から1350年も前のこと。そのような時代に時計が??と思うかもしれませんが、漏刻という水時計を設置して時間を都に知らせ始めたのです。
近畿地方(Kinki)

1216【和歌山紀行】かつての小学校がキャンプ施設に!?校庭・校舎で過ごす一夜は特別なものに『SHINODA BASE』

廃校舎を利用したキャンプ場が和歌山県橋本市にあるのです。そのキャンプ場の名を、『SHINODA BASE』といいます。このSHINODA BASEなのですが、かつてここにあった信太小学校が廃校となり、その跡地の校舎をそのままキャンプ場施設として利用しているのです。
近畿地方(Kinki)

1215【滋賀紀行】琵琶湖畔の抜群のロケーションでキャンプを『ビワコマリンスポーツオートキャンプ場』

ビーチというとどうしても海がまずイメージされますが、湖畔にあるこの琵琶湖のビーチ。そんな穴場で楽しむことができるマリンスポーツの楽しさに違いはありません。泳ぎから始まってボートやカヌー、ウインドサーフィンなどなどたくさんのマリンスポーツがあなたを待っているのです。そんな琵琶湖畔にあるキャンプ場の一つが今回紹介しているビワコマリンスポーツオートキャンプ場なのです。
近畿地方(Kinki)

1214【大阪紀行】大阪三大祭りの一つが開かれる歴史ある神社『生國魂神社』

今回紹介するのは、この生國魂祭が行われる生國魂神社なのです。地元では「いくたまさん」と呼ばれ親しまれているこの神社ですが、正式には「いくくにたまじんじゃ」と言います。古くからの歴史と伝統ある神社だったのですが、実は戦災によって社殿などのほとんどは一度焼失してしまっている神社ではありますが、古くからの建築様式が受け継がれて再建されており、今もなお多くの人々から親しまれている神社なのです。
2023.09.10
近畿地方(Kinki)

1213【滋賀紀行】あの某アニメでも登場した、聖地巡礼の場所『近江勧学館』

アニメ・マンガで一世を風靡『ちはやふる』。百人一首競技かるたを取り扱ったマンガということで、これをきっかけに競技かるた人口が非常に多くなったともいわれています。そして、この競技かるたでは、毎年その頂点を決めるための大会ということで名人位戦・クイーン位戦というものが行われています。その伝統ある大会の会場として利用されているのが、滋賀県は近江神宮内にある近江勧学館という研修施設です。
2023.09.10
食巡り(Food/Makanan)

1211【京都紀行】昔ながらの手作業で作ってみよう『お茶づくり体験』

お茶畑で栽培されているお茶。茶摘みの様子なども見たことはあるかもしれませんが、その先、人びとの茶の間にあがってくるいわゆるお茶というのは、この収穫されたお茶の葉そのものではありませんよね。乾燥して、小さくなっているものだと思います。では、この食卓にやってくるお茶とは、この収穫されたお茶の葉をどのように加工したものなのでしょうか。
食巡り(Food/Makanan)

1210【京都紀行】抹茶を使った食事やスイーツを楽しみたいのならばここ『伊藤久右衛門』

そんな京都の食文化の中で忘れてはいけないのが、京都の抹茶文化です。古くからの抹茶の産地としては、京都の宇治が有名ですね。もはや宇治と聞くだけで抹茶がイメージされるほどの者となっています。そんな抹茶の一大産地である宇治だからこそ、その地元にはその抹茶を扱った有名店ができるわけです。そのお店の一つが『伊藤久右衛門』といいます。
近畿地方(Kinki)

1208【大阪紀行】大阪から奈良へ抜ける最短ルートの街道であった『暗越奈良街道』

大阪市中央区にある高麗橋からスタートして、暗峠を越えて奈良の平城京に至る街道がありました。その街道こそが、暗越奈良街道(くらがりごえならかいどう)といいます。直線で結ばれたこの街道なのですが、奈良時代では平城京まで訪れるための最短ルートとして、多くの人々に利用されました。