雑記

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998【雑記】国と国とがこれほど近いということは、言葉にも何らかの共通点はあるのか!?『スペイン語とポルトガル語』

ヨーロッパの西の端、イベリア半島。ここには2つの大国があります。それがスペインとポルトガルですね。首都間だけで見ると約400kmほどしか離れていないこの2か国。しかし、これだけの距離でしかないにも関わらず、この2つの国の言語は異なります。それがスペイン語とポルトガル語ですよね。
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980【雑記】かつて中米に存在した国。その期間はわずか〇日間『アイレク共和国』

その国が存在した機関というのは2日間のみ。しかもそれほど昔の話ではなく、1990年代の話なのです。実際この地域に住んでいる人々も知らない人がいるというほど、一瞬だけ存在した国。この国をアイレク共和国と言います。
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977【雑記】近いようであまり知らない国の言葉『モンゴル語』

この国も日本の周辺地域にある国です。それは、モンゴルです。この国で話されている言葉ということまでになると、よりなじみがないのでわからないと思います。モンゴルで話されている言葉は、そのままモンゴル語です。
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959【雑記】そのイメージは戦乱に次ぐ戦乱・・・。しかし、そこに残る歴史の痕跡は見る価値の高いものが多数あるのです『シリア』

中東の国々と聞くと、どうしてもなんだか危険だなあというイメージが付きまといますよね。国同士の争いをはじめ、度重なる内戦の数々。テロの横行など、とにかくきな臭い話の多い中東の地域。その中でも、シリアという国名を聞くと、そういったイメージが強い国ではないでしょうか。なぜ、このシリアという国はそのようなイメージが強い国になってしまったのでしょうか。
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956【雑記】習ったことはあるけれど、実際どのような場所でいつ使われていたのか『楔形文字』

楔(くさび)とは、V字型にとがった加工をされた木片や鉄片のことです。隙間に打ち込んで木や石を割ったり広げたり、物の継ぎ目に売ったりするものです。この楔に似ていることから楔形文字と呼ばれるわけです。硬い粘土板に彫られたこの楔形文字は、かつてのメソポタミア文明で主に用いられていた文字なのです。
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938【雑記】ん?ヨーロッパっぽい名前だけど、どこにあった国なの??『ローデシア』

今回紹介している国は1979年までは存在していた国です。その国の名前はローデシアといいます。まるでド〇ゴンクエストにでも出てきそうな国の名前ですが、実際にかつて存在していました。では、この国は一体どこにあったのでしょうか。その場所とは、アフリカ大陸だったのです。
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935【雑記】北海道はアイヌの人々に伝わる言語。しかし、危機的な状況にある『アイヌ語』

日本の北海道といえば、北海道に古くから住むアイヌの人々がいます。このアイヌの人々。コミュニケーションにはどのような言葉を用いていたのか気になりました。北海道に数ある、不思議な名前の地名などから、アイヌの言葉というものが存在していることは知っていましたが、その詳細について詳しく知っているでしょうか。そうして調べてみると、やはりありました。アイヌの人々の言葉、アイヌ語が。
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917【雑記】実は一つの国だった、1つのアラブを目指した連合国『アラブ連合共和国』

今回紹介している国は、アラブ連合共和国です。アラブ首長国連邦ではないの?いえ、アラブ連合共和国です。アラブという名前からして中東にあった国だろうなあというのはイメージできるかもしれませんが、それ以上のことはわからないのではないでしょうか。
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914【雑記】アルファベットは使っているものの、れっきとした日本語です『ローマ字』

ローマ字とは、日本語の読みをアルファベットで表記する方法。それがなぜローマなのでしょうか。また、ヘボン式や訓令式などの種類があることや、名前や地名などを書くときに英語とは若干表記が違うことがあることも。普段何気なく使っているものの、そこまで深く考えたことはありましたでしょうか。
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896【雑記】日本からもそこそこの距離にあり、人気も高そうな立地であるにもかかわらず・・・『パプアニューギニア』

日本の近場の国といえばアジアの国々。ところが、この近場なおアジアに行くこととそれほど距離も時間も変わらないにもかかわらず、その渡航先になかなか上がらない国があります。それが今回紹介しているパプアニューギニアです。