岡山

中国地方(Chugoku)

660【岡山紀行】昼もいいけれど、夜の散策の雰囲気もぜひ味わってほしい、夜の倉敷美観地区

倉敷美観地区の詳しい記事については紹介済みですが、今回はこの美観地区の夜の雰囲気を見に行ってみようという記事になります。昼の倉敷美観地区は非常にお気に入りの場所でしたが、このときは初めて美観地区内で宿をとって夜の倉敷美観地区を初体験したのでした。そんな、夜もまたいい倉敷美観地区の様子を紹介していきたいと思います。
中国地方(Chugoku)

381【岡山紀行】日本三大平山城の一つ。迫力ある石垣が有名であり、そこからの眺めは絶景である『津山城』

岡山県の中部、山あいにひっそりとある津山市。ここには、ひなだん状に積み重なった、なんとも見事な石垣が残されています。そこは津山城と呼ばれ、江戸期に造られ、この地を治めてきた津山の中心となった場所なのです。
中国地方(Chugoku)

326【岡山紀行】実際に職人が日本刀を作る様子も見られる全国でも珍しい日本刀専門の博物館『備前おさふね刀剣の里 備前長船刀剣博物館』

刀工たちで有名な備前国でしたが、現代の岡山県にはその備前長船を取り扱った博物館があるのです。その名は、『備前おさふね刀剣の里』であり、その敷地内には『備前長船刀剣博物館』と『工房・鍛刀場』があり、一般に公開が行われいるのです。
2022.03.01
百名城/続・百名城(Castle)

234【岡山紀行】現代まで残っていれば…と悔やまれる漆黒のフォルム『岡山城』

岡山県の百名城も数多く紹介してきましたが、今回はいよいよ中心地にある岡山城です。見た目が漆黒の特徴ある天守であり、一度見ると印象に残る城です。そんな岡山城ですが、関ヶ原の戦いで勝敗を決した歴史的な裏切り者、小早川秀秋の居城だった城なのです。
2021.05.26
中国地方(Chugoku)

186【岡山紀行】街歩きだけでも一日過ごせる元江戸幕府の天領『倉敷美観地区』

岡山県の倉敷は、江戸時代に西国監視のために江戸幕府の直轄地(天領)とされた歴史をもつ町です。その天領だった時代の蔵や屋敷などが残されており、当時の雰囲気をよく残しているエリアとなっています。そのため、1969年に倉敷美観地区として定められ、伝統的な建造物群の保存に努められています。
2022.03.01
百名城/続・百名城(Castle)

156【岡山紀行】現存天主唯一の山城『備中松山城』は、山上にあったからこそ解体を免れた

現在日本に残っている現存天守12か所のうち、唯一の山城が備中松山城です。備中松山城は数々の幸運が重なり、解体されずに現在までその天守を残しています。そして、その偶然な幸運があったからこそ、日本で唯一『天空に浮かぶ現存天守』を見ることができる場所になったのです。
2021.05.26
百名城/続・百名城(Castle)

125【岡山紀行】戦国の壮大な奇策 水攻めで攻め落とされた『備中高松城』

岡山県にある備中高松城は、低湿地に築かれた難攻不落の沼城でした。そんな、攻略が難しい城を落とすために考えられた作戦が水攻めでした。壮大な作戦が実際に行われたこの地は、今もなおその出来事が語り継がれている地です。戦国期の武将の思いがぶつかるこの地を訪れてみました。
2021.05.26
百名城/続・百名城(Castle)

118【岡山紀行】戦国期の城とは一味違う、大和朝廷に築かれた古代の城『鬼ノ城』

これまでに紹介してきた百名城とは一味違う、大和朝廷によって築かれたとされる古代日本の城跡が岡山県にあります。今回の記事で紹介する『鬼ノ城』は、戦国期や江戸時代に見られるような城のつくりとは異なり、あまり残されていない記録から調査・研究を経て、復元が進められている城跡です。
2021.05.26
中国地方(Chugoku)

062【岡山紀行】倉敷美観地区の裏通りにあるパラダイス『桃太郎のからくり博物館』

岡山県倉敷にある倉敷美観地区。昔ながらの街並みが残っていて、1日いてても楽しめる街並みなのですが、この美しい街並みの表通りから一本裏に入ると、一軒の怖可愛らしい不思議な博物館『桃太郎のからくり博物館』があります。はたして、何が展示されている博物館なのでしょうか?パラダイス臭が…
2022.03.01