四国地方(Shikoku)

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1159【愛媛紀行】日本各地にあるけれども、このホテルの特徴としてはあのお風呂!!?『スーパーホテル』

今回紹介しているビジネスホテルは『スーパーホテル』といいます。なんともシンプルかつ、訴求力の強い名前だとは思いますが、現在200店舗近くまで日本国内にあるこのホテル。海外に若干進出しているそうなのです。
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1125【愛媛紀行】その品質は世界レベル。おそらく今治という名前=この生産品という認識かもしれないほどの『今治タオル』

今であれば数百円もあればどこででも手に入れられるタオル。そんなタオルを突き詰めていけるのか!?と思うかもしれません。しかし、そんなタオルを突き詰めていったことによって、世界規模で認められるタオルが誕生したのです。そのタオルの名を『今治タオル』といいます。
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1124【愛媛紀行】愛媛の名産がキャラクターになってしまいました『みきゃん』

日本各地には数多くのご当地キャラがいます。それぞれのキャラクターたちは、地域の特徴をはっきりと取り入れた特徴あるキャラクターがたくさんいます。愛媛県もこの愛媛の特産物を思う存分キャラクターにしました。そのキャラクターが『みきゃん』なのです。
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1119【愛媛紀行】三方を山に、海はリアス式海岸。日本でも有数の良港が広がる『宇和島の町』

前回大洲市については紹介しましたので、今回はもう一つの城下町である宇和島市についてです。さて、宇和"島"市なのですが、なるほどー島なのかー・・・。と思ってしまうかもしれませんが、宇和島市は"島"ではないのですよね。さて、ではなぜ宇和島市は”島”なのでしょうか。そういった謎もありながら、様々な名所や名産などもある宇和島について今回は紹介していきたいと思います。
四国地方(Shikoku)

1107【愛媛紀行】伊予の小京都として名高い。一人でも家族でも楽しめる『大洲の町』

愛媛県の城を巡るとなると、これら以外の町も名前が挙がってきます。それが、宇和島と今回紹介する大洲ではないでしょうか。これらの町は日本百名城にも選定されている城をもつ町であり、城めぐりをするのであれば必ずと言っていいほど訪れることになる町なのです。
2023.06.03
百名城/続・百名城(Castle)

1106【愛媛紀行】瀬戸内海を縦横無尽に支配した海賊、村上水軍の城『能島城』

今回紹介している愛媛県にある能島城は、200ある城の中でも非常に特徴ある城なのです。なにせこの能島城、能島という小島1つが丸々と能島城となっているのです。城の分類としては水軍城と呼ばれます。ここでいう水軍というのは、かつて瀬戸内海を牛耳っていた村上水軍(村上海賊)の一派である能島水軍が設けた水軍城だったのです。
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1104【愛媛紀行】全国数いるご当地キャラの中で、今治のご当地キャラを知っていますか?『バリィさん』

2012年にグランプリとなったこのバリィさん。どこのご当地キャラ?となるかもしれませんが、バリィさんの"バリ"にそのヒントがあります。・・・といっても難しいですよね。今"バリ"。つまり、愛媛県の今治市のご当地キャラなのです。県のご当地キャラではなく、市のご当地キャラなのですね。それにもかかわらず、グランプリを獲得するとはなかなかのものなのではないでしょうか。
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1098【愛媛紀行】藤堂高虎の名城の一つ。現存中に天守の一つである『宇和島城』

宇和島城は愛媛県宇和島市にあります。この城は、築城の名手としても有名いな藤堂高虎氏の手によるもの。四国西南地域の中心であった宇和島に設けられたこの城は、宇和島湾のリアス式海岸地帯に面して作られ、三大海城とも呼ばれるようにその堀に海水が引かれたりする特徴をもつ城です。
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1096【愛媛紀行】藤堂高虎によって築かれた愛媛の名城である『今治城』

日本に存在した海賊とは、海で生き、その地域の海上の交易や秩序を保証し、安全に活動するために依頼してきた客を警固したりといった活動が主でした。その村上海賊が活躍したのが、愛媛県の北の瀬戸内海。尾道と今治をつなぐ芸予諸島と呼ばれる地域です。そして、この地域を愛媛側から望む場所にあるのが今回紹介している今治城です。
百名城/続・百名城(Castle)

1093【愛媛紀行】谷の地形を利用し、馬蹄形に曲輪が設けられていた特徴的な城『河後森(かごもり)城』

場所は愛媛県の北宇和郡。その城の名前は河後森(かごもり)城といいます。この城は、鎌倉時代に築城されたという山城。その後、江戸時代の一国一城令まで機能し続け、廃城となった城でした。その規模としては、愛媛県に残る中世の山城の中では最大のもの。まるで馬の蹄鉄のようなU字型をした山と谷の地形を巧みに用いて造られた河後森城は、自然の要害を最大限に活かした鉄壁の山城なのでした。
2023.05.13